ラベル 健康 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 健康 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年8月1日金曜日

足の裏が遠い、感覚が弱いと感じています

それから、足の裏が痛い。

朝起きて、立ち上がると足の裏が痛いです。

何も思い当たるところはなし、激痛でもないから少し忘れつつある。

 

そんな状況が続いていて、ふと思いました。

足の裏は意外に感覚があり、裸足で歩いたりすると気持ち良い。

それが普通だった筈が、気が付いたらあまり感覚がなくなっていました。

 

厳密には感覚はあります。

どちらかと言えば、足の裏を感じることが減ったのでしょう。

 

話はこれで終わりではありません。

実は、とある書籍を読む機会がありました。

「魔女トレ」と題した本です。

平たく言えば、ストレッチやエクササイズ的なお話が書かれています。

 

面白いのは足の裏に始まり、股関節などに注目している点です。

独自の手法で、筋肉の緊張を解して歪を抜く。そしてパフォーマンスアップするという流れが書かれています。

普通に読めば、健康系の沢山ある本の1つでしょう。

しかし、ちょうど足の裏が静かであると思っていたところだったので、楽しく読むことが出来ました。

 

思い返すと、足の裏や指のマッサージや、手で触れて感触フィードバックするなどの行為から遠ざかっております。

昔も特に意識していた訳ではなく、偶然だったのでしょう。

加齢と共に衰え、よりメンテナンスが必要なことに気づいたということです。



2025年6月18日水曜日

2か所同時に切除しました

とある理由で皮膚科へ。

その部位は問題なかったものの、前から気にしていた出来物も同時に診てもらいました。

粉瘤と診断されて放置でも良かったのですが、2か所切除することに。


1つは大きなもの。

これについては、以前診てもらっていた経緯があります。

と言っても、20年くらい前かも知れないです。よく覚えていません。


もう1つは比較的普通なもの。

平時は気にならないです。しかし、状況により当たって少し痛いような感じもある。


そんな粉瘤を纏めて切除してもらいました。

表面を切って、中の塊を取り出し、その後縫い合わせて終了。

幸い出血はほぼ無かったらしく、1週間後に抜糸という流れになりました。

 

切る前に麻酔を入れるのですが、片方は上手く効かなかったか面積が大きいから全体に回らなかった様子。案外痛かったです。

もう1つの方は、ほぼ何も感じませんでした。麻酔がいい感じです。


飲み薬は抗生物質と痛み止めが出ています。

だいたい、そんなものでしょう。

痛み止めは飲まないで済みそうです。



その後

抜糸は予定通り終了しました。

特に問題なしです。

切った跡が引っ張られると治らないため、念のためテープを貼るように指示されました。

ものは粘着力の弱いサージカルテープです。

指示通し貼ってみたものの、周りが痒くなり1回きりで終了。

その後は、特に支障なさそうなので放置してあります。

 

さらにその後

切除した部位の生体検査を確認。

これも特に何もなく終了。

傷の問題もなさそうですから、終わりとなります。




2025年6月12日木曜日

健康診断 2025年

会社では健康診断は必須ですし、義務になっています。

受けないと法令違反。

 

今は任意になったので、自発的に受けないとなりません。

去年は市の健康診断を受けて、特にオプションは設定しませんでした。

そして、今年はオプション付けての受診をしてみました。

 

胸部レントゲン、胃のレントゲン(バリウム)、心電図、腹部エコー、腫瘍マーカーです。

諸々設定して、検査をしてみましたが何も出ませんでした。

それは良いことなのですが、信じてよいのか多少不安はあります。

 

安い検査だと見落としが多い。

そして、実際体調はかなり悪い実感があるのです。

 

ちなみに、以前継続して受けていたバリウム検査では、毎回経過観察となっていました。良くない状態との判定な訳です。

しかし、最近受けている病院では、ほぼほぼA判定なのです。

明らかにオカシイのだけど、どうしたものでしょうかね。


オプションのお代は2万少々となりました。

意味なかったかもしれない。





2024年12月11日水曜日

生命保険からの医療保険、がん保険金

その昔、生命保険に入りました。

まだ若かったので、余裕があり保険屋の提案した大き目な保険でした。

 

当時の死亡保障は5000万以上だったような記憶があります。

もちろん、加齢と共に保証額は減ってゆきます。

また、時々掛け金も増えて、負担が感じられるようになりました。

 

