2018年11月25日日曜日

2018年11月15日木曜日

水草 アクアリウム?のその後

水草の水槽をイメージしつつ、中途半端な緑の趣味です。
前に書いた内容を確認しながら、続きを書いてみます。


当初のプランは水草の水槽でした。
それが変更されて、水のある空中葉になりました。侘び草を置くだけのタイプ。
それらが、ほぼ全部枯れてしまって、残った僅かな草を水中に入れて継続中です。

水槽の中

結果、残った水草が芽を出して生育しています。
上の写真は、ミズゴケの様な塊から出来た水草、若しくは一度千切れたものを、手で植え込んだ水草です。

一番大きなものは、茎の2方向に葉が出て細長く水面まで成長しています。
そっちも撮影したいのですが、水が汚いとか水槽が邪魔して撮影しにくいなどあるので、省略しておきます。その内、何とかなれば。

写真の水草も、目で見て分からない変な枝?が良く分かります。
何だか不思議な植物。

そもそも、この手の物はその辺りにある川から取ってきた植物ではありません。
お店で売っているものは、魚にしろ水草にしろ海外物ばかり。迂闊に、外には出せません。川や池に放流するなということです。


今回、色々と試行錯誤がありました。
水槽も2つ買ったし、水の浄化フィルターも入れてみました。
また、水槽の汚れも掃除や、水の入れ替えでも一苦労。
バケツやポンプ、作業手順やらで経験値は増えました。いやー、これって大変ですね。

最初から金魚の類は入れない予定でしたが、そのプランは正解でした。
水槽は一見綺麗でカッコいいけど、実際に維持管理するのは小型でも大変です。

放置され、殺された金魚。そういうのが多いのも良く分かります。
興味のある方は、失敗や後悔を決心してください。およそ、上手く行かないとは思います。それだけ、根性が試されます。

子供を餌にする形で水槽や金魚を買ってくる向きもあります。
状況は理解できますが、行き着く先は死骸と粗大ゴミになる水槽、腐った水草など。望遠鏡などと同様に、この手の物には触らないのが幸せです。



私の方は、引き続きメンテをしながら水草の様子をみたいと思っています。
先々は分かりませんし、冬になるとヒーターが必要か?など、まだ試行錯誤はありそうです。
根性が続けばということで、先は見えません。