2016年12月11日日曜日

カメラの入れ替え(G6からG8へ)

以前から使っていたパナソニック製のカメラを入れ替えました。
物は、LUMIX G8 という機種です。

前からのものは同じくG6 でした。
ということは、中間にはG7 があるんですね。確かにありますけど、私は持っていません。
当時、新型が出て興味はあったものの、まだまだ使える旧機種で問題ないと判断したためです。
もっとも、今回もまだまだ使えるのですが、さすがに2世代ずれると電気製品としては辛いです。フィルムカメラじゃないので、その点は諦めてお付き合い。



良くなったところ

手振れ補正が付きました。
従来はボディ内の手振れ補正はなく、レンズ頼み。しかし、私はそんな高級なレンズは持っていません。だから、恩恵も無く。(困りもしませんでしたが)

画質の向上があったと思います。
まだ実感として分かりませんけど、スペック上はローパスフィルターが無くなっていることから、ある程度の期待は出来るでしょう。画素数は変わらずの1600万です。私としては、何も問題ありません。むしろ、画質低下や巨大データ化しない方がベター。

グリップが深くなった。
握りやすくなったと思います。あくまでも第一印象です。

メディアのアクセスが横からになりました。
SDカードの取り出し口が、右側面(グリップ側)になっています。この方が使いやすいです。

音が静かになりました。
シャッターの音が静か。最初はまだ撮影してないのかな?と思ったくらいです。
いや、音はするのですよ。でも、物理シャッターの動作にしては静かです。

電池は共通。
地味な点ですけど、G6 と電池は同じ。前の予備バッテリーが生かせます。
案外電池も消耗してしまうので、予備は必須ですから。



悪くなったところ

少し重く、少し大きい。
この点は個人的な判断が分かれるかも知れません。
私の場合は、あくまでもサブという位置づけなので、D800より軽く小さいのが大切です。というか、普通はクリアできるレベルですね。あれと比べたら、、、。
G6 などを基準にしたら、それなりに変化はありましょうか。

フォローしておきますと、大きさはあまり気になっていません。
重量に関しても、数字は大きくなっていて持ったときに多少差は感じられましたが、直ぐに慣れました。いいんじゃないかな。と、よいしょしておきましょ。





微妙というか、個人的に要らないもの

オプションのバッテリーグリップ。欲しい人もいるのは分かっています。
でも、私は不要ですね。
こんな物を取り付けたら大きく、重くなります。連続運転時間は長くなるから、メリットは分かりますし、フルサイズ機から比べたら小さくて軽いです。
メリットは承知しております。

個人的な記憶として、昔D700 にバッテリーグリップを付けたことを思い出します。
あれは重くなって使いにくいのはもちろん、なんせ剛性感が無く残念でした。どうしても、フラグシップと比べてしまいますからね。いくらネジをきっちり締めこんでも、僅かな撓みやズレが感じられ酷く不安に思いました。

G8 の場合、何も問題に感じられないのかも知れません。
でも、試してみる気にはならないし、あっても使わないことでしょう。




まだあまり使っていませんので、とりあえずの感想は以上です。
世代が変わっても、元もとの使い勝手は維持されていて、基本は進化しているようです。そんな物作りはありがたいですね。


それから、上の方に書くべきかも知れませんが1点追記。
このカメラのレリーズは、ストロークが短くタッチが軽くなりました。
どういうことか少し詳しく書きます。主に素人向けに。

レリーズは半押しと全押しの2つの方法で操作します。半押しするとAEなどが働きます。デフォルトではAFも動作してますね。
さらに、もう少し強く押して全押しです。これでシャッターが落ちます。

この操作は慣れない人には難しい事もあり、初心者向けのものはストロークが深かったりタッチが重く作ってあります。その方がベターですから。
一方、使いこなしている人にすれば、ストロークは短くタッチが軽いほうが良いのです。カメラのブレが抑止できますし、ささっと撮影できるから楽になる。

そんな感じです。
G6 からG8 に乗り換えて、最初は少し驚きました。
個人的にはウエルカムなのですけど、思い切ったなと。今のラインナップから考えると、妥当なのでしょうか。そんな気も致しますが、、、。値段も上がりましたからね。








2016年11月26日土曜日

撮影用の照明機材 ライトボックス(クリップオン・ストロボ用)

撮影には照明が付き物です。
というか、撮影するには場を暗くして、必要な照明を与えなければなりません。

従って、何らかの照明機材が必須です。
外で自然光だけで撮るなら不要なのですけど、室内でとか物撮りでは逃げ道は少ないです。


さて、私の場合は蛍光灯な照明と、ストロボ多灯の天井バウンスを主に使っております。

前者は蛍光灯なので、スローシャッターが可能ですから、絞って撮るのも範疇になります。でも、照明装置自体があまり大きくなく、少々無理して使っていたりします。

後者については天井バウンスで尚且つ多灯です。多少大きな物でも大丈夫。けれども、ストロボですから瞬間発光になっていて、スローは出来ません。絞りも固定されてしまうと。
新しいストロボでFP発光という手もあるのでしょうが、古いものだと無理です。無論、モノブロックでも無理。


