それから、足の裏が痛い。
朝起きて、立ち上がると足の裏が痛いです。
何も思い当たるところはなし、激痛でもないから少し忘れつつある。
そんな状況が続いていて、ふと思いました。
足の裏は意外に感覚があり、裸足で歩いたりすると気持ち良い。
それが普通だった筈が、気が付いたらあまり感覚がなくなっていました。
厳密には感覚はあります。
どちらかと言えば、足の裏を感じることが減ったのでしょう。
話はこれで終わりではありません。
実は、とある書籍を読む機会がありました。
「魔女トレ」と題した本です。
平たく言えば、ストレッチやエクササイズ的なお話が書かれています。
面白いのは足の裏に始まり、股関節などに注目している点です。
独自の手法で、筋肉の緊張を解して歪を抜く。そしてパフォーマンスアップするという流れが書かれています。
普通に読めば、健康系の沢山ある本の1つでしょう。
しかし、ちょうど足の裏が静かであると思っていたところだったので、楽しく読むことが出来ました。
思い返すと、足の裏や指のマッサージや、手で触れて感触フィードバックするなどの行為から遠ざかっております。
昔も特に意識していた訳ではなく、偶然だったのでしょう。
加齢と共に衰え、よりメンテナンスが必要なことに気づいたということです。
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