2016年11月26日土曜日

撮影用の照明機材 ライトボックス(クリップオン・ストロボ用)

撮影には照明が付き物です。
というか、撮影するには場を暗くして、必要な照明を与えなければなりません。

従って、何らかの照明機材が必須です。
外で自然光だけで撮るなら不要なのですけど、室内でとか物撮りでは逃げ道は少ないです。


さて、私の場合は蛍光灯な照明と、ストロボ多灯の天井バウンスを主に使っております。

前者は蛍光灯なので、スローシャッターが可能ですから、絞って撮るのも範疇になります。でも、照明装置自体があまり大きくなく、少々無理して使っていたりします。

後者については天井バウンスで尚且つ多灯です。多少大きな物でも大丈夫。けれども、ストロボですから瞬間発光になっていて、スローは出来ません。絞りも固定されてしまうと。
新しいストロボでFP発光という手もあるのでしょうが、古いものだと無理です。無論、モノブロックでも無理。


話は変わって、最近クリップオン・ストロボ専用のライトボックスを買いました。
これを使うと天井バウンスでは無くなります。発光面はあまり大きくないので、光も散りにくい。大きな被写体にも向きません。では、何故そうしたか。

ストロボはある程度新調しました。今はSB910とSB700とSB200です。
このラインナップは、ニコンの自動化対応(i-TTL 云々とか)に該当します。だから、自動調光できます。

ストロボをライトボックスに取り付けて、2台を適当に配置します。
3台目は上から照らしてもよし、バックペーパーに当ててもよし。その上で、コントロールはカメラで一括します。多少面倒ですが、メニューから調光を設定して、光量のバランスを決めます。

少し厄介なのは、物撮りで背景が白だとプラス補正しなければならない点。
補正自体は仕方ないのでしょうけど、アングルによって案外変化しますし、いっそマニュアル固定になんて思ったり。

自動の限界はあるんですよね。特に、この手の撮影は難しいでしょう。
ん?では何で、こんな事をしたのかと?
失敗だったかな。


とりあえず、2台あればFLよりも発光面積は広くなります。
だから悪くはありません。うーん。








2016年11月15日火曜日

ホウズキ 食べられます

もらい物のホウズキです。


ほうずき



大人になると縁の無い植物かも知れません。
といっても、今時は子供も関係ないか。

貰ったこれは、食用のほうずきでした。
撮影後に食べたのは言うまでも無い。特に美味くもありませんけど、珍しいものという感じですね。