前に書いていたカメラ等の処分を行いました。
手元の機材は、主に仕事の物撮り用。これらはニコンのカメラに合わせて整えてありました。
それ以外は、サブのマイクロフォーサーズ。
今回処分するのは、仕事用のニコン関係。
最も、仕事の前からニコンは使っていて、今でもF2は手元にあります。
処分するのは、カメラとレンズ。それとストロボですね。
購入金額は、恐らく50万じゃきかない位。
売却しても精々15万位がいい線かなと思っています。
本来ですと、売却して新しい機材をと思いますが、今は撮影する機会もないです。
サブがあれば良しとしておきましょう。
余談になりますが、ニコンは会社的に傾きつつあります。
内情は分かりませんがウイルス禍も含め、カメラ主導では限界がありますね。
一時は半導体向けの装置が売れていたと聞きましたけど、その後トーンダウンしている様子。
また、会社云々は置いといて、Zシリーズを買うかと言われると、、、。
悪くはないでしょうがレンズは入れ替えです。アダプター経由は限界があるし。
時代を考えるとミラーレス。
キャノンは初期のモデルが悪かったので、躊躇されます。
フジは旧ロゴやクラカメデザインがちょっとね。
パナには少し興味もありますが、あの会社は事業ごとバッサリ切りそう。
なお、マイクロフォーサーズは、オリンパが死んだので先は怪しい。
小型軽量のメリットで生き残れるのかな?
追伸
ニュース記事に、ニコンが一眼レフ撤退の話が流れていました。
どの道、時代はミラーレスですし、zシリーズを展開している以上当然の流れです。
他社はとっくにミラーレスシフトですから。
このネタは冷静に見て大したことではありません。しかし、古いユーザーからすると落日というイメージ。それを狙ったタイトルのニュースかと思います。
追伸2
カメラの処分が終わったところですが、三脚などはそのままです。
少し整理して、とある機材は物干しへ転用。
別の機材は一部保管しますが、後は処分ですね。鉄くず系資源ごみにはなるでしょう。
ストロボ用に使っていたライトボックスもあります。こっちは、資源ごみにもならないから、そのうち燃えるゴミでしょうか。