見直しを入れて、生命保険のみの主契約と、別途医療保険の2本立てに切り替えました。

その後、生命保険は解約。

医療保険は続けていましたが、現在は掛け金が高いため解約しています。


ちなみに、その医療保険は入院等で活用出来ました。

病気になるのは良い話ではないですが、過去に健康診断からの検査入院と内視鏡によるポリープ切除でした。

この検査は、数回やっていて一度はガン細胞が見つかっています。

これを受けてがん保険金が出ていますし、同様に入院等の給付も受けていました。

 

保険金は金額が大きいですから、そのまま受け取るのは少し考えどころ。

保険の営業からは、すぐに貰った方が良いと言われましたが問題が1つ。

貰ってしまうと医療費控除が出来なくなります。

 

医療費控除は、一定額以上の医療費を払った場合に所得税控除が受けられるというものです。私の場合は恩恵を受けていたので、保険金が入って相殺されると無意味になります。

そんな理由で、受け取りを延期していました。

 

保留金があると、毎年利息が付きます。

金利は低いですが、何だかんだで5000円位は付いていたような。

最大10年しか預けられませんし、どこかで戻すしかない。

 

仕方ないので思い切って戻すことにしました。

例年通り医療費控除の書類は作り、確定申告をいたします。

当然ながら控除自体は発生しない予定です。なぜ手間を掛けるのか?


面倒な手続きをするのは、年1回で忘れてしまうから。

繰り返しておけば忘れにくいし、面倒と思う気持ちも和らぐでしょう。

そんな意図があります。



追記

2024年分(令和6年度)の確定申告を行いました。

どうやら私は勘違いをしていたらしく、保険金の扱い方が違いました。

例えば入院して費用が掛かり、それに対して保険金が出る。その場合は、保険金を入院費用を上限として記載すればよいそうです。

 

したがって、200万の保険金でも入院費用が50万なら申告額は50万になる。

この場合は入院絡みの費用の医療費控除が無くなるだけです。

それ以外の費用は、普通に控除対象となる訳です。

 

なお、今回の申告では入院費用との相殺が出来ないので、200万を計上しておきました。

どのみち還付額への影響はありません。(今回に関しては)

医療費控除としては0円になるだけです。

もちろん、これが100万でも還付額は同じという訳です。


所得が少ないと別枠で控除枠を全部使ってしまいます。

ここで医療費控除を使いたくても、控除できる税額がないから意味がありません。

そんな理由です。




2024年11月26日火曜日

ブクブク つづき

従来使っていたブクブク(フィリップス製)の調子が悪く、仕方ないので修理に出してみました。治るかどうかは分かりませんが、一応見てもらっています。

2年保証の製品で、まだ1年未満ですから。


修理に出すと、手元に代わりはありません。

個人的に空白期間が嫌なので、別メーカーのブクブクを入手しています。今度はパナソニック製です。

 

元々、口コミ等でパナソニック製を避けて、フィリップス製にした経緯がありました。そんな機種を買うのはどうかとも思いましたが、思い切って手を出した感じです。

 

物を使ってみると、案外良い感触でした。

ノズルが細くて取り回しが良いですし、水流も絞られているからスポットで当たります。

水の吐出量も少なくなり、稼働時間も長い。


劣る部分もあるけれど、これはこれで十分良いものと思いました。

後は、継続して使ってみてどうかですね。



その後、修理に出した物が返ってきました。

修理というより交換だったので、非常に早い対応でした。



2024年11月11日月曜日

ブクブク

ブクブクというのは、私の付けた勝手な呼び名です。

物は歯磨きというか、歯茎のマッサージ兼歯間洗浄機の事。

 

水をポンプで噴出し、歯茎をマッサージします。

また、同様に水の力で歯の間のゴミを掃除する装置です。

 

昔はリコーエレメックス製の器械を使っていました。

少し古臭い感じのデザインでしたが、水流は強く悪くはなかった。

その後、時代が下って後継製品が出ませんでした。

 

現在手元にあるのは、フィリップス製のそれです。

見た目はカッコいいのですけど、問題が幾つか出ています。

 

