2022年7月8日金曜日

撮影機材の売却

前に書いていたカメラ等の処分を行いました。

手元の機材は、主に仕事の物撮り用。これらはニコンのカメラに合わせて整えてありました。

それ以外は、サブのマイクロフォーサーズ。

 

今回処分するのは、仕事用のニコン関係。

最も、仕事の前からニコンは使っていて、今でもF2は手元にあります。

 

処分するのは、カメラとレンズ。それとストロボですね。

購入金額は、恐らく50万じゃきかない位。

売却しても精々15万位がいい線かなと思っています。

 

本来ですと、売却して新しい機材をと思いますが、今は撮影する機会もないです。

サブがあれば良しとしておきましょう。

 

余談になりますが、ニコンは会社的に傾きつつあります。

内情は分かりませんがウイルス禍も含め、カメラ主導では限界がありますね。

一時は半導体向けの装置が売れていたと聞きましたけど、その後トーンダウンしている様子。

また、会社云々は置いといて、Zシリーズを買うかと言われると、、、。

悪くはないでしょうがレンズは入れ替えです。アダプター経由は限界があるし。

 

時代を考えるとミラーレス。

キャノンは初期のモデルが悪かったので、躊躇されます。

フジは旧ロゴやクラカメデザインがちょっとね。

パナには少し興味もありますが、あの会社は事業ごとバッサリ切りそう。

なお、マイクロフォーサーズは、オリンパが死んだので先は怪しい。

小型軽量のメリットで生き残れるのかな?

 

 

追伸

ニュース記事に、ニコンが一眼レフ撤退の話が流れていました。

どの道、時代はミラーレスですし、zシリーズを展開している以上当然の流れです。

他社はとっくにミラーレスシフトですから。

このネタは冷静に見て大したことではありません。しかし、古いユーザーからすると落日というイメージ。それを狙ったタイトルのニュースかと思います。



追伸2

カメラの処分が終わったところですが、三脚などはそのままです。

少し整理して、とある機材は物干しへ転用。

別の機材は一部保管しますが、後は処分ですね。鉄くず系資源ごみにはなるでしょう。

ストロボ用に使っていたライトボックスもあります。こっちは、資源ごみにもならないから、そのうち燃えるゴミでしょうか。