血中酸素飽和濃度を測る器械。
数年前に購入して、コロナウイルス対策の一環で使っていました。
幸いウイルス感染はしておりませんけどね。
測定できるのは酸素濃度以外に脈拍です。
電源を入れて、指を挟むだけ。スイッチは自動で切れる仕組みのもの。
突然壊れて、画面表示が異常に薄暗い感じになりました。
よく見ると辛うじて、酸素濃度などが表示されています。流石に見にくすぎて実用ではありませんでした。
買い替えを前提に、少し分解して中をチェック。
案外、配線の接触不良かなとも思いました。
しかし、内部は簡素な作りでコネクターは無い様子。電池、センサー、基盤位です。
液晶じゃなくて有機ELらしいパネルは、基盤から直結か分かりませんが、、、。普通はコネクターがあるのだろうけど、本当に壊すので確認はしないでおきます。
買い替え対象は、何が良いのでしょう。
高すぎるのは不要だし、かと言ってあまり安いのは信用できない。
故障率もあるから、どうしたものか。
検索するとコニカミノルタ製が出て来ましたが、彼の会社はちょっとイメージ悪い。
悪行ではないですけど、沈みつつある会社にしか見えないので、、、。
買ってあげる的な精神はありませんし、パスかな。
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