話は変わって、最近クリップオン・ストロボ専用のライトボックスを買いました。
これを使うと天井バウンスでは無くなります。発光面はあまり大きくないので、光も散りにくい。大きな被写体にも向きません。では、何故そうしたか。

ストロボはある程度新調しました。今はSB910とSB700とSB200です。
このラインナップは、ニコンの自動化対応(i-TTL 云々とか)に該当します。だから、自動調光できます。

ストロボをライトボックスに取り付けて、2台を適当に配置します。
3台目は上から照らしてもよし、バックペーパーに当ててもよし。その上で、コントロールはカメラで一括します。多少面倒ですが、メニューから調光を設定して、光量のバランスを決めます。

少し厄介なのは、物撮りで背景が白だとプラス補正しなければならない点。
補正自体は仕方ないのでしょうけど、アングルによって案外変化しますし、いっそマニュアル固定になんて思ったり。

自動の限界はあるんですよね。特に、この手の撮影は難しいでしょう。
ん?では何で、こんな事をしたのかと?
失敗だったかな。


とりあえず、2台あればFLよりも発光面積は広くなります。
だから悪くはありません。うーん。








2016年11月15日火曜日

ホウズキ 食べられます

もらい物のホウズキです。


ほうずき



大人になると縁の無い植物かも知れません。
といっても、今時は子供も関係ないか。

貰ったこれは、食用のほうずきでした。
撮影後に食べたのは言うまでも無い。特に美味くもありませんけど、珍しいものという感じですね。


2016年10月15日土曜日

2016年のゴーヤー

例年植えている植物の1つに苦瓜があります。
植えているという表現は正しくないですね。

数年前に種を買いました。
それを植えて芽が出る。実がなって種が取れます。

その種を使って翌年。また、翌年も同様に植えています。
もっと言うと、植えてないけど、種が落ちて勝手に生えてくる。


今年の夏は暑くなかったというか、全体的に生育には物足りなかったようです。
結局、実がついたのは2つだけ。それも遅い時期に入って、非常に小さな実にしかなりませんでした。
結実後、一応種は取れておりますが、来年はどうなるか。




2016年8月28日日曜日

巨大な台風

台風10号がやってきました。 これから風雨が強くなって荒れるのでしょうか。


大型の台風で強力です。
問題は今後の進路でしょうが、先は読みにくいらしい。

そもそも、この台風はおかしいですね。

南海上で発生し、その後北上、そして南西に下りました。なんでこんなコースをと思います。普通の台風は南で生まれて北上、偏西風に流されて東よりに進路を取るはずです。

10号は南下してしばらく滞留、そこから発達して、今度は北東へ戻るようなコースに入りました。このまま進むと関東以北のどこかに上陸するコースのようです。


1週間前にも台風が来ていました。そっちは9号。
特に強力でもなかったのですが、電車は止まっていました。
私の場合もそれらの被害に合い、最寄ではない駅から1時間ほど歩いて帰宅しております。幸い、電車の迂回ルート等も混雑なく、外歩きも暴風ではなかったのは不幸中の幸い。


今週、明日の29日以降は要注意になります。
予想よりも速度が遅く、コースが東に逸れているようですけど、どんなものでしょうね。

早々に風で被害を受けそうなものを撤去して、台風対策をしております。
これだけ準備をするのは初めて。となれば、被害は軽微で済むでしょう。
準備しておくと台風は来ない(影響弱い)可能性も高まります。ジンクス的に。






2016年8月13日土曜日

コーヒーメーカーが壊れました カフェプロ MC-503

ダイニチ製のコーヒーメーカーを使っていました。カフェ・プロ(MC-503)という製品です。
日本製の全自動マシンで、彼是6年くらい連続運転というか、ノーメンテナンスでした。

昨今、ちょっと焙煎がおかしいと思いきや、やぱり壊れました。
故障の詳細は分かっておりませんが、恐らくヒーターが切れたか、その系統のトラブルでしょう。


豆を焙煎して、多めにコーヒーを淹れようとしておりました。
4杯分をセットして、スイッチを入れると何時も通り動作を開始。しかし、ミルが豆を挽いている最中に音が変わりました。ゴリゴリと。

その直後にミルが停止。
エラーになって器械も停止しました。恐らく、堅い豆が詰まったのでしょう。
上から覗いて見ると、焙煎出来ていない豆が見えました。明らかに異常です。


既にこの器械は充分使っていますし、ソロソロ壊れたり?と思っておりました。
あまり深く考えず、新調する予定です。なので、分解してみました。


MC-503右側面


側面のパネルを開けるとミルの調整ダイアルがありました。
まさか、こんな仕掛けがあるとは思わずちょっとびっくり。わざわざネジで固定してある蓋ですから、掃除に使うのかと思っていました。
ダイアルはニュートラルにセットされています。これを触れば、挽き方を変えられたのですね。

ダイアル上の開口部は、チャフの排出口。本来は、この場所にプラスチックの箱が付いていて、その中にチャフが入る仕掛けです。(チャフといっても、レーダー撹乱じゃありません)

