2025年6月18日水曜日

2か所同時に切除しました

とある理由で皮膚科へ。

その部位は問題なかったものの、前から気にしていた出来物も同時に診てもらいました。

粉瘤と診断されて放置でも良かったのですが、2か所切除することに。


1つは大きなもの。

これについては、以前診てもらっていた経緯があります。

と言っても、20年くらい前かも知れないです。よく覚えていません。


もう1つは比較的普通なもの。

平時は気にならないです。しかし、状況により当たって少し痛いような感じもある。


そんな粉瘤を纏めて切除してもらいました。

表面を切って、中の塊を取り出し、その後縫い合わせて終了。

幸い出血はほぼ無かったらしく、1週間後に抜糸という流れになりました。

 

切る前に麻酔を入れるのですが、片方は上手く効かなかったか面積が大きいから全体に回らなかった様子。案外痛かったです。

もう1つの方は、ほぼ何も感じませんでした。麻酔がいい感じです。


飲み薬は抗生物質と痛み止めが出ています。

だいたい、そんなものでしょう。

痛み止めは飲まないで済みそうです。



その後

抜糸は予定通り終了しました。

特に問題なしです。

切った跡が引っ張られると治らないため、念のためテープを貼るように指示されました。

ものは粘着力の弱いサージカルテープです。

指示通し貼ってみたものの、周りが痒くなり1回きりで終了。

その後は、特に支障なさそうなので放置してあります。

 

さらにその後

切除した部位の生体検査を確認。

これも特に何もなく終了。

傷の問題もなさそうですから、終わりとなります。




2025年6月12日木曜日

健康診断 2025年

会社では健康診断は必須ですし、義務になっています。

受けないと法令違反。

 

今は任意になったので、自発的に受けないとなりません。

去年は市の健康診断を受けて、特にオプションは設定しませんでした。

そして、今年はオプション付けての受診をしてみました。

 

胸部レントゲン、胃のレントゲン(バリウム)、心電図、腹部エコー、腫瘍マーカーです。

諸々設定して、検査をしてみましたが何も出ませんでした。

それは良いことなのですが、信じてよいのか多少不安はあります。

 

安い検査だと見落としが多い。

そして、実際体調はかなり悪い実感があるのです。

 

ちなみに、以前継続して受けていたバリウム検査では、毎回経過観察となっていました。良くない状態との判定な訳です。

しかし、最近受けている病院では、ほぼほぼA判定なのです。

明らかにオカシイのだけど、どうしたものでしょうかね。


オプションのお代は2万少々となりました。

意味なかったかもしれない。





2025年5月25日日曜日

よそ様の相続話を見て思う事

思う事というよりも、ネタ話みたいなものです。

 

相続ネタでは、遺産が注目されます。

当然ですね。お金大好きだから、皆さん血眼なのでしょう。

 

土地が高いとか、株がどうとか色々な話を横目で見ます。

それらが高価であればある程、熱が入っている。

冷ややかに見れば、その金は故人のものであり、ただ分配されるだけです。

自分の利益になるからと、欲望露にするのは如何なものでしょうか。

所詮は、牡丹餅的な金なのですがね。

 

株絡みの話もよく見かけます。

多くは、大損していた糞親父という話です。

証券口座を相続して、中を開けてみたら含み損だった。そんなレベルのお話。

私からすると、含み損は当たり前なのでガッカリされるのは不満です。そして、故人から見たら少し恥ずかしいかもしれない。その程度の事でしょう。

されど、相続で金目当ての方からすると、大損していると思う訳です。

 

例えば、2000万を運用していて、含み損が1000万だった。

精算すれば1000万の遺産ですが、含み損が無ければ2000万だったことになる。

そっちが欲しいから、故人を叩いている訳です。

 

その口座と運用で、今までどれだけの利益が出ていましたか。

若しくは、損失が出ていましたでしょうか。

それに、今後は株価が上がって含み益に向かう可能性もあるのです。

自分の金(遺産で相続)が減った、損したと受け止めるのは違うんじゃないでしょうか。

その金は、あなたのものではありませんでした。相続で貰えるだけのものです。


私自身の口座が相続されたら、含み損が目に付くでしょう。

糞親父は莫大な損失を出したと言われるくらいかと思います。

しかし、全部売却して整理したら一定の現金が手に入るでしょう。それで不満ですか?

また、過去の通算では明確にプラスで終わっています。運用は成功ですよ?

旧ニーサについては、10%以上の利回りで終わっています。

新ニーサは、、、。含み損。


そもそも、その方の過去の運用は簡単には分かりません。

単純に含み損だけで失敗とは言えない筈です。

相続人から見て、”俺の金が減った”と思うのはおかしいです。あなたの金ではないのです。

ただの牡丹餅と考えないと駄目でしょう。




2025年5月11日日曜日

眼鏡新調 中近の累積深度 安いお店のそれ

しばらくぶりに眼鏡を作り、それから半年くらい経過しました。

そのメガネは手元用の単焦点だったので、今度は累積深度にしてみました。

 