・水流が弱い 強くしたい人には物足りない。

・タンク容量が小さい 吐出量が多目なのかも知れません。

・操作しずらい デザイン優先なのでしょうか。 


見た目は、無難でデザイナーの描いた線画をイメージさせます。一応、カッコいい。

しかし、スイッチ等の使い勝手は悪いです。

メインスイッチは、本体を手で掴む場所にあります。

ノズルの脱着ボタンも、操作時に間違って押してしまうことがある。

 

手元の器械が外れだったのか、時々?水流が止まります。

どうやら、ノズルの位置が高くなると駄目らしい。

下げていても止まることが多くなり、不良品かなと思い始めました。



肝心の効果、感想など

装置の細かい仕様や不具合は別にして、メリットは大きいと思います。

実際、歯磨きした後に使っても、歯間のゴミは出てきます。

毎日使っていても、多少は出るでしょう。

もしも、日ごろ無頓着な方だったら、相当な効果を目にすることになるかと思います。

 

歯茎のマッサージ効果も高いです。

歯ブラシでのマッサージも重要ですが、それ以上に効果があるし、手の力を加えずとも水で叩いてくれます。楽して便利ということです。





2024年7月29日月曜日

病気や怪我は自分が直す

医者に行くと混雑しています。
あまりお世話にはなりたくないし、行くことも少ないのですがね。たまに出向くとびっくりしつつウンザリです。


風邪を引いて医者に行く。薬が出ます。
これを飲めば直りますと。

しかし、根本的に直すのは自分です。正確には自分の身体を自己修復しているのです。
薬はその働きを手助けするように作用するだけ。
だから、薬など使わなくても通常は元に回復することは出来るはず。

薬を飲むなと言うのではありません。
薬などはあくまでも補助であるということです。


怪我でも同じです。
傷は修復されます。でも、直りにくいとか、雑菌が入るとかそれらを防ぐなどの治療はありますし、必要でしょう。


薬で治すという概念が間違い。
生命力とかそっち方面の認識が欠落しているのも問題でしょう。





2024年6月3日月曜日

パルスオキシメーター 壊れる

血中酸素飽和濃度を測る器械。

数年前に購入して、コロナウイルス対策の一環で使っていました。

幸いウイルス感染はしておりませんけどね。

 

測定できるのは酸素濃度以外に脈拍です。

電源を入れて、指を挟むだけ。スイッチは自動で切れる仕組みのもの。

 

突然壊れて、画面表示が異常に薄暗い感じになりました。

よく見ると辛うじて、酸素濃度などが表示されています。流石に見にくすぎて実用ではありませんでした。

 

買い替えを前提に、少し分解して中をチェック。

案外、配線の接触不良かなとも思いました。

しかし、内部は簡素な作りでコネクターは無い様子。電池、センサー、基盤位です。

液晶じゃなくて有機ELらしいパネルは、基盤から直結か分かりませんが、、、。普通はコネクターがあるのだろうけど、本当に壊すので確認はしないでおきます。

 

買い替え対象は、何が良いのでしょう。

高すぎるのは不要だし、かと言ってあまり安いのは信用できない。

故障率もあるから、どうしたものか。

 

検索するとコニカミノルタ製が出て来ましたが、彼の会社はちょっとイメージ悪い。

悪行ではないですけど、沈みつつある会社にしか見えないので、、、。

買ってあげる的な精神はありませんし、パスかな。





2024年4月16日火曜日

気圧変動のインパクト

昔から気圧で体調が悪くなる話を耳にしていました。

自分としては、それ程関係ないだろうと思っていた訳ですが、実は影響が大きいと認識し始めています。

というのも、耳の調子が悪いから余計に気になるのです。

 

気圧で体調への影響が出るとすれば、真っ先に耳からのものでしょう。

明らかにリンクしていると実感しています。

 

今では低気圧にやられて、頭が重かったり気分が沈み込みます。

上がるときは大丈夫かと思いきや、そうでもありません。そっちも影響ありでした。

 

気圧が気になりだして、気圧を測定し出しました。

最初はスマートフォンの直接読み出しデータ。もちろんアプリで眺めるだけですが。

その後、気圧計専用のアプリや、気圧で体調を崩す人向けのアプリも使いました。

どうやら、この手のダメージを受ける人は多いみたいです。ブルースカイを眺めていても、重たい症状の方々が散見されました。


春先は天候不順です。

低気圧もどんどん来ますから、気圧の上下や気温の変動で体調は崩れやすいです。





2023年9月24日日曜日

歯医者終わる

長らく通院していた歯医者の処置が終わりました。

普通は、ここまで時間を要しないのでしょう。でも、色々あって長くなりました。

 