ダイアル右の赤いのはメインスイッチです。
また、ダイアル下方はガラス製サーバーやドリッパーをセットする場所です。



裏ブタを開けると電気回路が見えます。

トランスとかコンデンサーなど、案外大きな部品が。また、それらを繋ぐ配線が多数。パッと見て、今時の電気製品の雰囲気ではありません。昔懐かしいような、そんな手作りっぽい作り。
もっとも、この手の商品は売れないでしょうから、生産数も少なく手作りに違いない。




ミルの部分を見てみましょう。


ミル付近


中央の黒っぽいパーツがミルです。左に行くと、先程のダイアルがあります。
また、右側の銀色部分はモーターですね。
上に載っている黒いものは、ブロアーです。豆を冷却するためのものでしょう。



焙煎釜の周辺


上の円盤上のものはヒーターです。
この焙煎装置には、上下にヒーターがありまして、内部には攪拌用の棒なども設置されています。
今回の故障部位は、恐らくこの上部ヒーターです。




底部のヒーター


本体の底を裏側から開けてみます。すると、上の絵のような仕掛けがありました。
少し分かりにくいですが、丸い金属トレーがあり、それを加熱するためにヒーターが付いています。何を暖めるのかというと、上に載せられるガラス製のサーバー。コーヒーの保温用です。

しかし、このヒーターはもう一つの役割を持っていました。
画像を見ると分かるように、金属製のU字型パイプが付いています。また、その端部はシリコンのL字パイプが繋がれていて、行く先は本体の上の方ですね。
このパイプには水が流れます。正確には、水が入ってきてヒーターで加熱されて、蒸気が上に流れる仕掛けのようです。

分解した当初は、長らく水を入れて使っていたから、汚れとか水垢が心配でした。酷く汚かったら、それを飲んでいたと知るわけです。しかし、こんな構造だったら、汚れも最小ですみます。細かく見てはいませんけど、何も問題なさそうでした。




改めて、この器械について説明しておきます。
この器械は縦長の外観をしています。上から順に3つの工程が処理できる装置になっています。

上から生豆を入れ焙煎。
それを一段落としてから、ミルで挽きます。
さらに、下に落としてドリップ。
一番下に置いたガラス容器にコーヒーが入り終了。

ということで、豆を買ってきて、後は水やフィルターをセットするだけでコーヒーが出来ます。フルコースで動かすと時間も掛かりますし、多少の煙も出ますけど、自家焙煎でおいしく飲めるので貴重な器械だと思っています。ましてや、国産ですからね。

基板周りは昔の機器や手作り感満載。部品一つ一つを半田付け。
国内で、手作り、、、。でもたった5万円。(購入時価格)
この値段で作っているのだから、儲けは無いでしょう。趣味なのか、社会奉仕なのか分かりませんが、、、。



2016年8月6日土曜日

メインマシンが壊れたかと思ったら

メインマシンというのは、自作のPCのことです。
まだウインドウズ7ですし、10にする気はありません。


昨日(公開日の昨日ではなく、この記事を書いた昨日です)、急に不調が現れました。
マシンが無反応になり、画面はフリーズ。何の操作も受け付けない。

仕方ないのでリブートしたり、様子を見ていましたが改善しません。
ソロソロSSDがとか、またメモリーかとか思ったのですけど、箱を開けてみて気がつきました。
冷却系がおかしいと。

壊れたCPUファン


冷却系とういのは、CPU の冷却ファンです。
今時、まだ空冷で使っています。従って、目立つところに大きなファンとヒートシンクがある。触ってみると妙に熱い。そもそも、ファンがおかしな回転をしている。変に遅いし不規則。


ツールで見ると、やはり熱暴走でした。
70度を超えてしまってはキチンと動くわけありませんね。



しかたないので、先日別件で入手したDCファンを載せてみる。
小型のファンなので冷却能力はあまり高くありませんから、クロックダウン等の対策もしておきました。
モニターする範囲で温度も上がっていないので大丈夫でしょう。しかし、マシンの動作があからさまに遅くなってますね。さて、今後どうしたものか。


今の構成は3年くらい間に組んだ、当時最新でもない代物です。
伝統の?AMD編成なので、そろそろインテル腐ってるに使用かなと思案中。
冷却系は水冷がいいですね。
やはりケースも変えるしかないか。要するに全交換という話でしょう。



その後、、、。
取り急ぎ、DCファンを何種類か購入しました。
沢山は要らない筈ですが、別件もあって勢いで3種類。都合12個買いましたw

最も大きいものは18cmタイプ。相当大きいので、ゆっくり回しても風量はあります。何も細工せず、そのままでCPUのヒートシンク上へ載せてみる。何も問題ないですね。
温度も低く維持できていますし、騒音も減りました。このままでよい事にしましょう。

それから、他のファンは別件に使います。
12cmはお蔵入りで保管、6cmは塗装ブースの補助用に加工する予定。







2016年7月24日日曜日

黒糖

黒い砂糖を黒糖と呼びます。
そもそも、サトウキビから作りますね。




サトウキビを搾ります。
それから、灰汁抜きして煮詰めます。
黒糖の出来上がり。

これは、脆い塊であったり、少し硬いものだったり。
また、不純物が含まれているので、甘いだけではなく味わいがあります。
不純物は要らないものではありません。それらは、ショ糖以外の糖や、ミネラルなど色々でしょう。


