2018年12月23日日曜日

ニコンのミラーレスカメラを見てきました

過日発表、発売もされているニコンのカメラです。
Z6とZ7という2機種出ています。

何故、Zなのか、それに数字が半端な6と7です。
何か釈然としません。

それから、別途書いている通り、まだまだ一眼レフが主体であり、とりあえず出たという感じは否めません。


あれから時間も経過して、カメラ屋に展示機が普通に並ぶようになりました。
気が向いたのでちょっと触ったというところです。
あまり良くは見ていませんが、その後の考察等含めてメモしておきます。


現物を見て触った感触としては、案外大きいと感じました。
また、ミラーレスなのでボディは薄いですけど、グリップなどの影響かそれほど薄いという感触もない。

ビューファインダーは事前情報通り、見え味は悪くないです。
他に色々見たわけでもないですから、私の知見の範囲で良好でした。
ただし、やっぱりハイアイポイントであっても、メガネだとケラレます。その点は、やっぱりメガネ無しの良好な肉体がすばらしいと思いました。あ、健康の話ではなかったですね。

重さはあまり意識されれず。
比べたら軽いでしょうし、それは当たり前。
軽いという認識や、見た目のイメージとの比較なので特に何も感じなかったのでしょう。

D800を使うと重いと感じました。
其れ位の違いはあるわけです。レンズの問題は置いといて。

液晶モニターはチルト式です。これはいいですね。
物撮りには最適です。これだけでも魅力的。
出来れば、使わない時は裏返して格納出来れば尚よし。

操作系は良く見ておりません。
気になっているのは、D800などと比べると、操作用のボタンが少ない点。特に、左側に設置されたものが全部ないので、オペレーションの不具合というか混乱や使いにくさがないのかなと思いました。


現物は置いて、それ以外の話。
レンズが専用ですね。

旧型というか、従来のレンズも使えるようにアダプターは出ています。
使い勝手は悪い気もしますが、どうでしょうか。

新型のレンズは数が少ない。
それと、外装等を見るにチープです。
値段は高い。

このラインナップは、今後拡充される予定にはなっています。
しかし、まだマクロが無い。物撮りには厳しいです。

レンズ繋がりで気になっているのは、AFの機能です。
従来の位相差検出方式ではなく、像面位相差になってます。当たり前かも知れませんが、そうなると精度が落ちる。
私自身はAFはあまり重視していないですが、物撮り時に迷いが酷いと辛いです。



後は画質の話でしょうか。
この点、サンプルとかを見ていないので何とも。

高画素と標準的な物の2種出ていますから、あまり心配は要らないのかな。
某5ch等を眺める範囲だと、輪郭強調とかの味付けが撮って出し向けになっているような。彼らの話はあまり参考にはなりませんが、気にはなります。


とりあえず、そんなところです。
今のところ、新規購入と買い替え共に考えていません。
仕事の道具(個人持ち)なので、これ以上何かするのもね。





2018年12月2日日曜日

車の話

車との関わりやら、よしなしごとを書いておきます。


その昔、仕事についてから交通手段としてバイクを買いました。
それまでは自転車だけだったので、便利な足として気持ちよく?乗っていました。
と言っても、50cc の非スクーターだったので、速度リミッターなどの不満もありました。

普通に道路を走るには、50km 程度で掛かるリミッターは危険でした。
また、ブレーキの弱さや全体の安定性も弱い。所詮は玩具みたいなものかなと思った次第。


その後、当然のように車を買いました。
バイクとは違う安定性、気持ち的な余裕も大きいです。雨の日も安心?

初代の車は某トヨタのカリブ。
今はもう無いのかも知れません車種です。ステーションワゴンの流行に乗ったもので、非力な1500cc の小型車でした。もちろん、中古で安い物を買ってます。
それでも、自分でオイル交換したり、色々弄って遊んだものです。

遠出もしておりました。九州まで自走し、帰りはカートレインなんて旅行も。


それから、車を乗り換えて今度は某スバルへ。ステーションワゴン系列でのステップアップです。と言っても、レガシーではなくてレオーネ。
当時もレガシーはありましたけど、貧乏人は前モデルで人気の無いレオーネに目をつけたという流れでした。
この車、カリブとは全然違いました。明らかに大きなボディ、エンジンは1800cc のタービン付き。エアサスや車高制御などなど。
性能は上がったし、中で寝るにも楽になったのですが、その割に出かける事は少なくなっています。少々残念だったものの、仕事やら趣味の方向性とかもありました。


レオーネの後は、レガシーです。その流れは堅固に。
確か、初代の後期型、それから2台目?B4の後期型に乗り換えてます。
更にアップデートして、大型化する前のB4です。

何れも、乗換え毎に稼働率は下がった気がします。
残念ながら仕事と言うよりは、労災と言うべき被害が甚大で中の人が死んでいます。
それゆえに、車の稼動はおざなり。
バッテリーは上がるし、走らない故のトラブルも出ている始末です。


こんな流れで今に至ります。
取り合えず車は維持しているのが、意味不な状況と言えるでしょう。
無駄なコストの積み上げですから、貧乏人としてはバッサリと落としたいと思いはじめました。
結局のところ、車のコストは月に5万位は必要です。安く買って長く乗れば、ある程度は抑えられるでしょうが、限度はありますしね。

ここまで来たら、廃止を決断する日も近いと思っています。
足を奪うということで、非常に後ろ向きな感情もありますが、、、。
時代というか、時の流れでもあります。




2018年11月25日日曜日

2018年11月15日木曜日

水草 アクアリウム?のその後

水草の水槽をイメージしつつ、中途半端な緑の趣味です。
前に書いた内容を確認しながら、続きを書いてみます。


当初のプランは水草の水槽でした。
それが変更されて、水のある空中葉になりました。侘び草を置くだけのタイプ。
それらが、ほぼ全部枯れてしまって、残った僅かな草を水中に入れて継続中です。

水槽の中

結果、残った水草が芽を出して生育しています。
上の写真は、ミズゴケの様な塊から出来た水草、若しくは一度千切れたものを、手で植え込んだ水草です。

一番大きなものは、茎の2方向に葉が出て細長く水面まで成長しています。
そっちも撮影したいのですが、水が汚いとか水槽が邪魔して撮影しにくいなどあるので、省略しておきます。その内、何とかなれば。

写真の水草も、目で見て分からない変な枝?が良く分かります。
何だか不思議な植物。

そもそも、この手の物はその辺りにある川から取ってきた植物ではありません。
お店で売っているものは、魚にしろ水草にしろ海外物ばかり。迂闊に、外には出せません。川や池に放流するなということです。


