2016年7月24日日曜日

黒糖

黒い砂糖を黒糖と呼びます。
そもそも、サトウキビから作りますね。




サトウキビを搾ります。
それから、灰汁抜きして煮詰めます。
黒糖の出来上がり。

これは、脆い塊であったり、少し硬いものだったり。
また、不純物が含まれているので、甘いだけではなく味わいがあります。
不純物は要らないものではありません。それらは、ショ糖以外の糖や、ミネラルなど色々でしょう。


そこらで安く売っている黒糖は偽者だそうです。
昔はそんな事も知らないし、考えもしませんでした。
まさか、一度精製した白い砂糖に、若干の不純物を混ぜて再合成するとは、、、。
工業とはそんなものなのですけどね。

如何せん、食い物は、そういうのは好ましくないと思っております。

2016年7月18日月曜日

イングレスのイベント Ingress Aegis Nova

7月16日の土曜日に開催されました。
このゲームイベントは、過去にも行われていますが参加は初めてです。

イングレスは、昨今話題のぽけもんごと同じく、ナイアンテックのゲーム。と言っても、ぽけもんごは任天堂の版権でしょうし、ゲームの内容もそれなりに違うのでしょう。(ベータとかやってないので、私は良く分かりません)



イングレス イージス・ノバ


この絵は会場で配布していたチラシの一部切り出しです。
青いほうがイングレス、大きなオレンジと黄色の方は、今回のイベントエンブレム。
ちなみに、このチラシはイングレス公式ではなくて、パレットタウンのものらしい。中身は、飲食店の割引クーポンでした。直ぐ目の前がお店ですから、タイアップというかギブアンドテイクでしょうな。



伊藤園のお茶(配布物)


今回もお茶が配られていました。私は参加自体初めてなので、過去の事例はネット情報だけです。しかし、こうしてリアルにお茶を貰ってみたので実感が沸きました。
左肩のシールはキャンペーンの応募券。初回のキャンペーンではクオカードを貰いました。しかし、今回は確立低そうですね。 
なお、伊藤園がお茶を配っているのはスポンサーだから。飲み物を売らない自販機なども開発しているくらいですし、相当熱が入っているのでしょう。

ちなみに、伊藤園以外で私の知る範囲書き出すと、、、。
東京三菱UFJ銀行、ソフトバンク、ローソン、オートバックス、AXA生命、ジュンク堂?位かな。

 
 イベント会場の様子


話が遅くなりましたが、全体的な様子を。
会場は事前情報では室内かと思っていたところ、その後の情報で屋外と分かりました。ご覧の通り駐車場を使った屋外の展開です。

受付や物販はテントがあり、奥には屋根なしのステージ。
左手にはイングレスのラッピングバス、右手にはオートバックスの?イングレスラッピング車(乗用車)が置かれていました。バスの方は営業用で使うらしいですけど、イングレスのイベント専用なのでしょうか。

なお、画像では閑散として見えますが、それなりに人は出ていました。
ゲームをまじめにプレイする人は、昨日の事前受付を済ませているでしょう。また、そうでなくても、朝一から並んでいたはず。早々にフィールドに散っていったに違いありません。 

情報によれば15000人の参加者推定らしいです。海外からの人もありますし、最終的にはどんなものなのでしょう。

ついでに書いておきますと、イングレスはゲームですが屋外をウロツクのが主務。今回のフィールドは広く都内が指定されているので、皆さんあちこちに散っているのです。
だから、会場はあくまでも受付や物販のためにある。ここでゲームは基本的に行われません。


 参加チケット


イベントに参加するには、事前申し込みが必要です。
そして、チケットを貰って印刷して持参します。忘れても貰ったメールとデータがあれば大丈夫みたいです。受付時間等で迷惑は掛けるでしょうけども。

ちなみに、申し込みをしなくてもイベントのプレイは出来ます。
何時も通り、ポータルを破壊したり、リンクを張ったり。
申し込みした場合は、イベントメダルを貰えます。その点が違いですね。参加したよという証が手に入るという事です。



ニコニコ神社のポータル

会場内にニコニコ神社がありました。
今日だけの特設ポータルだそうですから、ハックしてキーを貰っておきます。
キャプチャーは緑だった時のもの。頻繁に青と緑に変わりますので、その辺の拘りはありません。(私の所属カラーと合わせるという意図はないです)





