2019年8月14日水曜日

2019年の夏休み

今年も例年通り連休です。
公式には7連休ですが、飛び石を埋めて10連休ですな。
しかし、間に3日間ほどの仕事があるので、微妙な感じ。いつも通りではあるけども。

今日は15日でお盆の終わり。
Uターンラッシュらしいけど、台風10号接近中で四国方面を中心に荒れてます。
関東も断続的に強い雨。台風が遠くても影響は大きい。

プランターの蔓草がちょっと気になりました。風が来なければ大丈夫でしょうけど。
物はゴーヤでして、すでに1個は収穫してます。残り1個が育つかどうか。

それらか、同じくプランターには例年シソが生えます。
今年は全滅していて出てこないですねえ。虫にやられていたから、種ができていなかったのかなあ。

後は、水草の水槽掃除。
今のところ、枯れる様子もなく育っております。


残りの仕事として、実家に行くとか車の洗車などもある。
ああ、窓掃除もしないとダメかな。

2019年6月15日土曜日

今年も検査

下手すると入院になる検査です。
1年前に受けて、入院。また、同じ検査がやってきたのです。


すでに結果は出ています。
今年は無事に何もなし。
また、検査も当然支障なくおわり、入院もありませんでした。
少しほっとしております。

しかしながら、検査に絡んで3日間も休みました。
なんだか大変な状況。





2019年6月7日金曜日

PCの入れ替え

不具合が出た自作機をどうするか。
そう思って居たところ、いろいろと経緯を経て入れ替えとしました。

長らく続いてきた自作機の流れが途切れます。
今回は吊るしのマシーンです。
結局、適当な安物はいらないので、ゲーミングPCを謳うものにしてみました。

レノボ製 Legion C530


CPUは第8世代のCore i7 を搭載。
すでに第10世代のアナウンスもありましたし、いずれにせよ型落ちになります。

RAM 16G でメモリーは妥当でしょう。重いことをする予定もない。

最も無駄なのはビデオ。Gefoce GTX1060 が搭載されております。
ゲームしないのですし、そもそもパワーがあり過ぎますね。

ストレージは2T HDD ですが、速度を稼ぐために16G のoptane でキャッシュしています。昔、そんな構成で使っていた自作機もありましたな。
あの時のSSD は、今でも生きていてテンポラリーで使ってます。


筐体関係は、”C”が付く通りのキューブスタイルです。
上にはハンドルが付いていて、使い方によっては便利。LAN パーティーとかいうアレ向けになるのかもしれません。私は、そんなこと考えてませんが。

正面はパンチングボードの外観。天板はクリアで、電源入れると赤く光ります。
正面側にも一部が白く光るのですが、、、。無駄ですねえ。

増設可能な機材は、HDD 1台程度でしょうか。
メモリースロットは2つ塞がっていますし、バスもありません。
M2 は前述のおぷたねが付いております。

USB は背面に6個、正面に2個。
残念なことに、SPD-IF がありません。従来から使っていた音声出力が出ないです。
ヘッドフォン用の端子があるので、そっちを使えということでしょう。


少し使ってみた感想としては、意外にも静かだということ。
TDP 65W クラスとは言え、ゲーミングです。アイドル時に30W は消費するから、前の自作機と同じようなものです。
もっとも、あのマシンは後から増設したファンが五月蠅かったので、、、。

もちろん、負荷をかけて行くと五月蠅くなります。200W 以上の消費電力は伊達ではなく、音も連れて高く大きくなります。

内部を覗くと、CPU ファンが見えます。以外に小さいものが1つ。
もちろん金属製のヒートシンクに乗っているのですが、若干パワー不足にも見えました。
特にアレですね、上位機種のCore i9 が乗っているマシンは厳しそう。


追伸
旧マシンで動かなかったソフトウエアですが、こっちでもNGでした。
動作環境云々ではなく、正常に立ち上がらないようでした。
かなりシビアというか、出来の悪いエミュレーターなのでしょう。