今回、色々と試行錯誤がありました。
水槽も2つ買ったし、水の浄化フィルターも入れてみました。
また、水槽の汚れも掃除や、水の入れ替えでも一苦労。
バケツやポンプ、作業手順やらで経験値は増えました。いやー、これって大変ですね。

最初から金魚の類は入れない予定でしたが、そのプランは正解でした。
水槽は一見綺麗でカッコいいけど、実際に維持管理するのは小型でも大変です。

放置され、殺された金魚。そういうのが多いのも良く分かります。
興味のある方は、失敗や後悔を決心してください。およそ、上手く行かないとは思います。それだけ、根性が試されます。

子供を餌にする形で水槽や金魚を買ってくる向きもあります。
状況は理解できますが、行き着く先は死骸と粗大ゴミになる水槽、腐った水草など。望遠鏡などと同様に、この手の物には触らないのが幸せです。



私の方は、引き続きメンテをしながら水草の様子をみたいと思っています。
先々は分かりませんし、冬になるとヒーターが必要か?など、まだ試行錯誤はありそうです。
根性が続けばということで、先は見えません。




2018年10月28日日曜日

これもガジェットと言えなくもない

防災用品として、古いキャンプ用の機材などを保管しています。
何点かあるのですが、、、。

4人用テント、ストーブ(コンロ)、寝袋、マットなどです。


その中で、機械的な動作があるのはストーブ。
登山用の小型コンロのことです。

私が持っているのは、これですね。

peak one model 400A stove


ピークワンという名称のストーブ。

今でも買えるようですけど、かなり前からコンロの主流はガスボンベ式に代わっています。
ちなみに、ピークワンはガソリンを入れるタイプです。

ホワイトガソリンという純度の高いガソリンを使います。車用の安物ではなく、不純物が少なく添加物も入っていないらしい。
実際、燃やした時に煤などは殆ど出ません。
車に入れると、エンジンが綺麗になるでしょう。凄く割高ですけどね。


さて、数年ぶりに取り出してみると、まともに動作しませんでした。
仕方ないので、原因確認しつつ掃除をします。

よくトラブルのは、ポンプの部分。今回もこれが原因でした。
一旦、パーツをバラして掃除します。オイルやグリースの劣化があって、ベトベトでした。
掃除をすると、取り合えずポンプは出来ましたが、、、。
空気を送り込んだ後で、漏れてきます。
どうやら、内部の逆流防止装置に不具合があるような。

中までは弄れないので、出来る範囲で清掃と対策。
最初はシリコングリースを使って、その後は純正のオイルも入れてみたところ、、、。何とか使えるレベルになりました。

ポンプ部分



ガソリンを入れ、ポンプ。
多少エアが漏れますが、バルブを閉めて何とか点火は可能でした。

その後、ガス欠まで燃焼。
特に問題な無い様子です。後は、どの程度の期間、機能が維持できるかですね。非常時に使えないなら意味は無いし、、、。



ちょっとネットで調べ物をしました。
ボディの刻印は、「8 89」なので、1989年8月製造なのでしょう。
今日は2018年の10月です。

8 89 の刻印



だから30年弱前の物ですね。
アンティークとか、中古で買った訳ではないです。当時、輸入されていた普通の商品でした。あの当時でも物の動きはあまり良くなかった気がするので、買ったのは90年以降かもしれませんが、、、。

いずれにしても、古いです。
まだ使えそうなタフなコンロ。アメリカ製です。






ちなみに、こんなヒーターも持っています。
これはカセットコンロの燃料を燃やすヒーター。コンロではなく、暖房用のストーブです。




2018年10月18日木曜日

カメラの処分か、入れ替えか

ふと思う。もう良いんじゃないかなと。
所詮は仕事の道具だから、処分して最小限にするかとも考える。


当方、写真は底辺プロです。
故に最低限の撮影機材などはありまして、チープにやりくりしています。

仕事用のカメラとレンズ、照明機材などがあり、それ以外にサブ機というか個人用と割り切る物も持っています。

ここに来て、写真の方は一旦手を引こうかなと思い始めました。
もちろん、全く撮影出来ない状況にはなれませんが、所詮は低画質の素材が押さえられれば良いだけです。サブ機だけでも何とかなります。


メインの機材も、最新型ではありません。
これらを処分しても15万位にしかならないと思われます。
それから、サブの方は照明の問題もあるから、簡単には割り切れない。昔に戻す程度の事なので、思い切れるかどうかですね。


それから、下手をすると別途カメラやレンズを入れるという、入れ替えも考えられます。その場合、サブ機も含めて全部処分しての入れ替えでしょう。
案外高くつく気がしますし、無駄だからやらない方向で考えたい。
カメラなんて捨てたと思えれば幸せかもなと。





2018年8月25日土曜日

ニコンのミラーレスカメラ 新型が発表されました

予告から引っ張って、正式な発表がありました。
ざっくりとチェックを入れてみたので感想など。


2機種同時発表
ただし、発売は前後するようです。
また、スペック差が付けられている部分は、画素数と連写性能。


マウントは新規
名称はZマウントというようですね。
なんだか、ツアイスのZMを思い起こすのでちょっと。それに、Zなんて終わり文字はどうもなあ。日本語だったら、「ん」ですよ?


新レンズも何種類か発表
ノクトは別として、他のラインナップは極普通。
それも、あのデザインはサードパーティ開発にしか見えません。コストダウンはあるのでしょうし、そもそも前からタムロンとか混ざってますからね。

目玉のノクトは、発売時期未定だそうな。
もっとも、あれは高いからどうなのでしょう。


ボディのカッコ悪さ
個人的な印象です。リーク時点から駄目そうだとは思っていました。
ミラーボックスがないから薄い。それは良いのだけど、、、。


液晶は可動式
ティルトできますね。これは良いポイント。


動画撮影は強力に見えます
詳しく知らないので印象だけ。昨今のカメラはみんな、そっち方向が強くなってます。
特にミラーレスだと、ビデオと合体という事でも良いのでしょう。
俯瞰したら、何も変わりませんから。