そこらで安く売っている黒糖は偽者だそうです。
昔はそんな事も知らないし、考えもしませんでした。
まさか、一度精製した白い砂糖に、若干の不純物を混ぜて再合成するとは、、、。
工業とはそんなものなのですけどね。

如何せん、食い物は、そういうのは好ましくないと思っております。

2016年7月18日月曜日

イングレスのイベント Ingress Aegis Nova

7月16日の土曜日に開催されました。
このゲームイベントは、過去にも行われていますが参加は初めてです。

イングレスは、昨今話題のぽけもんごと同じく、ナイアンテックのゲーム。と言っても、ぽけもんごは任天堂の版権でしょうし、ゲームの内容もそれなりに違うのでしょう。(ベータとかやってないので、私は良く分かりません)



イングレス イージス・ノバ


この絵は会場で配布していたチラシの一部切り出しです。
青いほうがイングレス、大きなオレンジと黄色の方は、今回のイベントエンブレム。
ちなみに、このチラシはイングレス公式ではなくて、パレットタウンのものらしい。中身は、飲食店の割引クーポンでした。直ぐ目の前がお店ですから、タイアップというかギブアンドテイクでしょうな。



伊藤園のお茶(配布物)


今回もお茶が配られていました。私は参加自体初めてなので、過去の事例はネット情報だけです。しかし、こうしてリアルにお茶を貰ってみたので実感が沸きました。
左肩のシールはキャンペーンの応募券。初回のキャンペーンではクオカードを貰いました。しかし、今回は確立低そうですね。 
なお、伊藤園がお茶を配っているのはスポンサーだから。飲み物を売らない自販機なども開発しているくらいですし、相当熱が入っているのでしょう。

ちなみに、伊藤園以外で私の知る範囲書き出すと、、、。
東京三菱UFJ銀行、ソフトバンク、ローソン、オートバックス、AXA生命、ジュンク堂?位かな。

 
 イベント会場の様子


話が遅くなりましたが、全体的な様子を。
会場は事前情報では室内かと思っていたところ、その後の情報で屋外と分かりました。ご覧の通り駐車場を使った屋外の展開です。

受付や物販はテントがあり、奥には屋根なしのステージ。
左手にはイングレスのラッピングバス、右手にはオートバックスの?イングレスラッピング車(乗用車)が置かれていました。バスの方は営業用で使うらしいですけど、イングレスのイベント専用なのでしょうか。

なお、画像では閑散として見えますが、それなりに人は出ていました。
ゲームをまじめにプレイする人は、昨日の事前受付を済ませているでしょう。また、そうでなくても、朝一から並んでいたはず。早々にフィールドに散っていったに違いありません。 

情報によれば15000人の参加者推定らしいです。海外からの人もありますし、最終的にはどんなものなのでしょう。

ついでに書いておきますと、イングレスはゲームですが屋外をウロツクのが主務。今回のフィールドは広く都内が指定されているので、皆さんあちこちに散っているのです。
だから、会場はあくまでも受付や物販のためにある。ここでゲームは基本的に行われません。


 参加チケット


イベントに参加するには、事前申し込みが必要です。
そして、チケットを貰って印刷して持参します。忘れても貰ったメールとデータがあれば大丈夫みたいです。受付時間等で迷惑は掛けるでしょうけども。

ちなみに、申し込みをしなくてもイベントのプレイは出来ます。
何時も通り、ポータルを破壊したり、リンクを張ったり。
申し込みした場合は、イベントメダルを貰えます。その点が違いですね。参加したよという証が手に入るという事です。



ニコニコ神社のポータル

会場内にニコニコ神社がありました。
今日だけの特設ポータルだそうですから、ハックしてキーを貰っておきます。
キャプチャーは緑だった時のもの。頻繁に青と緑に変わりますので、その辺の拘りはありません。(私の所属カラーと合わせるという意図はないです)





2016年7月15日金曜日

レンズを買いました マイクロフォーサーズマウントのマクロ


カメラはしばらくの間、パナソニックのG6を使っています。
その前は、ソニーのNEX7でしたね。


レンズは2本持っています。しかし、マクロは所持していませんでした。
その代わり、不便だからと接写リングを買って、それなりに使っておりました。

マクロ60mmとG6


しかし、案外模型とかの近接撮影が多いのです。
スナップ用の広角は使う機会が壊滅してますし、標準レンズだと寄れない。
仕方ないのでマクロを買うことにしました。実のところ、前々から買おうかとは思っていましたが、先立つものなど事情があった訳です。


前置きは良しとして、レンズのことを書きましょう。
買ったのはオリンパス製の60mmです。
ご存知の方はお分かりでしょうけど、あの細長いレンズ。フード別売で高いというレンズ。


実際に手にして思ったのは、細いけど扱いやすいという事。太いと持て余すけど、この細さは案外安定しそうに感じます。
外観などは、それなりで問題ありません。プラの部分が云々という書き込みをどこぞで見ましたが、これで充分でしょう。カッコよくするなら、価格を倍ぐらいにしないと駄目だと思います。