一般的なのは遠近両用です。

現在最も使っているのが、遠近両用のため新調するのも良いでしょう。

されど、手元作業には向いていません。

手元用メガネはと言えば、本やスマートフォン向けには良いけれどPCモニターにはキツイのが実態です。


そこで、中近の累積深度をセレクトしました。

ただし、 大きな懸念事項があります。それは、過去に作った中近などの眼鏡がいずれも失敗だったことです。

該当するのは2本あり、いずれもフレーム込みで普通に作ったため高価でした。都合20万位の出費。

結果は、良く見えない使いずらいということになりました。


中近はシビアです。

レンズの縦方向中心線付近しかピントが来ません。

また、その位置も微妙。失敗した2本は中心より左側のスポットだけにピントが来ました。そして、酷い歪なども出ていた。

たまたまかも知れませんが、いずれもニコンのレンズだったのです。



前置きが長くなりました。

今回の中近は昨今主流?の安いお店で作ってみました。

コストは2万程ですから、ある程度駄目でも諦めが付きます。そんな割り切りです。


今現在、新しい中近の眼鏡を使っています。

率直に言えばPC向けにはちょっと厳しいような気がします。

歪は微小で、強いスポットはありません。

その分、全体にボヤっとした風情の仕上がりです。見えすぎるのは良くないですから、弱めのセッティングとして正解なのでしょう。

それから、私特有の遠距離配置からの解像度不足もありそうです。

手元は悪く無い見え味。少し離れると駄目なのは仕様?


諸々考え、使ってみた結論としては妥当かなと思います。

遠近のような楽さはありませんし、狭い見える領域というのも普通と言えるでしょう。

眼鏡の限界なのかな。


私は目が悪くなりましたが、きっちり見える状態を欲しています。

それは難しい要求で、全視野を違和感なくピントも合わせることや、歪まないことなどを満たすのは困難でしょう。特に、高解像度でキッチリピントを合わせるのは、拡大して解像度を確保しないと駄目かと思います。

 


その後、レンズを作りなおして貰いました。

この手の作り直しは、どこの眼鏡屋でも謡ってはいます。しかし、あまり意味がないと思って今までは避けてきたのです。

今回はテスト的な意味合いもあるので、思い切って作り直しをしてみました。

元々安価な眼鏡のため、多少抵抗感もありますが。

 

検眼し、見え方の報告などをして作り直したレンズは概ね問題ありません。 

モニターの見え方は、相当に良くなりました。気になるのは矯正が強すぎて、見えがシャープ過ぎるという事でしょうか。

直す前の見え方は文字が滲む感じだったので、矯正を強くしてあります。

 

また、モニターとの距離が少し遠いのも問題だったらしい。

PCモニターと説明しても、お店の人はノートPC程度のイメージで捉えている気がします。確かに、そっちの方がありそうな話ですね。

遠目のPCモニターは、遠近と中近の狭間にあるらしいです。

 

遠近だと近距離部分はおまけと言われているので、主力としては使いにくい。

中近なら良さそうですが、今度は守備範囲が案外狭いらしい。

私の認識としては2~3mの辺りまでと認識していましたが、どうやら間違いみたいです。

あくまでもざっくり見えるだけで、文字などを見るには遠すぎると。


そんな訳で、作り直しは成功致しました。

以外だったのは、レンズが無償なだけでなく、付帯していたコーティングも含めて無償交換してくれたことです。そっちは、別料金だと思っておりました。


そんなこんなで、安い系眼鏡2本目。

何も問題ありませんし、むしろ普通の眼鏡屋が高すぎると分かった次第。

もっとも、お値段的にフレーム(見た目を主張する重要部分)は安いのになりますけどね。





2025年4月13日日曜日

防災用品としての太陽電池とバッテリー

昨今は地震の被害などが懸念されて、防災用のバッテリーなどが沢山売られています。

殆どのモデルでは、100V の出力が出る大きく重たいバッテリーです。

 

100V と言っても、家電が何でも動く訳ではありません。

消費電力や運転時間にも限りがあるので、電子レンジや冷蔵庫は難しい。

その点は理解しておかないとなりません。

 

この手のバッテリーは、ポータブルバッテリーと呼ばれています。

スマートフォンをちょっと充電できるタイプは、モバイルバッテリーです。

 

また、電池があっても充電できないと意味がありません。

もしものことを想定するなら、太陽電池などが有効です。

そんな状況なので、バッテリーと太陽電池のセットなども市販されています。

 

個人的に興味があり、防災用品として触っておきたいと思っていました。

しかし、いきなり高価な大容量バッテリーは手を出しにくい。

当面は運用テスト的に、小型の太陽電池とモバイルバッテリーなどを使うことにしました。

 

太陽電池は20Wと30Wの2種類を入手しました。

いずれもUSB 出力するタイプで、スマートフォンなどを直接充電出来ます。

電圧は5V、それぞれ4Aと6Aの出力。

2つのUSB ポートから、半分ずつ出力されます。(2Aと3A)


この程度の出力では、急速充電といっても速くはありません。

でも、普通に使うには十分実用的な気がします。


太陽電池を外に設置すると管理が面倒です。防水や防風、ケーブルの処理など問題は多い。

その点、簡易的なものであれば、窓際に置くという手もあります。

もちろん出力は大幅に落ちるのですが、割り切って使うなら良いでしょう。

試しに運用している1つは、ケーブル1本当たり1A以上の出力が出ています。本来のパワーは出なくても、ある程度の充電には使えます。割り切るなら、これが一番楽です。


きちんとパワーを得るには、外に出して直射日光を当てないとなりません。

また、太陽光が垂直に当たるように向きも調整したい。

雨はもちろんですが、花粉やらゴミも降ってきます。

その辺りの面倒をどこまで見られるかが重要かもしれない。