記録メディアはアレ
ニコンのフラグシップ等で採用しているメディアです。
庶民向けのSDではありません。
個人的には好ましくないですね。まあ、理解は出来ますけど。




全体的な印象まとめ
うーん。値段安いし、デザインアレだし、、、。中級の動画マシンかな。
不恰好だったワンシリーズの1台とか、FGとか思い起こすな。

レンズも本気じゃない。
メディアの必然性は分かるけど、まだまだ中級機だとSDでよいですね。動画は置いといて。

ターゲットはサブ機で、動画寄りな何かでしょうか。
私にはちょっと、ご縁がない機材に見えます。



当面は、と言うかまだまだD800で頑張りましょう。
所詮、適当な物撮りですから。




2018年8月19日日曜日

水草だけの水槽

5月の連休に水槽を買いました。
金魚の居ない水草だけのものです。

正確には、水槽ではなく水は少しだけで草が主体のはずでした。
しかし、草は短期間で枯れてしまった。

ある程度枯れるのは想定していたのですけど、全滅になるのも寂しい。もともと、水槽に水を満たして水草の予定から逸れたものなので、諦めても良いのでしょうがね。



そんな状況に陥りました。
残ったのは水槽、砂、草の成れの果て。
幸い、全部枯れては居ないので、思い切って水没させてみることにしました。

水没させると、草は葉っぱを入れ替えて水中仕様になるらしい。
それなら、それでもよいかなと。


実際に水を満たすと、汚れが目に付きました。
水位が低いと目立たないだけで、ガラス容器に水が満たされれば酷く目立ちます。

水を交換、飽きずに草の観察をしていると、少し新しい緑が伸びてきました。
このまま繁茂するのか?



実は、その後に水槽を変えています。
変えた理由は簡単で、水の汚れを軽減するためにポンプ式のフィルターを付けたいから。
そのためには、多少の大きさや取り付けられる形状などが必要になるのです。


水槽を変えて、フィルターも付けました。
そして、水草の移動も行ったのですが、その時に水草が損傷しています。
移動時というよりも、水の入れ替えで水流にやられたという感じですね。所詮は弱い草なので、上から水を入れたときに巻かれてしまった。


その後も、水の入れ替えを行ったりしていますが、やはり水流は大敵です。
小さな水槽で少量の水。さらに弱い草。これらにインパクトを与えないように水を入れ替えるのは案外難しい。
本当に小さいならば、スポイトで良いでしょうけど、、、。

案外、大き目の水槽の方が楽なのでしょうね。



本日現在、多少の草は維持されています。
水の汚れは目立つので、やはり水交換は必要でしょう。
それを考えて、水の出し入れ方法を思案中。







2018年8月14日火曜日

怪しげな外国人?

最初にお断り。
外国人差別の意図はありません。
変な人が、偶々分かりやすい外国人だっただけ。


とある電車で、少し変な挙動を取る人がいます。
よく見かけるのと、相手があからさまに外国人だから目立つのです。

その方は白髪(銀髪?)で、肌は白い。
どうみても日本人のそれではありません。
と、ここまでならタダの外国人。

電車に乗るときのマナーが悪い。
後ろに並んだのに、割り込みに近い形でダッシュしたり、先回りして椅子に座ったり。
あの手の行動を取る日本人も沢山おります。だから、差別する気はありません。ただ、目立つということ。

もっとも、よく見かけるから気になるだけという理由も真実でしょう。
仮に日本人だったとしても、下衆な野郎という認識で目立つはず。


彼が何者で、何処に住んでいるのかは知りません。
仕事も何かあるのでしょうが、、、。

個人情報に興味は無いものの、目立つと余計な詮索やら妄想してしまいます。
タダの悪趣味とも言えますね。


2018年7月25日水曜日

ニコンのフルサイズなミラーレス開発発表とのこと

ニコンのカメラに新しいラインが出来るようです。
前から言われていたミラーレス、さらにフルサイズとか。


所謂一眼レフカメラは、伝統的なミラーを内蔵しています。
このミラーが邪魔だから外すというのが、ミラーレスなカメラ。

ミラーがあるメリットは、ファインダーに実際の光が届くから。肉眼で遅延なしにリアルな映像が見えてきます。観賞用じゃないですよ、あくまでも撮影のための観察窓。

ミラーがあるデメリットは、大きく重いこと。それから複雑な動作機構。割高。
フランジバックが大きくなることなどもあります。


市場にはミラーレスカメラは多数出ています。
最近だと、ソニーのフルサイズモデルが人気とか。本当かどうか知らないけど。

私の場合はサブでミラーレスを1つ持っています。
あくまでも機動力重視ですから、フルサイズではなくてマイクロ・フォーサーズ。
案外便利ですね。そもそも、重たく大きなフルサイズな一眼レフは持ち歩く気がしなくなりました。


きちんとしたカメラだったら、光学ファインダー必須です。
だからミラーレスは駄目だと思っています。個人的に。
ただし、昨今の様に物撮りしかしないとすれば話はちょっと変わります。

当然デジタルなので、液晶モニターでの確認が必須。撮影時にはPCや、カメラのモニターで見るわけです。光学ファインダーも使わないわけではないですけど、使い難いものです。
リアルタイムで映像を見て、狙ってシャッターをという必要はありません。一発撮影して、確認しピント調整などを行ってから最撮影。それが妥当でしょう。


スポーツ写真とか、昔遊んでいた手持ちでの鳥撮影などだったら話は全く変わりますね。その一瞬が大切ですから、ミラーレスではちょっと安心できない。
慣れやデバイスの能力向上で最近は、何とかなるのかもしれませんが。


