2018年5月27日日曜日

アクアリウム?

熱帯魚の入った水槽をイメージしますね。

個人的に魚を飼うのは抵抗があります。なので、水草だけでどうかなと思いました。
実際、その手の趣味?もあるようですし。


漠然と気が付いたときに、それらの製品を眺めておりました。

最初に目に留まったのは、無印の物。
衣類とか家具関係に埋もれるように、WEBだけで掲載されておりました。
単価は高くもないし、小型で手軽に見えます。
問題は送料込みだと案外割高に思えると言う点です。

正直なところ、買おうかなと思いました。
でも、先延ばしに。


そして、とある日にとある場所のお店に出向きました。
買うかどうかは別として、物を見るなり考える材料になろうと思った次第です。しかし、眺めていたら買いたくなりました。案の定、切っ掛けになったわけですね。


手にしたのは簡単?と言われている植物です。
詳しいことは知りませんが、とあるメーカーの「侘び草」と言われている製品らしい。類似品も多いらしく、これが本物かどうかは定かではないですが。


侘び草の場合、薄く水を張った容器におくだけです。
水没させる植物ではないので、比較的楽かな?とも思えました。



その後、時間が経過して枯れてきております。
全滅ではないけれど、状況からすると辛い感じに見えます。
このまま駄目になるのか、復活できるかは何とも言えません。当面は、面倒を見ながら観察したいとおもっています。





2018年5月11日金曜日

いちはらアートミックス2018

たぶん今回で3度目と思われるイベントに行ってきました。
お題の通り、市原で行われている美術系のイベントです。


パンフレット、鑑賞パスポート


昨年も開催されていて興味をもっておりました。
しかし、時間や気分、体調等色々上手くは回らず出かけておりません。当面やらないのだろうと思っていたら、今年も開催されていたという流れです。

3回目のイベントですが、初回から縮小傾向が続いているらしい。
実際、運営するのは大変でしょうし、出銭が多くなれば厳しそう。
興行収入なんてしれてますし。


今回は思い切って出かけてみました。
あまり期待せず、基本は散歩という位置づけです。連休中は時間がありましたので、1日だけ振り向けてお散歩プラスアルファならありかなと。

電車で出かけたので、最寄りの小湊鉄道を使うことになります。
内房線の五井駅から房総半島の内側に入るローカルな路線。以前出かけたことのある、上総中野駅で終点です。そこからは、いすみ鉄道になってます。


内房線で五井駅に着くと時間がありませんでした。1日乗車券でもと思っていたけど断念。車両は増設されても3両。見慣れた?カラーリングの車両ではあるけれど、実際に間近で見ると老朽化が進んでますね。

座れないので立って揺られて目的地へ。
線路も車両もボロいので揺れます。


高滝駅で下車。そこから歩いて、高瀧神社へ。
この神社は立派ですね。夷隅神社も思いの外でしたが、こちらの方が高台にある点も含めて規模が大きい。裏手の崖も印象的でした。


高瀧神社



さらに湖畔に沿って遠回りしつつ、市原湖畔美術館へ。
神社から最短コースを選んで橋を渡る手はあります。けれど、散歩なので遠回りという話。
なお、グーグルマップで湖畔の道を選んだら、舗装のない農道か私道?みたいなところを歩くことになりました。車だったら入らない方が宜しいですね。


市原湖畔美術館


美術館はお金が掛かってます。
建物もそうですが、外のオブジェとか湖に浮かぶ物とか、、、。
それに比べて展示はしょぼい。休憩スペースもないし。


昼飯を食って休憩。
現地のピザ屋も念頭にあったのですが、やはり混雑しておりました。
昼前から満席に見えていて近寄りがたし。
補給無縁を考慮して食べ物と水を確保して来たのは、やっぱり正解だったようです。



美術館からは徒歩を継続し、今度は里見駅を目指します。
駅の喫茶はといえば、、、。基本ビールみたいでした。餅はありましたけど、、、。
もう少しマトモな喫茶を想定したのがバカだったのかな。


里見駅


里見駅から汽車に乗り、月崎駅へ。
なお、小湊鉄道は電化されておりませんが、走っているのは蒸気ではなくディーゼルです。あれも汽車とは呼ばれます。この文字で良いのかは分かりませんが。