前に書いた内容もあると思いますが、ザっと振り返ります。

当初、親知らずの異常に気が付いたところからスタートでした。

痛みはなかったものの、違和感がある。放置すると痛くなる予感があって、医者に行こうかと思いました。

しかし、コロナウイルスが広がり警戒感が高かった。

少し様子見て、年末。仕方ないので、年明けと思っていたら更に環境が悪化して、ウイルス禍が懸念されていました。

それを横目に引っ張って、ワクチン接種。

慌てて医者を予約するも、2週間待ちでした。

 

漸く医者に行くも、確認のみで終了。次回は2週間後、、、。

次に治療するかと思いきや、別の虫歯の治療のみ。

ずっと冷や冷やしながら、適当に痛み止めを飲みつつ我慢。

 

その後、親知らずは手際よく抜いてもらいました。

が、先行した虫歯の方が芳しくない。

それから、歯根の治療を始めて、延々と長引いた次第です。

 

他の歯の治療でも、歯ではなく歯茎に支障があるケースが多かったようです。

歯を支えているのは歯茎なので、そっちが悪くなると歯が抜けます。

そこまででなくても、不具合が出てくる。

歯の様子がおかしいと思っても、実は歯茎だったり。


処置の終わった歯も、まだ少し様子がおかしいです。

でも、多分歯茎周りの異常や過敏なのでしょう。

 



2023年2月4日土曜日

花粉症の悪化?

年が明けて、しばらくすると花粉が感じられた。

早々に、花粉だとの話聞いたが、実際私も多量の花粉があるような感覚。

 

例えば、 部屋の窓を開けて換気しているところへ行くと、粉っぽい。これは花粉の可能性が高い。

外に出ても、同じような花粉の風情を何度か感じた。

 

世間的にはまだ花粉でもないらしい。

これから飛散が始まると言う話はあるが。

 

私の花粉症歴は長い。既に40年位だろう。

その昔は、花粉症などという言葉は無かった。そんな中、酷い症状が出て医者に行っていた。

薬などの処置を受けたが、殆ど効き目はなかったかと思う。

 

あれから時代が下ると、世の中は花粉症という話で一杯になった。

続々と薬なども開発されて出てきている。

飲み薬はかなりの効果がある。しかし、鼻やのどが異常に乾くような感じになるため、副作用は強い。

目薬は目のかゆみなどに効く。

 

長く花粉症と付き合っていると、段々と慣れて?症状が弱くなってきた。

昨今は、弱い花粉症という感じで過ごせるが、今年はちょっと怪しい気がする。

花粉の量が多いと言う話もあるし、そもそもの体調全般が悪いから悪化するだろう。



 

2022年5月12日木曜日

また、歯の治療

遡る事半年程。何やら歯がおかしいことに気づきました。

部位は親知らずです。


歯が横向きに生えていて、それなりに外部に露出していました。

そのため、本来は上面の部分が垂直になり隣の歯と接触。隙間も空いています。

以前から気にはしていたものの、特に何も問題はありませんでしたが、、、。

 

違和感が出て医者に行くか思案。

丁度、ウイルスの広がりが気になり始めた時期であり年末近く。一旦先送りしていました。

年が明け、ウイルスは更に拡大。悩ましい状況で様子見。

 

どうやら歯茎周りに炎症があるようで、歯磨きやウォータージェットのマッサージなどで誤魔化しました。その後、更に悪化。

鎮痛剤や歯槽膿漏の薬なども併用。

一時期は炎症が広がったのか、前歯辺りまで歯茎が痛くなったりしました。

 

どうしたものかと思っていたら、今度はワクチン接種の告知が来ました。

そのため、ワクチンの予約をして、終わってから歯の治療にすることを選択。

しかし、ワクチンが片付いてから、歯医者の予約を入れても2週間後でした。

 

2週間経過後に医者に行っても、特に治療なし。

さらに2週間後は、直接関係ない虫歯治療のみ。

次の2週間も、治療無しでゴールデンウィークの関係で更に4週間待ちになりました。

 