2019年5月23日木曜日

PC の不具合発生、ネットワークダウン

先日、突然PCのネットワークがダウンしました。
なんだろうと調べても、原因が見えてきません。

周辺環境の有線部分、無線部分ともに問題なし。
しかし、PCのオンボードにある無線も有線も両方ともに繋がらない。

デバイスを削除して再構築しても駄目でした。
ちょうどアップデートなどもあった気がしたので、ロールバックも実施するけれどNG。
結局よくわからないので、最悪はハード故障も考えた次第。


こうなるとOSの入れなおしを行って検証することになります。
面倒ですが、ウインドウズ7を入れなおす。

結果的に、何事もなく復帰しております。
原因は何だったのだろうか。


また、別件でとあるソフトウエアを入れてみました。
するとビデオの絡みで動作せず。スペックを満たしていないということです。

私のマシンは自作機のA10 (AMD製) を搭載しています。
まだまだ使えるのだけど、5年以上経過したポンコツのようなもの。
OSもウインドウズ7ですから、ドライバーなどの問題もありますね。

こうなると、ハード故障で買い替えを検討した流れを意識します。
でもまだ使えるので、勿体無いですな。



2019年5月8日水曜日

水草の水槽 つづき

1年、いや2年ほど前だろか。
思い立って水槽を買ってきました。

金魚はいらない。水草だけで遊ぼうと思ったのでした。
しかし、いろいろ紆余曲折?もあって現在も良く分からない水槽を維持しています。


掃除後の水草




振り返れば、佗び草でした。
それもすぐに駄目にして、水草の水槽もどきになった。
生き残った植物をなんとか、水没させて育てていた次第です。


冬場は気温が低く、水も冷えます。
普通に考えるとヒーターが必要にも思ったのですが、なぜか植物の生育は悪化せずに良い方向に進んでいます。理由は分かりません。


水槽に入れたのは、佗び草のベースに当たる水苔か何かの玉。植えつけた水草。
あとは、水上に浮遊する細い植物のみ。


しかし、冬ということもあり長期間放置しておりました。
思いの外水が減るため、注水を少しやった程度。


今日は思い切って水槽の掃除、入れ替えを始めました。
中をよく見ると、藻が大量にあります。
これをできるだけ除去し、新しい水槽に水草を移します。藻もついて来るだろうから、どの道絶縁はできませんね。地道にやるかんじで。



2019年4月21日日曜日

2019年の五月連休

今年は改元だそうで、天皇が入れ替わります。
平成という情け内元号が終わり、代わりに0話とかいう消えそうな元号が来ます。
令和



五月の連休は11日連続になります。
それから、元号も変わる。

世間はお祭り的な風情なのでしょうか。当方、例年になく忙しい。
自販機とかシステム系は関係なく、ベタな案件です。


昨年末からの胃腸の不具合、そんなものを抱えつつ連休前から繁忙。
連休後も少し残りがありますから、、、。
全然、よいことありませんな。

もちろん、連休中も仕事があります。
いわずもがな




2019年3月31日日曜日

DIC川村記念美術館

DICの一般公開している美術館へ行ってきました。
あいにく天気は曇り時々雨。



庭園の池

敷地は広いです。
研究所の一角に立っているような形なのですね。どちらかというと、おまけみたいなものかな。

写真の通り、広い敷地にゆったりとした池があります。
白い点のようなものは、白鳥でした。他にも鳥が居たのですけど、いずれも飛べないようにしてあるのでしょうな。




美術館の建物

こっちが建物です。
ポスターなどでは、先ほどの池と合わせて撮影された画像が使われているようですね。
実際、現地に行ってみると、やはり印象が変わりますね。
少々撮影が難しい場所のようにも感じました。




広場

少し外を散策してみると、広場や別の池などもありました。
テニスコートもあって、社員専用化と思えば地元の人にも開放している様子でした。




別の池





DICとは関係ない場所にて1枚。
ボロイ建物なので、はっきりさせておきましょう。DICとは何も関係ありません。

この建物は、今も使われている様でした。
上に鉄製の窓が4つ並んでいて、独特の形をしています。昔の農業倉庫的なものでしょうか。農協の跡地に残された穀物系倉庫なのかな。


古い倉庫(農協だったと思われる)