ちょうどニコンの60mmが転がってますけど、あれ10万くらいですから。この細い5万くらいの低価格帯レンズと比べては失礼です。

ニコンのD800と60マクロ



フォーカスリミットのスイッチがついています。
鏡胴の横に丸いダイヤル状のものですね。
このスイッチが回しにくいとか、やはりどこぞのWEBで見かけました。しかし、私は全く気になりません。これで充分だと思います。

フォーカスリミットスイッチ


むしろ、一発で等倍に設定できるのは便利ですね。
焦点距離が長いのもマクロとしては正解。ディスタンスが必要で使いにくいとか言う方は素人です。


ニコン60mmマクロのスイッチを等倍で
(ブレテマスw)


また、焦点距離が長いと光学性能も安定して出せますし、細くしてコンパクトにも出来ます。設計者は良く分かっているのじゃないかな。


色々と褒めましたけどオリンパスは嫌いです。
本当は別のマクロを買うことも検討して、どうしょうか迷いました。でも、やはり物の良し悪しは、会社の好き嫌いとは切り離して買った次第。よかった事にしておきましょう。



2016年7月14日木曜日

ぽけもんご pokemon GO

最近話題らしい、ぽけもんご。

任天堂の株価が暴騰していたり、女の子が死体を見つけたり色々とあるようです。
このゲームは、日本だと任天堂がどうのこうの言われてますが、、、。

私からすると、ないあんてっくでしょ?イングレスでしょ?というレベルのお話。

イングレスはご存知ですよね?え?
普通の人は知らんかね。位置ゲーです。世界的にメジャーです。
でも、国内だとマニアしかしらないでしょう。



で、話が変わって、ぽけもんご。
前々から開発の話はあり、ベータテストの情報もありました。
そしていよいよ、正式にリリースされた訳です。アンドロイドのアプリとして。

ぽけもんごは位置ゲーです。イングレスのシステムや、ベースになる技術などを使って作られています。だから、ゲームの流れや仕様は分からなくても、ある程度察しは付きます。
当然問題点も丸見え。


イングレスは当初から、最近まで色々な問題点が指摘されております。
もちろん、ゲームとしては面白いですし、よく出来ているのは事実でしょう。私もまだ時々やってますから。

ですが、位置ゲー故に、現地に行かなければならない故に、問題は発生する可能性があります。イングレスだとポータルというポイントがあります。まず、その場所まで実際に出かけなければなりません。
また、時間的な制約とか、他人のプレーしない時間に先手を打つとかによって、夜中にポータルを徘徊したり複数人で怪しい集会?もやってます。
入ってはいけない場所に入ったり、夜間立ち入り禁止の私有地に入ったり、、、。
スマートフォンを見ながら歩いたり、走ったり、急に立ち止まったり。
実に危ないし、法的、道徳的にも問題ありありです。

また、特定のプレーヤーが特定の場所でよく活動しているのも見えます。ストーカー行為には最適な情報提供と言えるでしょう。もっとも、そんな目的を持つ人とされる人が居なければ正立しませんけども。


ぽけもんごは、キャラクターの正確から子供向けです。たぶん。
子供が夜間にウロツクとか、立ち入り禁止の場所に入るとか容易に想像できます。
マニアの大人が楽しむのとは状況が違いますから、相当な混乱があるのかも知れません。

ゲームはマイナーで、プレーヤーはマニアだけなら良かったのでしょうけど、、、。これだけ前評判とか出回ると、もうだめかも知れません。


ハッキリ言っておきますが、トラブルが無い事を祈っております。
あくまでも心配事なのです。


2016年6月25日土曜日

もらい物のコーヒー

前々から、自家焙煎でコーヒーを淹れております。
従って、市販の焙煎豆とか、スター何とかのコーヒーは飲みません。

いわんや(漢字だと「況や」と書くのか?)、インスタントコーヒーとかは、ゴミでしかない。
だから、今回の物も全く期待しておりませんでした。

聞くところによると、ベトナムのものらしい。


挽き豆の入った袋


開けてみると、細かめに挽いた豆が入っていました。
焙煎は深めですね。案外、香りはよくてインプレッションは良好。



 付属のドリッパー


豆だけではなくて、一緒にドリッパーも付属していました。
お土産用だから?


金属はペナペナですし、パンチングされた板は手作り感の強いアバウトなもの。でも、面白いので、良いんじゃないかな。日本製だと、こんな方向には行きませんね。

一度に淹れる量は少ないです。現地では、練乳とか砂糖を沢山入れて飲むらしい。では、まねしてみましょう。
すると、案外おいしくいただけました。ただし、少しコーヒー牛乳的なテイストはありますね。


その後、鮮度が急速に劣化するのだろうと思っていました。
だから、不味くなったら即処分。普通の市販豆だとそうなります。
が、しかし、、、。案外劣化しないようす。

正確には劣化しているのでしょうけど、酸化したエグ味は感じられません。
そもそも、エスプレッソ的なコンク(濃い)淹れ方なので、その手の影響は出にくいのかも。
暑い国の飲み方なので、劣化には影響を受けにくい物なのか、淹れ方なのか、、、。