そして、やっと親知らずを治療。というか、抜歯ですね。

延々と時間が掛かって、やっと一息。しかし、今度は鎮痛剤や抗生物質でだるい感じが強い。食事やら運動などの制約もあります。


とりあえず、一番厄介で長かった問題は収束しました。

後は、歯茎が落ち着いて食事等の制限解除を待ちましょう。薬も飲まないで済むようになると安心できます。

 


2019年4月21日日曜日

2019年の五月連休

今年は改元だそうで、天皇が入れ替わります。
平成という情け内元号が終わり、代わりに0話とかいう消えそうな元号が来ます。
令和



五月の連休は11日連続になります。
それから、元号も変わる。

世間はお祭り的な風情なのでしょうか。当方、例年になく忙しい。
自販機とかシステム系は関係なく、ベタな案件です。


昨年末からの胃腸の不具合、そんなものを抱えつつ連休前から繁忙。
連休後も少し残りがありますから、、、。
全然、よいことありませんな。

もちろん、連休中も仕事があります。
いわずもがな




2019年3月17日日曜日

静電気

静電気対策にいろいろなグッヅが出てます。
前から興味はあったのですが、昨今の静電気被害を考えてアクションしました。


静電気は、主にアクリルなどで酷く発生します。
要するに安いフリースとかが顕著。冬の湿度が低い時期で防寒にフリースなどを着ると、頻繁に電気が飛びます。

床を歩いたときに発電するということも多いらしい。
また、指先からのスパークがもっとも気持ち悪く、何とかしたいと思います。


静電気を発生させないためには、フリースなどの化繊物を使わないのも一手。
でも、ウールでも出ますからね。

市販の衣類関係でも、中には帯電防止加工されているものがあります。
導電性繊維などが入っているなら、効果もあるでしょうか。軽い化学処理では持続出来ないでしょうね。



市販品を見ていると、静電気グッツが沢山あります。
最も目にするのは手で持って使うタイプ。結局そのグッツとドアノブなどを接触させて、スパークさせるだけです。
指に刺激がないのは良いけれど、それだと金属棒などなら何でも良い。鉛筆の黒鉛でもいいのではないかな。

一部の商品には、見た目で騙そうとしてネオン管?みたいな物を仕込んでいます。
電圧で光るので効果が高いと思い込ませるのでしょう。


精密機器の関係でも、用品が出ています。
半導体などで使うタイプで、静電気を逃がす布とかアースするものなど。

面白いのは除電器です。

最初はなんだろうと思っていたのですが、実際に手にして納得。
これ、小さなイオン発生器ですね。
強制的に電気的な中和を行うのでしょう。効き目はあります。
ただし、発生量の問題もあるのか、広範囲に強力に効果があるとは言えません。


それから、前にも使ったことがあるスプレー剤。
エレガードとかは有名です。

あのスプレーは、サッと一吹きでは駄目らしい。
以前使っていて効かない、効果は期待できないと思っていました。
ところが、思い切って大量に吹き付けてみると効果覿面。
なるほど使い方が悪かったのかなと納得しました。多分。