思わず撮影してしまうのは趣味。
いや、仕事ですよ。





2019年3月17日日曜日

静電気

静電気対策にいろいろなグッヅが出てます。
前から興味はあったのですが、昨今の静電気被害を考えてアクションしました。


静電気は、主にアクリルなどで酷く発生します。
要するに安いフリースとかが顕著。冬の湿度が低い時期で防寒にフリースなどを着ると、頻繁に電気が飛びます。

床を歩いたときに発電するということも多いらしい。
また、指先からのスパークがもっとも気持ち悪く、何とかしたいと思います。


静電気を発生させないためには、フリースなどの化繊物を使わないのも一手。
でも、ウールでも出ますからね。

市販の衣類関係でも、中には帯電防止加工されているものがあります。
導電性繊維などが入っているなら、効果もあるでしょうか。軽い化学処理では持続出来ないでしょうね。



市販品を見ていると、静電気グッツが沢山あります。
最も目にするのは手で持って使うタイプ。結局そのグッツとドアノブなどを接触させて、スパークさせるだけです。
指に刺激がないのは良いけれど、それだと金属棒などなら何でも良い。鉛筆の黒鉛でもいいのではないかな。

一部の商品には、見た目で騙そうとしてネオン管?みたいな物を仕込んでいます。
電圧で光るので効果が高いと思い込ませるのでしょう。


精密機器の関係でも、用品が出ています。
半導体などで使うタイプで、静電気を逃がす布とかアースするものなど。

面白いのは除電器です。

最初はなんだろうと思っていたのですが、実際に手にして納得。
これ、小さなイオン発生器ですね。
強制的に電気的な中和を行うのでしょう。効き目はあります。
ただし、発生量の問題もあるのか、広範囲に強力に効果があるとは言えません。


それから、前にも使ったことがあるスプレー剤。
エレガードとかは有名です。

あのスプレーは、サッと一吹きでは駄目らしい。
以前使っていて効かない、効果は期待できないと思っていました。
ところが、思い切って大量に吹き付けてみると効果覿面。
なるほど使い方が悪かったのかなと納得しました。多分。


2019年2月16日土曜日

靴の話

靴は日常的に履きますね。
日用品?とは言わない気もしますが、分類はそれで入れておきます。


昔はスニーカーというか運動靴を履いておりました。
厨房とかはそんな感じでしょう。私も同様です。

その後、登山絡みで皮製の重たい靴を履いてみました。
ゴツイものなだと、重たいだけではなく足へのダメージも強いです。
あちこちに豆や擦り剥けが出来て痛い。出血等もありました。


そんな痛い思いをした訳ですが、ある程度は根性で履き続けた。
しかし、その後はナイロン等を使った登山靴に入れ替えました。その差は良く分かったので、靴の良し悪しなど勉強になりました。

日本人は靴のことが分かっていないですね。
椅子も同じだけど、形だけという事を感じます。


登山靴はさておき、日常の靴の方に目を向けます。
ゴツイ靴に目覚めたのか、日常向けにも皮製の重たい靴を採用です。


ゴローのチロリアン。
普通の人には意味不明だと思います。重たい革靴と受け止めてください。

最初に入れたのは20年くらい前でしょうか。その一足は、靴底の張替えを数回行い、内部の補強などもして履きました。流石に今はありませんが、15年以上は運用しています。
それから、二足目以降もチロリアンです。都合四足くらいはあります。

足に合うのかと言われれば、合うと答えておきましょう。
もちろん、慣れないと痛いとか、靴がなじむまで待つのも必要にはなります。


以前靴屋から聞いた話を書いておきます。
TVで取り上げられたら、お客さんが沢山来たそうです。しかし、ミーハーな人たちなので、見た目で買ってゆく。
そして、早晩クレームだそうです。足が痛いとか、血が出たとか。

あれは、その手の靴です。温い運動靴ではありません。
必ず何かしらは痛い目を見ますよ。それを履き慣らす必要があるのです。

なお、念のため付け加えますが、20年前のそれと今のタイプでは、一見同じでもかなり変わって来ています。時代の流れ?に合わせて柔らかくというか、足に干渉しにくくなったと思います。
昔の様なハードさでは、ニーズに合わないのでしょう。