さて、ニコンの新型に話を戻しましょう。
個人的には買う気はありません。仕事用なら物撮りだけで、従来のマシンで問題ありません。コストをかける必要はなし。

趣味的な目線から興味はあります。
もっとも、新マウントで新レンズですし、価格も高いでしょうね。

プロ向けとしても、性能的に大丈夫なのか不安です。
それに、プロは保守的ですから、一斉乗り換えはないですよ。
変えるならキヤノン、、、かも知れない。


カメラの世界は先行き厳しそうです。
牽引してくれる、金持ち爺さんは消えてしまうでしょう。
お金があってカメラを買うという流れは変わって来た気がします。

底辺層はスマートフォンで充分です。それに、大量に撮影していれば、馬鹿でもある程度は上達する。そこからステップアップする人の受け皿は、ニコンじゃないですよね。




2018年7月14日土曜日

不幸・不運が続く話し

人生というと大げさですが、色々と悪いことも重なります。
昨今、何とも嫌な案件が続々と。


昨年末から、どうにも好ましくない状況に陥ったのかも知れない。そんな風に、考えてみることもチラホラあります。


昨年と言えば、年末から体調が崩れておりました。
多少の崩れは何時ものこと、しかし今回はちょっと重たい感じがしていたのです。


そして、年が明けると歯が折れました。
調べてもらうと、骨が溶けているという話も。コツソソウショウ?ぽいのでしょうか。
この部位の治療は今も継続しております。


春頃には訃報が。私の親類・縁者ではないものの、仕事で付き合いのあった方でした。
何とまだ40代ですから、ショックもあります。


次は私自身に問題が出ました。
別件でも書いた通り、検査即入院。
結果的に大事でもないのですが、手術した後の影響で体調悪化もあります。


さらに、今度は関係者が入院。
こちらも手術して、それ程大事には至っておりませんが、先は分かりません。
他にも病気はありそうですし。


ここまでは健康の話。
それ以外にも、お金関係の話でペケが2つあります。
もちろん、減るほうの話です、、、。



さて、どこかで反転してもらわないとな。



2018年6月23日土曜日

入院の話 振り返り

先日の入院について、色々振り返りつつ書いておきます。

元々、胃が悪い。
彼是15年くらいでしょうか。現職に付いてからパワハラで故障しています。
また、ソレよりも昔にも胃を壊した事がありました。

時間が下って、便潜血反応が出ます。
これは人間ドックの検査で判明しています。

潜血反応が出ますと、大腸の病気が疑われます。そのため、大腸カメラによる検査を推奨されました。


数年前に潜血反応があり、カメラを入れています。
その時は、何も無く無事に終了。

時間が経過しつつ、毎年のように潜血反応が出ました。ということは、大腸ではなく他の部位に何かがあることを推測できます。
そもそも、大腸にカメラを入れる訳で、検査後は痔になった感覚もありました。
また、前述の通り胃が悪い状態が継続されているから、そっちに主因があるかも知れません。

そんな風に思いながら時間が経過。
そろそろ、また検査しないと駄目だろうかと諦めつつ病院へ行った次第。
検査は2回目なのですが、どうも前回の事はあまり良く覚えていませんでした。断片的に思い出したのは、検査用の紙パンツを買った事と薬の事。
薬は下剤を飲みますし、一番大変なのは大量のクエン酸水を飲むこと。1.8Lを1時間で飲むのは案外大変です。


検査室は狭く、複数名の人が順番を待っていました。
待つこと30分以上で、それから点滴です。どうやら、検査中はずっと点滴ありの様子。

検査はベッドに横向きに寝て、穴に指を突っ込まれます。痛いし、気持ち悪い。
そっちの趣味はありませんから。

その後、カメラが入ります。これも気持ち悪いですね。腹の中を這い回るカメラなので、どの辺に居るかも分かるし、押されれば痛いです。

検査中は目を閉じて寝ています。意識はありますが、周りは見たくないです。
カメラが進むとポリープが。早速、切除するから入院してもらいますよと声が掛かりました。と、ここで早急に終わる線が消えましたね。


入院の話は別途書いた通りです。
今回はたった一泊二日なのに、1ヶ月くらい経過したかのような錯覚が印象的。麻酔が効きすぎたのでしょうか。


ポリープの検査結果は好ましくありませんでした。
癌が出ております。

結果等を各方面にメール連絡すると、色々なレスポンスが帰ってきました。
この様子は、少し意外であり、人により様々だなと冷静に考えさせるものでした。

たとえば、とある方はびっくりしつつ強く心配されました。
また、別の人は言葉も無い様子。
他には、病気慣れして達観した話なども。


医者の話や医療情報からすると、今回の癌は気にしなくても良さそうです。
その割に、医療保険の適用はなされるらしい。
保険の最終的な判断は出ていませんが、手術費用は賄えるので取りあえずは良かったのかも知れません。
まあ、金払ってでも健康の方が断然良いですけどね。


皆さんも入院などしないよう、健康に注意しましょう。

なお、医者からは食生活は関係なく、遺伝的要因で決まると言われました。
だから、食生活を注意しても駄目そうです。遺伝となれば、多くの人は大抵引っかかりそうな気がしますね。後は年齢的に確立が上がるという事かな。






2018年6月10日日曜日

検査で入院

昨年受けた人間ドックでは、いつものように不具合がありました。
今年は、検査した方がよいかなと思って、再検査へ出向いた次第です。

そして、検査で引っかかってしまいました。
内視鏡の作業で、そのままポリープ切除。一泊入院。


内視鏡の検査は、前にも1度やった事があります。
下からカメラなので、色々と突っ込まれて不快ですね。さらに、腹の中をグルグルと回る管が圧迫して、腹痛に近い痛みがでます。

その後、入院。
看護師が車椅子を持ってくるので、少し不思議に思ったら、、、。
麻酔の影響でかなり足元があやしい。横になっていると分からないのですけど、立って歩くとヤバイのは明確でした。

入院は当然ながら大部屋です。いびきの五月蝿いおっさんと、何かと鬱陶しい爺さんが一緒。神経質だと眠れないし、落ち着いていられないレベル。
私も過敏なところがあるのですけど、麻酔が悪乗りして終始強烈にだるく眠気もある。きちんとは寝ませんでしたが、幸いうざさの悪影響は最小限で止まりました。

平常時だと、明らかに半死人の私には辛かったでしょう。
不幸中の幸いと言えます。


翌日退院。
でもまだ、ボウとしております。
段々抜けてくるに従って、今度は頭が重く、いつもの倦怠感も。
熱っぽさも少しあります。


2018年5月27日日曜日

アクアリウム?

熱帯魚の入った水槽をイメージしますね。

個人的に魚を飼うのは抵抗があります。なので、水草だけでどうかなと思いました。
実際、その手の趣味?もあるようですし。


漠然と気が付いたときに、それらの製品を眺めておりました。

最初に目に留まったのは、無印の物。
衣類とか家具関係に埋もれるように、WEBだけで掲載されておりました。
単価は高くもないし、小型で手軽に見えます。
問題は送料込みだと案外割高に思えると言う点です。

正直なところ、買おうかなと思いました。
でも、先延ばしに。


そして、とある日にとある場所のお店に出向きました。
買うかどうかは別として、物を見るなり考える材料になろうと思った次第です。しかし、眺めていたら買いたくなりました。案の定、切っ掛けになったわけですね。


手にしたのは簡単?と言われている植物です。
詳しいことは知りませんが、とあるメーカーの「侘び草」と言われている製品らしい。類似品も多いらしく、これが本物かどうかは定かではないですが。


侘び草の場合、薄く水を張った容器におくだけです。
水没させる植物ではないので、比較的楽かな?とも思えました。



その後、時間が経過して枯れてきております。
全滅ではないけれど、状況からすると辛い感じに見えます。
このまま駄目になるのか、復活できるかは何とも言えません。当面は、面倒を見ながら観察したいとおもっています。





