2021年5月26日水曜日

コロナウイルス対策

長らく続いているウイルス禍。

そんな中、悲観や慣れなどもあるが、要は確率論なので注意して対応を継続している。


1.玄関の対応

締め切ることで個室化できる環境であり、室内をオゾンで充満させている。業務用の強力なものは危険故、弱い装置で対応。気休めでもあるが、確率論なら採用にも意味がある。

手回り品は、所定の場所に置く。その後3日くらいは放置。

帽子やマスク、眼鏡なども同様。

買ってきたものも同様だが、生の物などはアルコールを噴霧して拭き取り。その後、冷蔵庫に格納している。


2.衣類の対応

上着は玄関で脱いで、その場に置く。しかし、全部は対応できない。一度入室して、触らない場所に脱いで放置する。当然3日位はそのまま。

何処にも触らない様に洗面へ直行して手を洗う。


3.風呂へ入る

一日外出して、戻って来た場合は夜だろう。

その場合は、風呂に直行して入ってしまう。頭も含めて全身洗うことで、一安心出来る。


4.宅配便などの対処

昨今は、対面しない対応が普通になっている。

そのため、対応は難しくない。物が来たら玄関先に置いてもらい、その後回収する。

物は玄関に置き、他の物品同様に3日位放置する。なお、内容物は梱包後時間を経過しているだろうから、開封後に清浄な手で取りだしても問題はない。気にするのは外装のみ。

 

5.外出制限

出来るだけ引き籠る。出るのは食料品の買い出しのみで、朝や夜の空いている時間のみに絞る。

昼間は散歩で多少外出するだろうが、公園などは避けておく。

仕事はリモート、命優先なら退職だろう。

 

 

2021年5月12日水曜日

発熱外来 その後

熱が出て、数日下がらず。

恐る恐ると発熱外来へ行きました。結果、陰性で一安心。


その後の話など、適当にまとめておきます。


発熱外来では、問診と検査を受けました。医者曰く、恐らく感染しているという風情。

結果は数日後に出て電話連絡を受けています。感染しいたら、外来で来いとも言えませんからね。

この電話連絡は医師からのものです。したがって、診療報酬が発生します。検査自体は無償で良いそうですが、最後に清算しないとなりません。

指示には、症状が治まってから1週間位間を開けて来るようにありました。


検査当日から、解熱剤を入れていたため症状は問題ありませんでした。

ただし、それ以前からの胃腸の不具合は顕在化して、何んとも不快で気分も悪い感じですが。

思い起こすと、発熱前は胃腸の状態が悪く下痢の症状もありました。私の体調としては、およそ最悪なところでしょうか。頭痛こそありませんでしたけど。


落ち着いて来て、連休も開けました。

そのため、別の医者に行ってきたのですが、一連の話をすると胃腸炎ですねとのこと。偶々、2件の医者で同じコメントを即答されました。分かりやすい症状なのでしょう。

もしも、私にこれらの知識があったら、ウイルスの不安は無かったでしょう。もっとも、多少の不安はあったけど、感染リスクは極低い環境におりますので危機感は高くありませんでした。自分が感染するとは考えにくいのです。可能性ゼロではないですけどね。


そんな状況が通り抜けました。

しかし、世の中そんなに甘くないというか、感染者が増えているのは事実。

関係者にも感染した者が出ました。身近の知人等で陽性者が出ると、一気にウイルス禍が実感されてきます。ここまで来たかという感じです。