2023年7月12日水曜日

床屋の話 どうでもいい過去の話

コロナウイルスの騒ぎがあり、一時期床屋や美容室なども営業が厳しくなっていました。

当然、一般人としても髪を切る術が無くなり困ってしまう。

案外多くの人が、自分で切るなり家族に切ってもらったのかなと思います。


私も自分で切りつつ、少しだけ手伝ってもらう風になりました。

入手したのは簡易バリカン、スキばさみ。

多少変に切れてしまっても、誰も見ないでしょうし気にしなければ良い話。マスクや帽子、眼鏡なども装着していたら、髪なんてあまり見えませんし。

 

某古い友人と会話した時に、彼も自分で髪を切っていると言っていました。

ただし、彼は短髪だったので、バリカンで比較的楽に切れるらしい。その点、私は普通の長さのため、逆に驚かれました。

見た目を気にする人は、迂闊に自分では切らないでしょうからね。

 

 

古く時間を遡ると、子供のころは親父に連れられて?格安カットへ行っていました。今と違って、1000円カットではありませんが、昔から普通の床屋より安いところがありました。

恐らく、修行中の方とかUターンの方のトレーニングも兼ねていたのではないかな。

 

その後は、引っ越したり色々の経緯で、適当な床屋に行きました。

1000円カットも利用したことがあります。

経験として思うのは、床屋は切るのが商売だから、やたらと切りたがります。短くとか、整えるだけと言っても、バッサリ切られたことが多数。

若いからいいだろう位の認識でしょうが、かなり気になりました。

ある程度歳を経ても、同じような経験が何度か。

 

それ以外の床屋は、訪問カットです。

多分、正規の業務としては認められていないのでしょうが、知人に切ってもらうだけなので支障なしです。

自宅で切ってもらう場合、指定時間に待っていないとなりません。でも、出かけなくて済むし、メリットもある。

場所の準備とか、後の掃除とか、カット後の大急ぎでの洗髪はありますが、、、。

トータルで考えると、面倒と言えるのでしょう。普通は。