2018年5月11日金曜日

いちはらアートミックス2018

たぶん今回で3度目と思われるイベントに行ってきました。
お題の通り、市原で行われている美術系のイベントです。


パンフレット、鑑賞パスポート


昨年も開催されていて興味をもっておりました。
しかし、時間や気分、体調等色々上手くは回らず出かけておりません。当面やらないのだろうと思っていたら、今年も開催されていたという流れです。

3回目のイベントですが、初回から縮小傾向が続いているらしい。
実際、運営するのは大変でしょうし、出銭が多くなれば厳しそう。
興行収入なんてしれてますし。


今回は思い切って出かけてみました。
あまり期待せず、基本は散歩という位置づけです。連休中は時間がありましたので、1日だけ振り向けてお散歩プラスアルファならありかなと。

電車で出かけたので、最寄りの小湊鉄道を使うことになります。
内房線の五井駅から房総半島の内側に入るローカルな路線。以前出かけたことのある、上総中野駅で終点です。そこからは、いすみ鉄道になってます。


内房線で五井駅に着くと時間がありませんでした。1日乗車券でもと思っていたけど断念。車両は増設されても3両。見慣れた?カラーリングの車両ではあるけれど、実際に間近で見ると老朽化が進んでますね。

座れないので立って揺られて目的地へ。
線路も車両もボロいので揺れます。


高滝駅で下車。そこから歩いて、高瀧神社へ。
この神社は立派ですね。夷隅神社も思いの外でしたが、こちらの方が高台にある点も含めて規模が大きい。裏手の崖も印象的でした。


高瀧神社



さらに湖畔に沿って遠回りしつつ、市原湖畔美術館へ。
神社から最短コースを選んで橋を渡る手はあります。けれど、散歩なので遠回りという話。
なお、グーグルマップで湖畔の道を選んだら、舗装のない農道か私道?みたいなところを歩くことになりました。車だったら入らない方が宜しいですね。


市原湖畔美術館


美術館はお金が掛かってます。
建物もそうですが、外のオブジェとか湖に浮かぶ物とか、、、。
それに比べて展示はしょぼい。休憩スペースもないし。


昼飯を食って休憩。
現地のピザ屋も念頭にあったのですが、やはり混雑しておりました。
昼前から満席に見えていて近寄りがたし。
補給無縁を考慮して食べ物と水を確保して来たのは、やっぱり正解だったようです。



美術館からは徒歩を継続し、今度は里見駅を目指します。
駅の喫茶はといえば、、、。基本ビールみたいでした。餅はありましたけど、、、。
もう少しマトモな喫茶を想定したのがバカだったのかな。


里見駅


里見駅から汽車に乗り、月崎駅へ。
なお、小湊鉄道は電化されておりませんが、走っているのは蒸気ではなくディーゼルです。あれも汽車とは呼ばれます。この文字で良いのかは分かりませんが。


ボンネットバス


駅からはボンネットバスが出ていました。
古いバスなのかと思えばピカピカ。でも、たぶん外装だけで中は古いものなのでしょうね。今時、こんなボンネット形状のバスなんてありませんから。

すぐ横に、森ラジオと呼ばれている旧信号所の小屋があります。
実際に電波も出ているような話もありますが未確認。そもそも、そこは重要ではないと思っています。

宣伝などで目にした緑の小屋、ちょっとだけ見てみたかったのが本当のところ。
そのためにワザワザ来たのかと言われると、そこまで言い切れないですけどね。


森ラジオステーション



疲れたので休憩。
もう1箇所の目的地はパスして、電車を待って帰路に。

電車は空いているかなと考えたのは甘く、帰りも通しで突っ立ちでした。
途中で降りる人が少ないですね。なんでだろうか?



そんな感じで散歩は終わりです。
全体を通して、悪くなかったと思います。
期待しないと言いながら、案外良い方向に想像していたりする点はありました。その手のものはガッカリに繋がるのでちょっと失敗です。

郊外に足を伸ばすと、普段見ないものがたくさんあります。
まず水田やらの農地です。
土や水を大量に見せられると自然の大きさというか人間の小ささを感じます。

広い敷地に大きな屋敷の農家とかは、静まり返って不気味な風情も。
住人は2人だけとか何だろうなと思ってみたり。
たとえば、狭いアパートに家族で暮らす世帯と比べた場合、全くの別世界と言えるでしょう。


立ち寄っていない会場には、学校だった場所が含まれています。
勝手な想像では木造校舎の分校だったけれど、どうやら全く様子は違うようでした。
ネットで調べると鉄筋の普通の校舎ですから、急速に過疎が進んで子供が居なくなったということでしょうね。みんな出ていったと。

それら学校だった場所は、恐らくイベントの目玉。
全く立ち寄っていないのはどうなのかな。
もっとも、一連の中で人が多く居る場所は好ましくないなと感じました。
静かに過ごしつつ、人の少ない場所めぐりの方がシックリ来ます。





2018年5月5日土曜日

眩しい照明

昨今、電球の照明は相当少なくなりました。
また、同様に蛍光灯なども減ってきています。そして代わりにLEDが増えています。

LEDは明るく、消費電力も小さいです。
寿命も長いので持て囃されている訳ですね。でも、ある程度明るくすると、発熱が増えて好ましくない面もあるし、耐久性の問題も蔑ろにはならないようです。


電車の中もLEDが多くなりました。
店舗や駅も同様。
それが悪いとは言わないけれど、場所によると強い違和感を感じます。


色がおかしい
白色のはずが青に見えます。そもそも、白色LEDは青発光しているものを、白に変換しているという構造なので、安価なものは青が強い。
もともと狙って青系にするケースもあるのでしょうけど。

青ければ目にはよくありません。
ブルーライトカットなども踏まえて考えてほしいくらい。


明るすぎる
厳密に照度が高いかどうかはあります。また、輝度が高いのも駄目ですね。
どちらも目には辛い。
某所では、単純に明るいのに、更に照明器具を足元位置に沢山配置していました。あれでは、眩しくて足元が見にくい。その場所、階段なのですけどね。バカかな?