2018年7月14日土曜日

不幸・不運が続く話し

人生というと大げさですが、色々と悪いことも重なります。
昨今、何とも嫌な案件が続々と。


昨年末から、どうにも好ましくない状況に陥ったのかも知れない。そんな風に、考えてみることもチラホラあります。


昨年と言えば、年末から体調が崩れておりました。
多少の崩れは何時ものこと、しかし今回はちょっと重たい感じがしていたのです。


そして、年が明けると歯が折れました。
調べてもらうと、骨が溶けているという話も。コツソソウショウ?ぽいのでしょうか。
この部位の治療は今も継続しております。


春頃には訃報が。私の親類・縁者ではないものの、仕事で付き合いのあった方でした。
何とまだ40代ですから、ショックもあります。


次は私自身に問題が出ました。
別件でも書いた通り、検査即入院。
結果的に大事でもないのですが、手術した後の影響で体調悪化もあります。


さらに、今度は関係者が入院。
こちらも手術して、それ程大事には至っておりませんが、先は分かりません。
他にも病気はありそうですし。


ここまでは健康の話。
それ以外にも、お金関係の話でペケが2つあります。
もちろん、減るほうの話です、、、。



さて、どこかで反転してもらわないとな。



2018年6月23日土曜日

入院の話 振り返り

先日の入院について、色々振り返りつつ書いておきます。

元々、胃が悪い。
彼是15年くらいでしょうか。現職に付いてからパワハラで故障しています。
また、ソレよりも昔にも胃を壊した事がありました。

時間が下って、便潜血反応が出ます。
これは人間ドックの検査で判明しています。

潜血反応が出ますと、大腸の病気が疑われます。そのため、大腸カメラによる検査を推奨されました。


数年前に潜血反応があり、カメラを入れています。
その時は、何も無く無事に終了。

時間が経過しつつ、毎年のように潜血反応が出ました。ということは、大腸ではなく他の部位に何かがあることを推測できます。
そもそも、大腸にカメラを入れる訳で、検査後は痔になった感覚もありました。
また、前述の通り胃が悪い状態が継続されているから、そっちに主因があるかも知れません。

そんな風に思いながら時間が経過。
そろそろ、また検査しないと駄目だろうかと諦めつつ病院へ行った次第。
検査は2回目なのですが、どうも前回の事はあまり良く覚えていませんでした。断片的に思い出したのは、検査用の紙パンツを買った事と薬の事。
薬は下剤を飲みますし、一番大変なのは大量のクエン酸水を飲むこと。1.8Lを1時間で飲むのは案外大変です。


検査室は狭く、複数名の人が順番を待っていました。
待つこと30分以上で、それから点滴です。どうやら、検査中はずっと点滴ありの様子。

検査はベッドに横向きに寝て、穴に指を突っ込まれます。痛いし、気持ち悪い。
そっちの趣味はありませんから。

その後、カメラが入ります。これも気持ち悪いですね。腹の中を這い回るカメラなので、どの辺に居るかも分かるし、押されれば痛いです。

検査中は目を閉じて寝ています。意識はありますが、周りは見たくないです。
カメラが進むとポリープが。早速、切除するから入院してもらいますよと声が掛かりました。と、ここで早急に終わる線が消えましたね。


入院の話は別途書いた通りです。
今回はたった一泊二日なのに、1ヶ月くらい経過したかのような錯覚が印象的。麻酔が効きすぎたのでしょうか。


ポリープの検査結果は好ましくありませんでした。
癌が出ております。

結果等を各方面にメール連絡すると、色々なレスポンスが帰ってきました。
この様子は、少し意外であり、人により様々だなと冷静に考えさせるものでした。

たとえば、とある方はびっくりしつつ強く心配されました。
また、別の人は言葉も無い様子。
他には、病気慣れして達観した話なども。


医者の話や医療情報からすると、今回の癌は気にしなくても良さそうです。
その割に、医療保険の適用はなされるらしい。
保険の最終的な判断は出ていませんが、手術費用は賄えるので取りあえずは良かったのかも知れません。
まあ、金払ってでも健康の方が断然良いですけどね。


皆さんも入院などしないよう、健康に注意しましょう。

なお、医者からは食生活は関係なく、遺伝的要因で決まると言われました。
だから、食生活を注意しても駄目そうです。遺伝となれば、多くの人は大抵引っかかりそうな気がしますね。後は年齢的に確立が上がるという事かな。






2018年6月10日日曜日

検査で入院

昨年受けた人間ドックでは、いつものように不具合がありました。
今年は、検査した方がよいかなと思って、再検査へ出向いた次第です。

そして、検査で引っかかってしまいました。
内視鏡の作業で、そのままポリープ切除。一泊入院。


内視鏡の検査は、前にも1度やった事があります。
下からカメラなので、色々と突っ込まれて不快ですね。さらに、腹の中をグルグルと回る管が圧迫して、腹痛に近い痛みがでます。

その後、入院。
看護師が車椅子を持ってくるので、少し不思議に思ったら、、、。
麻酔の影響でかなり足元があやしい。横になっていると分からないのですけど、立って歩くとヤバイのは明確でした。

入院は当然ながら大部屋です。いびきの五月蝿いおっさんと、何かと鬱陶しい爺さんが一緒。神経質だと眠れないし、落ち着いていられないレベル。
私も過敏なところがあるのですけど、麻酔が悪乗りして終始強烈にだるく眠気もある。きちんとは寝ませんでしたが、幸いうざさの悪影響は最小限で止まりました。

