コロナウイルス禍が長引くなか、マスクや手洗いを続けていました。
そんな生活でも、発熱はある。
と言っても、原因が何かは不明なのですが。
3日くらい前に微熱を確認。
その後、9度弱の高熱化。その後は下がっても8度位で推移しています。
そんな状況のため、仕方ないので発熱外来へ出向きました。
検査結果はすぐに出ませんが、仮に罹患していたらほぼほぼ自粛していても無意味となります。それだけ、危険なウイルスということでしょう。
時間が経過しています。
その後の推移などを書いておきます。
発熱外来では、問診とウイルス検査(唾液PCR)を受けました。
高熱を出し、その後少し下がったとはいえ8度位の熱で、徒歩で病院へ。バスなどを使う手もあるけれど、万が一もあるでしょう。それに、足元が少し怪しいので歩いている方がまだ安心です。
窓口には三々五々人が来ていました。対応する看護師や医師は、もう少し物々しいかと思ったら案外普通です。
診察もモニターとカメラでやるのかと思ったら違いました。
唾液による検査は、2cc 位サンプリングが必要らしいです。少量なのかもしれませんが、案外集めるのは大変。
食べかすが入るとカッコ悪いですし、受けるなら歯を磨いて口をよく洗いでおきたいですね。
検査が終わって、徒歩でフラツキながら帰宅。熱のせいで足が重く、安定感もありません。スローで足を運びながら何とか終了です。
熱が下がらないため、解熱剤を貰って来ました。飲んでも支障ないそうです。もちろん、熱が下がったからと言っても対処療法なだけ。原因がウイルス感染なら危険は続きます。
解熱剤を入れると熱が下がります。でも、1回だけでは下がりきらず、時間が経過するとまた上昇しました。そのため、2回目も投入。
これが効いたようで、その後は飲まないで推移しています。
ちなみに、今現在は平熱になってます。
検査から数日経過して、結果の通知が来ました。
陰性だそうです。とりあえず、一安心ですね。