最後に書いておきます。
このコーヒーは、良い感じです。全く予測と違いました。
不味そうと思ったのは大間違い。訂正して、おいしいと書き換えます。
甘いですけどね。




2016年6月21日火曜日

続 車のバッテリー

以前書いたとおり、ソロソロ交換しなければ。
そんな風に思っていて、案外放置していました。

というのも、家の車はあまり稼働率が高くありません。
1ヶ月くらい動かないこともあります。


バッテリー交換を意識してしばらく経過しました。
その間、1ヶ月以上動かせいていませんでした。で、久しぶりにエンジン始動。動かない場合は、スターターがあるので大きな問題ではありません。

しかし、心配をよそに普通にエンジンは始動しました。
セルの音は弱めでしたけど、まあまあ普通。昔乗っていた車の場合などを思い出しても、まだ大丈夫という雰囲気です。


そんな感じで多少の迷いもあるものの、やっぱり交換することにしました。
どの道、消耗品には違いありませんから。
今回は一番安いやつではなく、シールドバッテリーに。予想通り30k近くしましたけど、これはコレで仕方ないです。



2016年6月12日日曜日

ぷちぷち

昨今流行の、チアシード?だったかな。

水に漬けるとブヨブヨしたものが出てきます。
健康に良いとか言われるようですが、一体何だか分かりません。





2016年5月7日土曜日

続 家電製品が壊れる

電子レンジとトースター。それらを入れ替えました。

前者はパナソニックの手ごろなもの。思い切って少し高機能なタイプも考えましたけど、前の記事どおり置く場所がありませんでした。狭い家って悲しいものですな。

それから、レンジが少し大きくなるとトースターが納まらない。こっちも入れ替えになりました。というのも、後者は後者で古いのです。既に足が折れていて、グラグラしながら使っていた機器でした。


トースターも背が引くくないと駄目です。
薄い感じのものを探しつつ、バルミューダの少々空かしたモデルに決定。お値段高めですが、国内メーカー(生産は中国)だから仕方ないでしょうね。



電子レンジの使用感
以前よりも高機能になったので、その分メニューが増えて使いにくい気もします。
一方、自動運転部分のよさもあると思います。温度センサーは好ましいと感じです。
また、機能向上の一部としてスチームやノンフライもあります。スチームを少々使った感じでは、意味があるのかな?というレベル。追求してはいませんが、どんなものでしょうね。

ダンボールから取り出して、キッチンに運びました。案外重いです。
大きさもありますし、構造的に重量があるのは避けられません。昔の機材よりも機能が上がったり、電磁波遮蔽も良くなっているのでしょうね。
でも、女性とか年寄りには少し危険かもしれない。一人で運ぶ場合は要注意です。

エーとそれから、基本的な使い勝手の問題が1つ。
操作系のメニューがモノクロの液晶モニターです。これ、バックライトがありません。設置場所によっては問題ないのでしょうけど、薄暗いとかモニターを斜めに見る場合はろくに見えないこともあります。もうちょっと考えて設計されたし。



トースターのインプレ
少し横長で背が低目です。正面は全面が開いて傾斜します。そこにはダイアルが2つ。古いラジオでもないですが、レトロデザインでしょうか。
メニューと時間設定のダイアル。稼動させるとカチカチと電子音がします。これも、機械的な時計のような動作音をイメージしているようですが、、、。五月蝿いかも知れません。

この器械にもスチームがあります。これが売りみたいですね。
少し使った感想としては、それなりに意味はありそうというレベルでした。あまり期待しない方がよろしいかと思います。価格が高いのは、国内で設計していることや、きちんと利益を出そうとしているからです。デザインなども含めてのプレミアム的な戦略もあるでしょう。その点が嫌なら、買わない方がよいでしょう。

物は悪くないと思いました。



2016年3月26日土曜日

栃木県立美術館 何だかよく分からないうちに

※当初タイトルに「千葉」と入れておりましたが、栃木の間違いです。

 

突然、行って来た。





某日に急遽出かけてきました。
思いつきで、即出発。車で東北道を北上したのですけども、それはそれは酷い渋滞でした。

まず、首都高が異常に混んでいます。
そして、まさかの東北道も渋滞。
時々止まるくらいの混雑もあり、非常にびっくりしました。
確かに、年末年始とか夏休みの帰省などは分かるのですけど、高々3月の休日ですからねえ。

酷い場所では、サービスエリアに入るのにも行列。
いやいや、行列と言っても人の列ではなく、車の列。駐車場へ入るための列です。それも、1km以上繋がっているという、、、。


正直、ここまで混むのは見たことないですね。もしくは、昔見たことがあっても、すっかり忘れているレベルでした。


あー、話が逸れてますか?
いえいえ、美術館はあまり興味がないというか、勢いなので。


 窓からの景色


企画展の会場を抜けると、ミュージアムショップ(博物館直営みやげ物屋)があります。それと、目の前の庭を見られる位置に椅子が置かれていました。
でも、目の前って銀行、、、。


展示についてのよしあし、感想は特に書きません。
空いていたし、静かで宇都宮は良い感じではありますね。都内と違います。


 