平常時だと、明らかに半死人の私には辛かったでしょう。
不幸中の幸いと言えます。


翌日退院。
でもまだ、ボウとしております。
段々抜けてくるに従って、今度は頭が重く、いつもの倦怠感も。
熱っぽさも少しあります。


2018年5月5日土曜日

眩しい照明

昨今、電球の照明は相当少なくなりました。
また、同様に蛍光灯なども減ってきています。そして代わりにLEDが増えています。

LEDは明るく、消費電力も小さいです。
寿命も長いので持て囃されている訳ですね。でも、ある程度明るくすると、発熱が増えて好ましくない面もあるし、耐久性の問題も蔑ろにはならないようです。


電車の中もLEDが多くなりました。
店舗や駅も同様。
それが悪いとは言わないけれど、場所によると強い違和感を感じます。


色がおかしい
白色のはずが青に見えます。そもそも、白色LEDは青発光しているものを、白に変換しているという構造なので、安価なものは青が強い。
もともと狙って青系にするケースもあるのでしょうけど。

青ければ目にはよくありません。
ブルーライトカットなども踏まえて考えてほしいくらい。


明るすぎる
厳密に照度が高いかどうかはあります。また、輝度が高いのも駄目ですね。
どちらも目には辛い。
某所では、単純に明るいのに、更に照明器具を足元位置に沢山配置していました。あれでは、眩しくて足元が見にくい。その場所、階段なのですけどね。バカかな?


この手の問題は、目が丈夫だったり、若くて元気だったら何も感じないでしょう。
しかし、確実に悪影響はあります。
照度も輝度も、色温度も適切に管理してほしいものです。

そういえば、LEDを入れてからコンビニの眩しさが減ったケースもありました。
従来は眩しすぎるコンビニが少し薄暗い。
あれは英断だろけど、集客等に影響はなかったのでしょうか。電気代節約も良い面ですね。








2018年4月8日日曜日

歯、折れる

先日来、歯が少しおかしかったのです。
具体的には、何か噛んでいると違和感を感じました。何か跳ね返るようなそんな感触。

最初は食べたものが反発するような動きかなと思っていました。
しかし、それにしても変ですし、繰り返すうちに歯だろうと受け止めました。


それから、徐々に違和感があり、歯医者に行くことも考える。
でも、抜けるなどしないと治療はやりにくいだろうかと思っていたら、、、。いきなり折れました。


この歯は、多分数年前に治療したものです。
もっと遡ると、30年以上前に治療して、それを再度入れ替えた部分。

前の歯に違和感があって治療したのですけど、どうやら違和感は歯ではなくて歯茎だったようなのです。でも、それは認識できずに一旦抜いて入れなおしをしました。
その治療部分が、早くも損傷しているようなのです。


時間が経過して壊れるのは仕方ありませんが、技術は進歩していないのかな?
それとも、有害物質などで使えない素材になって、強度が落ちたとか?

いずれにせよ、直さないとなりませんね。
また出銭が。


2018年2月8日木曜日

胃腸の薬

昨年の人間ドックで指摘事項がありました。

再検査もあるのですが、恐らく実施しません。
しかし、それはさておき、胃腸の調子が悪いのです。

元々、胃腸の故障があります。だから、よい筈はありません。
気持ち悪いとか、ムカムカとか、そんな症状はよくあります。さらに言えば、胃が重いと背中が痛く、だるくもなる。


多少の不具合は何時ものことなのですが、胃腸の調子が崩れ過ぎたのか横になると気持ちが悪くなりました。逆流性胃腸炎との話も耳にして、私もそれかなと心配に。

そうこうしている内に、今度は昼間も気持ちの悪さが明確に感じられるようになって来ました。さすがに、あまり酷くなれば放置も出来ません。

仕方ないので、久しぶりに胃腸科へ。
現在は薬を貰って飲んでいます。
おかげさまで、楽にはなってきました。


医者の話では、胃が荒れているとのこと。
胃酸を抑える薬とか、そんな関係の物を飲んでいます。

また、断続的に使っている漢方の薬も復活させました。
同時に飲むのはどうなのか分かりませんが、特に悪い飲み合わせは無いのでしょう。でも、どちらがベターなのかは何とも言えませんね。


当面は胃腸の薬を継続しようと思っています。
胃だけでもなく、他も調子悪い感じはあるので、漢方も調整しながら続ける様でしょう。