2024年6月3日月曜日

パルスオキシメーター 壊れる

血中酸素飽和濃度を測る器械。

数年前に購入して、コロナウイルス対策の一環で使っていました。

幸いウイルス感染はしておりませんけどね。

 

測定できるのは酸素濃度以外に脈拍です。

電源を入れて、指を挟むだけ。スイッチは自動で切れる仕組みのもの。

 

突然壊れて、画面表示が異常に薄暗い感じになりました。

よく見ると辛うじて、酸素濃度などが表示されています。流石に見にくすぎて実用ではありませんでした。

 

買い替えを前提に、少し分解して中をチェック。

案外、配線の接触不良かなとも思いました。

しかし、内部は簡素な作りでコネクターは無い様子。電池、センサー、基盤位です。

液晶じゃなくて有機ELらしいパネルは、基盤から直結か分かりませんが、、、。普通はコネクターがあるのだろうけど、本当に壊すので確認はしないでおきます。

 

買い替え対象は、何が良いのでしょう。

高すぎるのは不要だし、かと言ってあまり安いのは信用できない。

故障率もあるから、どうしたものか。

 

検索するとコニカミノルタ製が出て来ましたが、彼の会社はちょっとイメージ悪い。

悪行ではないですけど、沈みつつある会社にしか見えないので、、、。

買ってあげる的な精神はありませんし、パスかな。





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