2016年2月25日木曜日

家電製品が壊れる

先日、家電が壊れました。
長らく使っていた電子レンジです。突然に、クラッシュ。


暗くなってから電子レンジや、エアコンなどを稼動させていました。すると、突然停電が発生。今時停電なんて珍しいのでビックリ。


原因を調べようと、ブレーカーを確認しました。
まず、漏電遮断機は落ちていない。各部屋の配電ブレーカーも正常。メインだけが落ちていました。なんだこれはと思い、復帰させようとしても駄目です。即落ちるというか、一瞬たりとも固定されない状態になっていました。

はて?異常なのは分かるが、どういうことだろうと考える。
念のため周辺の自宅外を見ても平穏です。当然ながら普通の停電ではなく、家だけの電源落ち現象でした。


メインだけ落ちているのは厄介です。もしや、ブレーカー自体の故障かとも思われます。その場合、復旧は簡単ではないので、、、。今は冬ですから寒い。電気無ければエアコンも何もかも、ほぼ動かなくなります。


気を取り直して、配電ブレーカーを一つずつ落として検証開始。すると、電子レンジがある区画に異常があることが分かりました。
配電を1つ落とせば、他は普通に使えます。これで一安心。暖房などは復帰させました。

さて、落ちた区画ですが、電子レンジだけを使っているのではありません。検証すると、そのたびに停電になるため、明るい昼間の時間に検証することにしておきます。



それから、時間が経過して昼間。
怪しい器具を検証すると、犯人は予想通り電子レンジでした。理由はよく分かりませんが、コンセントに繋ぐだけでブレーカーが落ちます。
内部的にショートしたのか、どんな現象・原因なのでしょう。でも、原因の機器は特定できたので良かった。

早速入れ替えとなります。しかし、1つ問題があります。
家は狭いので電子レンジのスペースは限られており、今時のデカイ電子レンジは置けません。機能を絞って出来るだけ小さいものを探しました。
結果、スチーム機能付きの手ごろそうなタイプに決定。でも、まだ問題があります。

電子レンジが多少大きくなると、連動してトースターが置けなくなります。
そんな訳で、電子レンジとトースターの入れ替え検討になりましたとさ。


つづく


2016年2月17日水曜日

ingress Level UP to 11

細々と継続しているイングレス。
レベルアップはどうでも良いのですけど、後少しだと気になるものです。

何が必要かをチェックすると、金メダルが1つ欲しくなりました。
出かけないと無理なメダルゆえ、イングレスで遊んでいない場所へ移動して稼ぐしかありません。

その後、しばらく時間が経過して地道にポイントを稼ぎました。
んで、ご覧の通りレベル11に。




でも、レベルが上がっても良いことは特にはありません。
まあねえ、ちょっとはあるのですけど。私としてはどうでもいいんですよ。

今のところゲームはぼちぼち続けてゆく予定。
目標はありませんけど、外出する口実というか理由にはなるので。


それから、プラチナのメダルが1つあります。
あれですよ、歩いた距離に応じたそれ。えーと、トレッカーか。
1000km歩いた事を示すメダルなのですが、この上は2500kmだそうな。それは無理だね。



2016年2月4日木曜日

過去の記録発掘 その2 大宮駅のまめの木

これは古い記録です。
1985年、今からだと30年前くらいですなあ。


では、1本目の古いテキストを引用します。

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今は昔。
時は1985年だったらしい。男1人ありけり。
大宮駅の中央大コンコースに、待ち合わせ場所としてのモニュメントが置かれた。このモニュメント名前は一般公募で決めるなり。

男、応募する。
はがきは年賀状の余りか、普通の官製はがきか知らず。覚えも不確かなり。
何故か、応募要項の写真を見て閃く。その名を記してはがきを出すこと、数週間だったろうか。

夜の時刻、電話がなる。男、公募に当選する報告を受けるなり。
後日、賞金10万円を受る。当時、無職として掲載された?といふ。
モニュメントの名、まめの木に決まる。


時は今。
はい、その人は私でした。
当時は某理由で無職。まあ、いいじゃないですか。
これ、ほんと。
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わざと痛い文章にしてありました。
コレを見て突込みがあるとは思いませんけれど、おかしな書き方をした方が見る人は間に受けないとか、避けて通るだろうなと。そんな意図があった次第です。でも、内容は嘘ではありません。


その後、2014年に埼玉新聞さんから、取材のお話がきました。
ネタとして取り上げたテキストが2本目のブログ記事です。以下、引用します。


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大宮駅のモニュメント まめの木  回想    2014/03/13 21:34:49

今から約30年前。

このブログ記事にも入れております通り、その昔大宮駅に設置されたモニュメントに名前を付けました。
駅や駅ビルの大改装(確か、新幹線絡みだったかと)に連動し、巨大なコンコースが西口と東口を連結。その中ほどに大きなモニュメントが設置されています。

その名称は「まめの木」といいます。
当時、名前を一般公募しており、なぜか私も応募してました。そして、採用されたという経緯があります。

さて、何故いまさら古い記事を引用したかと言うと、とある取材の要望が来ていたためです。既に取材は終わっていますし、それらがどんな形に纏められるか分かりませんが、ふと当時を思い起こしてみた次第。