話は変わって、最近買った靴が一足あります。
こっちはリーガルのもの。最初は海外メーカーかと思っていたのですけど、国内なのですね。グレード高いタイプは、今も国内生産でした。

見た目はビジネスシューズ。黒い革で、それなりのデザイン。
正直なところ、私の趣味ではありません。仕事用なら悪くないですけども。

一度履いてみないと良し悪しは分かりません。テストの心算で履いて、感触を確かめております。今のところ、予想より良い感じです。
靴底の挙動は良好に、前後と左右に捩れてくれます。
全体に軽いのと靴底が狭いために安定感は弱い。最も、これはチロリアンと比較しているからであって、仕方ない部分です。

リーガルのラインナップはビジネス系が多いです。
カジュアルなども出てはおりますが、重たい系はありません。軽くて、安い方に振られています。ちょっとニーズには合わないかな。



2019年2月2日土曜日

Panasonic 製 新型フルサイズなミラーレス カメラ Lumix S1/S1R

2月早々になり、パナソニックから新型カメラの正式な発表が出ました。
まだ国内向けのリリースは無さそうですが、時期に公開されるでしょう。

さて、個人的には少し気になる機材です。
特に購入予定はありませんが、先々の展開やミラーレスの今後なども興味はある。


公開された情報等を眺めてみました。
全体的に感じ取ったのは、大きくて重いということ。
当初からプロ向けなどと謳われていたので、ある程度は予想しておりました。
また、当然ながら動画性能とか、高解像度撮影とやらも。


ネットの書き込み等を見ていると、残念な感じに受け止めている方が多いような。皆さんが期待していたのは、小型軽量な高性能カメラなのでしょう。
そもそも、マイクロ路線でしたからね。
フルサイズになっても、あまり大きくなく取り回しがよいものを希望されていたと。

このカメラの本当の魅力とか、使い勝手は分かりません。
価格設定も上の方ですし、55mm の高い値付けは気になりますね。


プロ向けというのはどういう意味なのでしょうか。
本当にプロに売るなら、謳う必要はないです。
また、ニコンやキャノンの様にプロサービスをするのかと?
それでは儲かりませんよ。当然、ご存知でしょうけどね。

プロ向けと書くと喜ぶのは素人です。
要するに凄いのだろうと勝手に想像する。多くの場合、それは間違いなのです。
ここに、売るための手法が絡みます。錯覚、優良誤認的な何か。


大きく重く、価格も高い。
日本向けじゃないですね。小さくて軽いなら、一部のマニアや金持ちは買うでしょう。しかし、それは否定されました。

では海外はどうか。あっちなら、大きくも重くもないのです。
また、貧乏なニッポンとは違う国は沢山ありますから、一定の売り上げは期待できます。ブランド力も国内より高いらしいですし。

だから、海外で売るための新型であるのは間違いないです。
推測するまでもなく、国内の貧しさはインターナショナルなインフレに付いて行けませんから、言わずもがな。


後は、一定の売り上げや評価が取れるかどうかですね。
それなりに勝算はあるのか、先行投資なのか。
そもそも、スチールカメラなんて先が知れてますから、それも踏まえてのアクションなのかも。



話は逸れますが、品名にちょっと惹かれました。
S1 と言われると、個人的にはfinepix s1 とかs2 pro を思い出します。
無駄な物を買ったなと反省も少しありますが、あの時代は急速に進歩していたのです。遠い昔のことのようです。

今のフジフィルムは、finepix ではなくFUJIFILM に戻っています。酷いですね、昔のブランドを捨てた筈なのに、爺向けに諂うとは。
今更、手にする事も無いでしょう。
GS645 だけは保管しておきます。思い出として。




2019年1月31日木曜日

1月早々に日食がありました

古い話になってしまいました。
ご参考まで。




紙に投影した日食(木漏れ日方式)



2019年1月1日火曜日

2019年 おしょうがつ

新年、あけましておめでとうございます。

年賀状の画像を貼っておきます。