ボンネットバス


駅からはボンネットバスが出ていました。
古いバスなのかと思えばピカピカ。でも、たぶん外装だけで中は古いものなのでしょうね。今時、こんなボンネット形状のバスなんてありませんから。

すぐ横に、森ラジオと呼ばれている旧信号所の小屋があります。
実際に電波も出ているような話もありますが未確認。そもそも、そこは重要ではないと思っています。

宣伝などで目にした緑の小屋、ちょっとだけ見てみたかったのが本当のところ。
そのためにワザワザ来たのかと言われると、そこまで言い切れないですけどね。


森ラジオステーション



疲れたので休憩。
もう1箇所の目的地はパスして、電車を待って帰路に。

電車は空いているかなと考えたのは甘く、帰りも通しで突っ立ちでした。
途中で降りる人が少ないですね。なんでだろうか?



そんな感じで散歩は終わりです。
全体を通して、悪くなかったと思います。
期待しないと言いながら、案外良い方向に想像していたりする点はありました。その手のものはガッカリに繋がるのでちょっと失敗です。

郊外に足を伸ばすと、普段見ないものがたくさんあります。
まず水田やらの農地です。
土や水を大量に見せられると自然の大きさというか人間の小ささを感じます。

広い敷地に大きな屋敷の農家とかは、静まり返って不気味な風情も。
住人は2人だけとか何だろうなと思ってみたり。
たとえば、狭いアパートに家族で暮らす世帯と比べた場合、全くの別世界と言えるでしょう。


立ち寄っていない会場には、学校だった場所が含まれています。
勝手な想像では木造校舎の分校だったけれど、どうやら全く様子は違うようでした。
ネットで調べると鉄筋の普通の校舎ですから、急速に過疎が進んで子供が居なくなったということでしょうね。みんな出ていったと。

それら学校だった場所は、恐らくイベントの目玉。
全く立ち寄っていないのはどうなのかな。
もっとも、一連の中で人が多く居る場所は好ましくないなと感じました。
静かに過ごしつつ、人の少ない場所めぐりの方がシックリ来ます。





2018年5月5日土曜日

眩しい照明

昨今、電球の照明は相当少なくなりました。
また、同様に蛍光灯なども減ってきています。そして代わりにLEDが増えています。

LEDは明るく、消費電力も小さいです。
寿命も長いので持て囃されている訳ですね。でも、ある程度明るくすると、発熱が増えて好ましくない面もあるし、耐久性の問題も蔑ろにはならないようです。


電車の中もLEDが多くなりました。
店舗や駅も同様。
それが悪いとは言わないけれど、場所によると強い違和感を感じます。


色がおかしい
白色のはずが青に見えます。そもそも、白色LEDは青発光しているものを、白に変換しているという構造なので、安価なものは青が強い。
もともと狙って青系にするケースもあるのでしょうけど。

青ければ目にはよくありません。
ブルーライトカットなども踏まえて考えてほしいくらい。


明るすぎる
厳密に照度が高いかどうかはあります。また、輝度が高いのも駄目ですね。
どちらも目には辛い。
某所では、単純に明るいのに、更に照明器具を足元位置に沢山配置していました。あれでは、眩しくて足元が見にくい。その場所、階段なのですけどね。バカかな?


この手の問題は、目が丈夫だったり、若くて元気だったら何も感じないでしょう。
しかし、確実に悪影響はあります。
照度も輝度も、色温度も適切に管理してほしいものです。

そういえば、LEDを入れてからコンビニの眩しさが減ったケースもありました。
従来は眩しすぎるコンビニが少し薄暗い。
あれは英断だろけど、集客等に影響はなかったのでしょうか。電気代節約も良い面ですね。








2018年5月2日水曜日

人の顔

人の顔は気持ちが悪い。
ただし、自分の顔も気持ちが悪いと思うこともある。

普通に顔を見ていても何とも思わないことは多いのだが、ネット等で貼られた大きな画像は不快に感じる。
おっさんの顔のアップとか苦痛でしかないし、それが女でも同じ。

人間の顔をアップで見たいとは思わない。

しかし、その手の画像貼り付けは多い。
ニュースとかそっち系の下らないサイトには、多数のアップ画像が貼られている。

分かりやすいアイコンでもあるのだろう。
でも不快である。

ページを見るたびに目を逸らすのが慣習になる。
いっそ、アドブロックなどで落とせると良いのかも知れない。顔認識が必要でしょうかね。