そう言えば、駅前の大幅な改造に連動して、ソニックシティのビルが出来たりしました。また、駅周辺にあった細かい建物は軒並み消えて、背の高いビルに変わっています。多少は撮影していたんで、今後発掘してみたいと思います。いつになるかは分かりませんけども。
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ということで、2本目は最近ですね。
この取材はメールだけで終わり、新聞にも小さく記事が載りました。
先方の要望としては、当時の画像とか私自身と「まめの木」が写っている写真が欲しいとか諸々ありましたが、全てお断りさせていただいています。

古い画像は撮影していませんし、これから大宮まで出かけるのも支障がありました。無理に露出したいという意図もなかったので、、、。

なお、古い大宮の画像発掘については、後日実現しております。
ネガをスキャンして電子書籍(pdf)にまとめて、パブーに掲載中です。
ついでにリンクを貼っておきます。こちらからどうぞ。







2016年2月1日月曜日

過去の記録発掘 その1 ブンドール湿地教育センター寄贈

2003年の記事から発掘。
当時、谷津干潟などで水鳥の撮影をしておりました。

また、谷津干潟の施設では年に1度、谷津干潟の日を設定してイベントを行っています。折角撮影した画像が沢山あったので、何点か出展させていただきました。
その中から、1枚をオーストラリアのブンドール湿地教育センターへ寄贈という流れです。

 シギの日(当時のタイトル)


谷津干潟の方からの話によると、渡り鳥の保護などを通じて交流があるブンドール(以下略)から寄贈の要望がでたそうです。イベントに来訪されて、この写真を気に入られたようですね。

展示写真はその後オーストラリアへ渡っております。
そのまま回収しても、家で埃をかぶるだけでしょうし、何かのお役に立てれば本望です。


ざっと検索してみると、以下のページがブンドールみたいです。

Boondall Wetlands Environment Centre



以下に当時WEBに上げていたテキストを再掲載しておきます。

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2003年谷津干潟の日(写真の部)に出展した作品の1つです。
その後、ブンドール湿地教育センター(オーストラリア)へ寄贈いたしました。
 
大きい鳥がオオソリハシシギ、小さい方がハマシギです。
天気のよい日に、仲良く餌探しをしていました。

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2016年1月17日日曜日

やらとのようかん

年始物として入手。
一般的な羊羹と比べると巨大です。
お値段も巨大です。普通のヒトは買わないレベルでしょう。




夜の梅



開封すると2つに分割されていました。
昔は一本だったのですけど、時代でしょうね。

半分の方を5分割して、毎朝食べました。朝食代わりに。
相当なカロリーですし、コストも掛かってます。まあ、いいんじゃないかな。

なお、これを食べて慣れてしまうと、他の羊羹は全て残念なものに思えるでしょう。食される方は、その点を踏まえてどうぞ。



2016年1月11日月曜日

トイレのリフォーム その3

これで最後の予定です。

工事が終わりました。
正確にはもうちょっとあるのだけれど、終わりということにしておきましょう。


最終的にトイレの中を一式入れ替えました。
天井、壁、床、便器などほぼ一新して綺麗に。

壁紙を変えただけでも気分は、相当に変化しますね。ちと、匂いは気になるけれど、溶剤臭ではなくて樹脂の匂いでしょう。溶剤が入っていなくても、化学反応で固めますから熱とか匂いは出ます。しばらくは消えないだろうなあ。

それなりにトラブルもありました。
工事が面倒だったらしく、時間がかかってます。
その分の負担増は流石にありませんでしたが、立会時間が長くなり困ったものです。

当初の予定では1日半。いろいろ不具合で都合5日くらいを丸々使って終わった次第。やっぱり、生活している場所で工事となると、厳しいものですね。不在時に丸投げだと楽なのだけど、、、。



この手の工事などは、あまりカリカリしない方がよろしいです。
色々と考えても、相手のレベルにより思いのほか残念なことがあります。それらに期待しても疲れるだけです。こんなものだよなと諦めて、緩い気持ちで見守りましょう。

ただし、大規模リフォームを想像すると疲れますね。予定はありませんけども。




2016年1月4日月曜日

新年 明けましておめでとうございます  遅い、、、

新年、明けましておめでとうございます。
既に4日月曜日、お仕事始まってらな人も多いかと存じます。

もう少し早く書くべきなのでしょうが、色々と手抜きでして既に4日ですか。松の内ですけども、世間は普通の日常になっておりますな。私は休みですが。




2016年の年賀状


毎年恒例の年賀状イメージです。
今年は年始に相応しく神社。富士山ではありませんけど、由としておいてください。

これは、千葉の夷隅神社。
古い社ですが、比較的最近改装工事があったようです。案外綺麗でした。
さすがに細かい部分は、古いままですから歴史は感じられますよ。その点、変にピカピカの建物では無いので大丈夫です。


ブクログに電子書籍をアップしてあるとおり、昨年ちょっと散歩に行ってきました。
特に神社お目当てではなく、古い城下町やローカル鉄道(いすみ鉄道)などを撮影しつつの散歩です。

興味のある方は、こちらからどうぞ
過去の電子ブックも上がっております。