2016年7月15日金曜日

レンズを買いました マイクロフォーサーズマウントのマクロ


カメラはしばらくの間、パナソニックのG6を使っています。
その前は、ソニーのNEX7でしたね。


レンズは2本持っています。しかし、マクロは所持していませんでした。
その代わり、不便だからと接写リングを買って、それなりに使っておりました。

マクロ60mmとG6


しかし、案外模型とかの近接撮影が多いのです。
スナップ用の広角は使う機会が壊滅してますし、標準レンズだと寄れない。
仕方ないのでマクロを買うことにしました。実のところ、前々から買おうかとは思っていましたが、先立つものなど事情があった訳です。


前置きは良しとして、レンズのことを書きましょう。
買ったのはオリンパス製の60mmです。
ご存知の方はお分かりでしょうけど、あの細長いレンズ。フード別売で高いというレンズ。


実際に手にして思ったのは、細いけど扱いやすいという事。太いと持て余すけど、この細さは案外安定しそうに感じます。
外観などは、それなりで問題ありません。プラの部分が云々という書き込みをどこぞで見ましたが、これで充分でしょう。カッコよくするなら、価格を倍ぐらいにしないと駄目だと思います。


ちょうどニコンの60mmが転がってますけど、あれ10万くらいですから。この細い5万くらいの低価格帯レンズと比べては失礼です。

ニコンのD800と60マクロ



フォーカスリミットのスイッチがついています。
鏡胴の横に丸いダイヤル状のものですね。
このスイッチが回しにくいとか、やはりどこぞのWEBで見かけました。しかし、私は全く気になりません。これで充分だと思います。

フォーカスリミットスイッチ


むしろ、一発で等倍に設定できるのは便利ですね。
焦点距離が長いのもマクロとしては正解。ディスタンスが必要で使いにくいとか言う方は素人です。


ニコン60mmマクロのスイッチを等倍で
(ブレテマスw)


また、焦点距離が長いと光学性能も安定して出せますし、細くしてコンパクトにも出来ます。設計者は良く分かっているのじゃないかな。


色々と褒めましたけどオリンパスは嫌いです。
本当は別のマクロを買うことも検討して、どうしょうか迷いました。でも、やはり物の良し悪しは、会社の好き嫌いとは切り離して買った次第。よかった事にしておきましょう。



2016年7月14日木曜日

ぽけもんご pokemon GO

最近話題らしい、ぽけもんご。

任天堂の株価が暴騰していたり、女の子が死体を見つけたり色々とあるようです。
このゲームは、日本だと任天堂がどうのこうの言われてますが、、、。

私からすると、ないあんてっくでしょ?イングレスでしょ?というレベルのお話。

イングレスはご存知ですよね?え?
普通の人は知らんかね。位置ゲーです。世界的にメジャーです。
でも、国内だとマニアしかしらないでしょう。



で、話が変わって、ぽけもんご。
前々から開発の話はあり、ベータテストの情報もありました。
そしていよいよ、正式にリリースされた訳です。アンドロイドのアプリとして。

ぽけもんごは位置ゲーです。イングレスのシステムや、ベースになる技術などを使って作られています。だから、ゲームの流れや仕様は分からなくても、ある程度察しは付きます。
当然問題点も丸見え。


イングレスは当初から、最近まで色々な問題点が指摘されております。
もちろん、ゲームとしては面白いですし、よく出来ているのは事実でしょう。私もまだ時々やってますから。

ですが、位置ゲー故に、現地に行かなければならない故に、問題は発生する可能性があります。イングレスだとポータルというポイントがあります。まず、その場所まで実際に出かけなければなりません。
また、時間的な制約とか、他人のプレーしない時間に先手を打つとかによって、夜中にポータルを徘徊したり複数人で怪しい集会?もやってます。
入ってはいけない場所に入ったり、夜間立ち入り禁止の私有地に入ったり、、、。
スマートフォンを見ながら歩いたり、走ったり、急に立ち止まったり。
実に危ないし、法的、道徳的にも問題ありありです。

また、特定のプレーヤーが特定の場所でよく活動しているのも見えます。ストーカー行為には最適な情報提供と言えるでしょう。もっとも、そんな目的を持つ人とされる人が居なければ正立しませんけども。


ぽけもんごは、キャラクターの正確から子供向けです。たぶん。
子供が夜間にウロツクとか、立ち入り禁止の場所に入るとか容易に想像できます。
マニアの大人が楽しむのとは状況が違いますから、相当な混乱があるのかも知れません。

ゲームはマイナーで、プレーヤーはマニアだけなら良かったのでしょうけど、、、。これだけ前評判とか出回ると、もうだめかも知れません。


ハッキリ言っておきますが、トラブルが無い事を祈っております。
あくまでも心配事なのです。