この手の問題は、目が丈夫だったり、若くて元気だったら何も感じないでしょう。
しかし、確実に悪影響はあります。
照度も輝度も、色温度も適切に管理してほしいものです。

そういえば、LEDを入れてからコンビニの眩しさが減ったケースもありました。
従来は眩しすぎるコンビニが少し薄暗い。
あれは英断だろけど、集客等に影響はなかったのでしょうか。電気代節約も良い面ですね。








2018年5月2日水曜日

人の顔

人の顔は気持ちが悪い。
ただし、自分の顔も気持ちが悪いと思うこともある。

普通に顔を見ていても何とも思わないことは多いのだが、ネット等で貼られた大きな画像は不快に感じる。
おっさんの顔のアップとか苦痛でしかないし、それが女でも同じ。

人間の顔をアップで見たいとは思わない。

しかし、その手の画像貼り付けは多い。
ニュースとかそっち系の下らないサイトには、多数のアップ画像が貼られている。

分かりやすいアイコンでもあるのだろう。
でも不快である。

ページを見るたびに目を逸らすのが慣習になる。
いっそ、アドブロックなどで落とせると良いのかも知れない。顔認識が必要でしょうかね。

2018年4月22日日曜日

爆発するだろう電池

先日、防犯ブザーが爆発する恐れありとしてニュース露出していました。
その時に爆発していた電池が印象的だった。



アルカリ乾電池

これが同じ電池と思われます。
少なくともデザイン・外観は同じだったかと。

私の手元にあるものは、確か何かの家電?に組み込まれていた電池です。
今は取り外してあるのですが、一応まだ使えるレベルです。

国内ではあまり見ないデザイン。
何時もの安い中国製。



爆発は中国から

こっちに中国製と明示されています。
爆発すると厄介なので、早々に捨てる予定。

なお、ニュースを見る限り過放電しなければ大丈夫じゃないかなとは思います。
パナソニック辺りを買っておけば、それもないでしょうけどね。





2018年4月12日木曜日

良く無い事が続き、疲れます

今年は何も無い年かと思っていたのですが、どうやらそんなに甘く無いようです。

既に歯が折れております。

精神と肉体は引き続き好ましい状況ではない。

給与が大幅に減る予定もある。

投資関係は含み損。

花粉やPM2.5は、案外ダメージになる。

不味いもの、食うべきでないものが多い。

色々、汚染されている。



今年は既に4月になっております。
しかし、まだまだ先もある。これから更に悪いことが起きないとは限りません。

何もかも嫌になってきます。そうすると、更に事態は悪化するのでしょう。
どうやって止めるか。

正直なところ良い手はありません。
自らを壊さないように、誤魔化しつつ、やりくりするしかないのでしょう。


2018年4月8日日曜日

歯、折れる

先日来、歯が少しおかしかったのです。
具体的には、何か噛んでいると違和感を感じました。何か跳ね返るようなそんな感触。

最初は食べたものが反発するような動きかなと思っていました。
しかし、それにしても変ですし、繰り返すうちに歯だろうと受け止めました。


それから、徐々に違和感があり、歯医者に行くことも考える。
でも、抜けるなどしないと治療はやりにくいだろうかと思っていたら、、、。いきなり折れました。


この歯は、多分数年前に治療したものです。
もっと遡ると、30年以上前に治療して、それを再度入れ替えた部分。

前の歯に違和感があって治療したのですけど、どうやら違和感は歯ではなくて歯茎だったようなのです。でも、それは認識できずに一旦抜いて入れなおしをしました。
その治療部分が、早くも損傷しているようなのです。


時間が経過して壊れるのは仕方ありませんが、技術は進歩していないのかな?
それとも、有害物質などで使えない素材になって、強度が落ちたとか?

いずれにせよ、直さないとなりませんね。
また出銭が。


2018年3月24日土曜日

貧富の差が拡大する様子

日本では貧富の差が少なかった。
今でも欧米に比べたら少ないのでしょう。
しかし、昨今は徐々に差が出来たと思えます。

数年前からアベノミなどと言われておりまして、企業業績は上昇を続けています。
それに伴い、物価も少し上昇し、大企業では給与も上がっているようです。もちろん、それらは貧乏人には関係ありません。

昔言われた中流という人たち。彼らは激減しているのでしょう。
一部の人は上に、多くの人は下に。


ここへ来て物価を2%上げるという日銀の話も加速?したのでしょうか。
春闘での賃上げも一定幅に届くようなニュースも見ます。しかし、およそ大企業だけでしょうね。もちろん公務員も含めて。

置いていかれるのは中流以下の人たち。
おそらく、恩恵は薄いでしょう。


食品関係を見ていると、値上がりしたものや内容量が減ったものを多く見つけます。
昔は100gだったのに、80gになったお菓子とか。
基本的に安価な食材は貧乏人向けですから、値段は上げたくないのでしょう。だから、料を減らす。

そういうのを見ていると、物価上昇と共に貧富の差が開くのを目の当たりにするような気がしてなりません。


2018年3月7日水曜日

最近の子供の話

正月の親類縁者の集合に子供がいます。


様子見

口だけ

先は見えていると思い込む

公務員になりたい


そんな志向が見えるような感じもありました。
実際に本人が何を考えているのかは分かりませんが、少し頭が回るなら着地点として妥当かも知れません。

無論、肯定する気は無いです。



努力は何かしらの結果をもたらします。やってみないと分からない事は多数ある。
失敗も経験で重要です。と、思うのは経験値があるからですね。

今の時代、普通に適当にやっていると底辺に落ちるかも知れません。
目先はグレーで可哀相にも思える。



さて、その後間を置いて、別の子供の様子を見ることがありました。
年齢や性別などもあるのでしょうが、同じ子供という捕らえ方では括れないなと思いました。みんな違うのですよ。

偏屈な理論を唱える子もあれば、知らないおじさん相手に逃げる子や、逆に気にしない子もある。不思議なものですね。

自分が子供の頃は、知らないおじさんは避けたかったです。
それに、何時も不安でビクビクしておりました。今も変わりませんけどね。


いずれにしても時間は刻々と流れます。
子供は大きくなり、おじさんは死にます。
世界は回るということです。


2018年2月8日木曜日

胃腸の薬

昨年の人間ドックで指摘事項がありました。

再検査もあるのですが、恐らく実施しません。
しかし、それはさておき、胃腸の調子が悪いのです。

元々、胃腸の故障があります。だから、よい筈はありません。
気持ち悪いとか、ムカムカとか、そんな症状はよくあります。さらに言えば、胃が重いと背中が痛く、だるくもなる。


多少の不具合は何時ものことなのですが、胃腸の調子が崩れ過ぎたのか横になると気持ちが悪くなりました。逆流性胃腸炎との話も耳にして、私もそれかなと心配に。

そうこうしている内に、今度は昼間も気持ちの悪さが明確に感じられるようになって来ました。さすがに、あまり酷くなれば放置も出来ません。

仕方ないので、久しぶりに胃腸科へ。
現在は薬を貰って飲んでいます。
おかげさまで、楽にはなってきました。


医者の話では、胃が荒れているとのこと。
胃酸を抑える薬とか、そんな関係の物を飲んでいます。

また、断続的に使っている漢方の薬も復活させました。
同時に飲むのはどうなのか分かりませんが、特に悪い飲み合わせは無いのでしょう。でも、どちらがベターなのかは何とも言えませんね。


