2025年7月10日木曜日

ポータブルバッテリー その後の運用

バッテリー本体を入手し、充電用に太陽電池も確保しました。

 

太陽電池は大きいサイズ(100W)のタイプにしたので、置き場所は考えないとなりません。今回は当初から窓際設置の予定でした。

実際に窓際に置いて、充電テストをしてみたら思ったより良好です。

 

日が当たっている状態のチェックでは、最大40W程度の充電が出来ています。

日差しが弱くなればパワーは落ちますが、直射が無くても空の明るさで出力があるものですね。3W程度出ることもあるので、ある程度は時間で稼げるかもしれない。


最初に書いた通り、スペック100Wの太陽電池です。

窓の内側に置くことで日が弱まり、出力は低下しています。

もっとも、外においても100Wは出ないのが普通らしいので、そこを勘案すると悪くない数字に思えます。


手持ちのバッテリー本体は容量が少ないタイプです。

40Wで充電すると10時間位でしょうか。

窓際設置で放置する場合は、2~3日で満充電位が目安になりそうです。

 

 

その後、少し運用をしてみました。

結果的に晴れて日が強ければ、40W程の発電が出来ています。

日が当たる時間が短い環境のため、0からのフル充電を勘案すると3~4日かかりそうです。

まあまあ、それなりに使える範囲と受け止めておきます。

 

本当に非常時となれば、太陽電池を移動させて充電時間はもう少し伸ばせます。

1日でフル充電は難しくても、2日あれば大丈夫でしょう。

 

充電したバッテリーは家庭内で、スマートフォンなどの充電用に適時使っています。

また、AC接続でサーキュレーターも回してみました。

残量が減ったら、またソーラー充電する繰り返しになります。

 

サーキュレータの運用を考えると、もっと容量が欲しいのが率直なところです。

欲張ればキリがありませんけどね。 




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