2018年5月5日土曜日

眩しい照明

昨今、電球の照明は相当少なくなりました。
また、同様に蛍光灯なども減ってきています。そして代わりにLEDが増えています。

LEDは明るく、消費電力も小さいです。
寿命も長いので持て囃されている訳ですね。でも、ある程度明るくすると、発熱が増えて好ましくない面もあるし、耐久性の問題も蔑ろにはならないようです。


電車の中もLEDが多くなりました。
店舗や駅も同様。
それが悪いとは言わないけれど、場所によると強い違和感を感じます。


色がおかしい
白色のはずが青に見えます。そもそも、白色LEDは青発光しているものを、白に変換しているという構造なので、安価なものは青が強い。
もともと狙って青系にするケースもあるのでしょうけど。

青ければ目にはよくありません。
ブルーライトカットなども踏まえて考えてほしいくらい。


明るすぎる
厳密に照度が高いかどうかはあります。また、輝度が高いのも駄目ですね。
どちらも目には辛い。
某所では、単純に明るいのに、更に照明器具を足元位置に沢山配置していました。あれでは、眩しくて足元が見にくい。その場所、階段なのですけどね。バカかな?


この手の問題は、目が丈夫だったり、若くて元気だったら何も感じないでしょう。
しかし、確実に悪影響はあります。
照度も輝度も、色温度も適切に管理してほしいものです。

そういえば、LEDを入れてからコンビニの眩しさが減ったケースもありました。
従来は眩しすぎるコンビニが少し薄暗い。
あれは英断だろけど、集客等に影響はなかったのでしょうか。電気代節約も良い面ですね。








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