当面は胃腸の薬を継続しようと思っています。
胃だけでもなく、他も調子悪い感じはあるので、漢方も調整しながら続ける様でしょう。

2018年2月3日土曜日

お金の話 資産運用とか

昨今は年齢的な意味合いも?あってか、お金の話について勉強しています。

たとえば資産運用。それから、収入と支出や税金なども含めてです。
と言っても、それほど熱心ではなく、そもそもこの手の話は嫌いでした。所謂ケンモウなのでしょうかね。


さて、最近は税金が高く、給与は上がりません。
特に私の場合は、25年前より安い給料で働くという状況で極貧です。
負け組みですねえ。

給与が安いと税金も多くはありません。それでも、結構持って行かれますが、、、。


給料が安いから、多少の資産運用を考えて手を出しています。
上手く行かないと損しますし、上手く行っても大儲けには程遠い。そんなレベルです。
しかし、そうやって身銭を切ると色々と勉強になるものです。
昔毛嫌いしていたそれらですが、今となっては無知は損失と思うようになりました。昔は馬鹿間抜けだったなと、反省しております。


そんな目線で世の中を見ますと、最近株価や仮想通貨で盛り上がっていますね。
銀行を通りすぎると、資産運用相談会みたいな張り紙も目に入ります。
一般人は、あれらに騙されるのでしょう。そんな風に勝手にイメージしてみたり。

銀行の商品は手数料の高いファンドです。あれを買うと銀行が儲かります。
もちろん、値上がって利益を生む事もあるので、全体駄目な訳でもありませんが、誰のためになるのかは認識しておいた方が良いでしょう。

私もそっち系の商品を一定数買った事があります。
もう、買う気はありませんね。それが結論です。


年金も怪しい世の中になったためか、確定拠出年金というものも露出して来ています。
あれは税金面のメリットがあるので、上手く使えばありかも知れません。しかし、そのためにはファンドを買わないとなりません。それらの手数料は高目です。
これも業者が儲かる仕組みです。サラリーマンだけではなく、自営業者等も含めて多数の顧客がやって来て、高い手数料を払ってくれるのだから嬉しいでしょうね。

批判しておいてなんですが、私も一応運用しております。僅かな金額で、全額預金ではありますが、、、。運用ではないですね。


税金についても少々。
確定申告をすると面倒です。しかし、やってみないと勉強にはなりません。
と言うか、やらないと税金を払いすぎて馬鹿をみる事もある。
そんな経緯で手続きを踏んでおります。これも勉強です。

株やファンドなどを複数の口座で運用すると、それぞれを自動処理して税金を払ってくれます。しかし、複数の口座で損失と利益が出た場合の合算処理は出来ません。そのために、確定申告が必要となります。

これを行うと、合算分の利益だけ税金を払うことになります。だから、払い過ぎの税金が戻ってくる。金額は知れておりますが、貧乏人にはありがたいお話。面倒ではあっても、勉強方々やってみるのが宜しいでしょう。と、今は感じております。







某廃課金ゲーム?をやってみた

少し前から、とあるスマートフォン向けのゲームを弄っております。
世間では廃課金とか、スロットとかガチャによる無駄遣いと言われるようなジャンルのゲーム。

また、このゲームは中華ゲーでもあります。
要するに中国製のゲームであり、日本国内の馬鹿から巻き上げようとする仕掛けの一つ。もちろん、中国以外にも日本や韓国、その他欧米のゲームも多数転がっております。

廃課金のゲームは危険です。特に子供が触ると、ゲームを進めるためにドンドンと金を突っ込みます。大人でもそうですし、ブレーキが利かないのは危ない。


さて、このゲームですが、実に不親切というか説明が少ない仕様です。
始めたは良いけれど、何をすべきかが良く分からない。まあ、触っていると、ある程度のアイテムを集めて戦闘するのは理解できましょうね。
アイテムの収集とか、実際に課金して何をすべきかとか。楽しみ方は何処が肝なのかとか。色々と考えながら手探りみたいな感じです。


当初課金する気はありませんでした。
でも、実際に少し課金してみると、やっぱり切がなくなります。
ゲームを有利に進めたいと思ってやり込む。すると、課金しなければならなくなる。我慢できないと金を突っ込むように作ってあります。

最初は小額、その後は手持ちのポイントを交換してなど理由をつけて進めました。
それでも、やっぱり多少は足が出るというか、実際の懐の金も入れております。

ソロソロ飽きてきたのと、慣れもあって一段落。
ここから先は、あまり金を使うことも無いでしょう。まあ、仮にあったとしても合計1万円位で止まると思います。遊びの料金と考えれば悪くないとしておきましょう。

もちろん、その理由は懐の小遣いだからです。無理して捻出しておりませんから。



話を変えてゲームの中身を少し追いかけましょう。
ゲームには複数名のパーティーを組みます。面子によりスキルがあり、強さも差別化されています。もちろん、アイテムを集めたり面子を強化しますし、それらの仕掛けが複数に渡り、組み合わせなども設定されていて案外複雑。

説明が少ないので手探りで始め、その後は自分なりに流れを見出したり、攻略サイトを眺めたりしております。

攻略サイトの話は参考になりました。
物好きな方が色々と検証していますから、客観的で科学的な内容も多い様子。
理解できない部分や、自分のプレイに適用しても意味無さそうな話も多いものの、それを眺めてゲームしてみるのも遊びとしてはありですね。



上の方に書いた課金の件も、この流れで自らを客観視することでスッキリします。
当初の勢いでの課金はあまり意味が無かったなとも分かりますし、そもそも熱くなっているシーンは短い。頭を冷やせば、大枚叩く意味なんて無いのは明確です。

でも、これが馬鹿だったらどうでしょう。
もちろん、お小遣いが沢山あってドンドン注ぎ込める人は良いのですよ。
忙しくて遊び暇も無い人が、深夜にちょっと遊ぶようなのもありでしょう。それぞれ事情はありますから。
私とて似たような?ものです。


実際にこの手のゲームは無縁でした。だから、ここでちょっと食われてみて、どの程度の怖さなのか、魔の手なのか理解できた気がします。ホントに、脳みそ足りないと危ないですね。特に子供じゃ、闇に落ちるのも無理は無いような。



