2016年5月7日土曜日

続 家電製品が壊れる

電子レンジとトースター。それらを入れ替えました。

前者はパナソニックの手ごろなもの。思い切って少し高機能なタイプも考えましたけど、前の記事どおり置く場所がありませんでした。狭い家って悲しいものですな。

それから、レンジが少し大きくなるとトースターが納まらない。こっちも入れ替えになりました。というのも、後者は後者で古いのです。既に足が折れていて、グラグラしながら使っていた機器でした。


トースターも背が引くくないと駄目です。
薄い感じのものを探しつつ、バルミューダの少々空かしたモデルに決定。お値段高めですが、国内メーカー(生産は中国)だから仕方ないでしょうね。



電子レンジの使用感
以前よりも高機能になったので、その分メニューが増えて使いにくい気もします。
一方、自動運転部分のよさもあると思います。温度センサーは好ましいと感じです。
また、機能向上の一部としてスチームやノンフライもあります。スチームを少々使った感じでは、意味があるのかな?というレベル。追求してはいませんが、どんなものでしょうね。

ダンボールから取り出して、キッチンに運びました。案外重いです。
大きさもありますし、構造的に重量があるのは避けられません。昔の機材よりも機能が上がったり、電磁波遮蔽も良くなっているのでしょうね。
でも、女性とか年寄りには少し危険かもしれない。一人で運ぶ場合は要注意です。

エーとそれから、基本的な使い勝手の問題が1つ。
操作系のメニューがモノクロの液晶モニターです。これ、バックライトがありません。設置場所によっては問題ないのでしょうけど、薄暗いとかモニターを斜めに見る場合はろくに見えないこともあります。もうちょっと考えて設計されたし。



トースターのインプレ
少し横長で背が低目です。正面は全面が開いて傾斜します。そこにはダイアルが2つ。古いラジオでもないですが、レトロデザインでしょうか。
メニューと時間設定のダイアル。稼動させるとカチカチと電子音がします。これも、機械的な時計のような動作音をイメージしているようですが、、、。五月蝿いかも知れません。

この器械にもスチームがあります。これが売りみたいですね。
少し使った感想としては、それなりに意味はありそうというレベルでした。あまり期待しない方がよろしいかと思います。価格が高いのは、国内で設計していることや、きちんと利益を出そうとしているからです。デザインなども含めてのプレミアム的な戦略もあるでしょう。その点が嫌なら、買わない方がよいでしょう。

物は悪くないと思いました。