暇つぶしにやってみたゲームの話でした。
まだ、しばらくは触るのでしょうけど、、、。

先々、どうでしょうね。ユーザーが減ってきたら廃止されるでしょうから、幾ら大金を入れてもそれで終わりです。そういう事も良く考えて遊びましょう。



2018年1月23日火曜日

ペンタックス K-1  カメラ

新型ではありません。少し前に出てきたデジタル一眼レフです。

ペンタックス(リコー)製のカメラで、フラグシップなモデル。
発売後に、特別仕様の限定品も出ているようです。


今更何故、このカメラのネタを書くかと言えば、年末年始の物欲がヒットしたから。でも、買ったわけではなく、どちらかと言えば放置になるでしょうか。


ペンタックスのカメラは、はっきり言ってマイナーです。
私自身は悪いイメージは無いものの、市場全体から考えると弱いのは確か。
面白いものを努力して作り、更に低価格に押さえ込もうとしています。まじめで評価できると思います。


さて、この機材については発売時から気にはなっていました。
というのも、液晶モニターの仕組みが面白いから。単純に興味を惹かれたのは事実、でも、実際チルト出来るのは便利です。

さらに、横方向や下方にもシフト出来るようです。
強度的に不安になるけれど、キチンと対策してるそうな。

物撮りをしておりますと、どうしても液晶モニターは使い難い。
カメラの背面に固定されていたら、しゃがみ込まないと見えません。斜めからだとよく見えず、何とも不便極まりない。
いっそ、PCに繋いでとなるのですが、それはそれで面倒なのですよね。


別のカメラには、バリアングル液晶などと言う構造を採用したものがあります。
あれも似ていますが、液晶の可動機構が違います。当然、使い勝手も異なる。私としては、あまり便利ではないです。


昔の記事にも書いた記憶があるとおり、液晶は動いた方がよい。
チルトは必須、出来れば使わない時に裏返しておきたい。
そうなると、ある程度妥協してバリアングルなのでしょうね。便利さも分かるのです。


話をK-1に戻します。
あれ、面白いです。欲しいです。
値段も下がってきたので興味を持ちました。ですが、問題がありますね。

最初にレンズの問題。手持ちのペンタックスだと1本。それも使う気にならない安いズーム。マクロが無いと話になりませんから、何か買わないと駄目です。
確認したところ、ラインナップにマクロが2本ありました。一緒に購入するなら、ここはクリアできます。

次にストロボ。こっちは難題です。
ニコンのカメラとストロボで、一応収束させたスタイルがあります。これをカメラだけ入れ替えるのは不可能。かと言って、ストロボは捨てにくい。
思い切って2台入れてますから、ゴミにするのはちょっとね。
ペンタックスにストロボ関係のシステムは無さそうですし、、、。

仮に全部解決できるとしても、予算と手間が必要になるでしょう。
そこまでするかと聞かれたら、普通はNG。
あくまでもサブで遊び用なら買っても良いかな。でも、G8 がありますからねえ。





2018年1月12日金曜日

メガネの話

目が悪くなったなと、実感します。
これで何度目だったかは覚えていません。段々と劣化するのです。

その昔、視力は1.5程ありました。
それなりに自信というか、見えないものはないというか、見てやるみたいな感覚もあったものです。若いとそうなりますね。

しかし、ある時PCの文字が見にくい事に気が付きます。
目が疲れていたりするのもあるのでしょうが、メガネを作る嵌めに。


その後、メガネは更新しつつ目は悪くなってきています。
当然老眼もあるので、近距離は見えない。暗いと解像力がガックリ落ちる。
乱視もあるから、遠くも良くは見えません。

三日月などは4つくらいに分離する視力です。


最近作ったメガネは近々両用でした。
要するに、近距離専用の累積深度タイプです。手元から2m程度までをカバーする物なのですが、どうもシックリ来ません。
一旦補正値を決めてから、右目の見え味が悪いのを手直ししました。其れが悪かったのかも知れない。そんな感じですね。

具体的には、右目だけが疲れるのです。
また、掛けても全体的に見え味が悪いというか、凄くピーキーです。

手元作業にはベターかも知れませんが、長時間は使えそうも無い。


過去に作ったメガネは複数あります。
たとえば、乱視補正のみだったり、遠近両用だったり。中近や、上に書いた近々もあります。
老眼補正があると手元が見やすい。しかし、しばらく使っているとよく見えなくなる。
逆に、中近の場合は遠くは見えない筈なのに見えるようになってきます。何とも、複雑というか、目の方で補正したり慣れもあるのでしょうね。


そんなこんなでメガネを使っています。
今はちょっと近距離がキツイのか、目が疲れて肩こりなどを助長している気がします。
新しくメガネを作ろうかとも思っております。


後は、PCとか手元作業を減らすのも必要なのでしょう。
劣化した体には無理があると感じます。

2018年1月5日金曜日

人間ドック

2017年も健康診断で人間ドックへ行きました。

前回も再検査が出ていたため、少し懸念しながらの受診。
そして、やっぱりまた引っかかりました。


数年前の検査で便潜血反応が出ました。
何かは分かりませんが、仕方ないので大腸の検査を受けています。

この検査、所謂カメラを下から入れるというものです。
腹の中をカメラが動く様子が分かる感じで、気持ち悪いというか内臓の形を実感するようなものでした。
結果的に何も見つかってはおりません。


その後も、潜血反応があります。
ただ、大腸検査を行ってからは、ぢになった感覚があります。そこからの出血は充分ありそうなので、特に検査は受けずに来ました。
しかし、今回もまた潜血反応が出ています。


便に血が見えるのは、内臓での出血が考えられます。
ただし、私のように内臓の調子が悪い場合は、胃の辺りを中心に血が出ても何も不思議はありません。
過去に何度か胃カメラをやってますが、都度ポリープや潰瘍跡なども見つかってます。
個人の実感としても、ムカムカするとか逆流性胃腸炎の様相もあるので、何も不思議なことはありません。


さて、そうなると今回はどうしたものかと考えます。
医者からすれば、ドンドン検査して、何かあったら手術としたいのでしょう。
患者の都合なんて関係ないですね。商売ですし。


昨今も相変わらず体調は良くはありません。
もう少し全般的な検査とかした方が良いのか、止めたほうが良いのかは悩みどころ。




2018年1月1日月曜日

2018年 元旦

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。


2018年の年賀


物理的に発信した年賀状を画像にして貼っておきます。
四辺は白い状態なので、こうやって貼り付けると変な感じですね。外側に何か配置して置く方が良かったのかも。