2018年2月3日土曜日

某廃課金ゲーム?をやってみた

少し前から、とあるスマートフォン向けのゲームを弄っております。
世間では廃課金とか、スロットとかガチャによる無駄遣いと言われるようなジャンルのゲーム。

また、このゲームは中華ゲーでもあります。
要するに中国製のゲームであり、日本国内の馬鹿から巻き上げようとする仕掛けの一つ。もちろん、中国以外にも日本や韓国、その他欧米のゲームも多数転がっております。

廃課金のゲームは危険です。特に子供が触ると、ゲームを進めるためにドンドンと金を突っ込みます。大人でもそうですし、ブレーキが利かないのは危ない。


さて、このゲームですが、実に不親切というか説明が少ない仕様です。
始めたは良いけれど、何をすべきかが良く分からない。まあ、触っていると、ある程度のアイテムを集めて戦闘するのは理解できましょうね。
アイテムの収集とか、実際に課金して何をすべきかとか。楽しみ方は何処が肝なのかとか。色々と考えながら手探りみたいな感じです。


当初課金する気はありませんでした。
でも、実際に少し課金してみると、やっぱり切がなくなります。
ゲームを有利に進めたいと思ってやり込む。すると、課金しなければならなくなる。我慢できないと金を突っ込むように作ってあります。

最初は小額、その後は手持ちのポイントを交換してなど理由をつけて進めました。
それでも、やっぱり多少は足が出るというか、実際の懐の金も入れております。

ソロソロ飽きてきたのと、慣れもあって一段落。
ここから先は、あまり金を使うことも無いでしょう。まあ、仮にあったとしても合計1万円位で止まると思います。遊びの料金と考えれば悪くないとしておきましょう。

もちろん、その理由は懐の小遣いだからです。無理して捻出しておりませんから。



話を変えてゲームの中身を少し追いかけましょう。
ゲームには複数名のパーティーを組みます。面子によりスキルがあり、強さも差別化されています。もちろん、アイテムを集めたり面子を強化しますし、それらの仕掛けが複数に渡り、組み合わせなども設定されていて案外複雑。

説明が少ないので手探りで始め、その後は自分なりに流れを見出したり、攻略サイトを眺めたりしております。

攻略サイトの話は参考になりました。
物好きな方が色々と検証していますから、客観的で科学的な内容も多い様子。
理解できない部分や、自分のプレイに適用しても意味無さそうな話も多いものの、それを眺めてゲームしてみるのも遊びとしてはありですね。



上の方に書いた課金の件も、この流れで自らを客観視することでスッキリします。
当初の勢いでの課金はあまり意味が無かったなとも分かりますし、そもそも熱くなっているシーンは短い。頭を冷やせば、大枚叩く意味なんて無いのは明確です。

でも、これが馬鹿だったらどうでしょう。
もちろん、お小遣いが沢山あってドンドン注ぎ込める人は良いのですよ。
忙しくて遊び暇も無い人が、深夜にちょっと遊ぶようなのもありでしょう。それぞれ事情はありますから。
私とて似たような?ものです。


実際にこの手のゲームは無縁でした。だから、ここでちょっと食われてみて、どの程度の怖さなのか、魔の手なのか理解できた気がします。ホントに、脳みそ足りないと危ないですね。特に子供じゃ、闇に落ちるのも無理は無いような。



暇つぶしにやってみたゲームの話でした。
まだ、しばらくは触るのでしょうけど、、、。

先々、どうでしょうね。ユーザーが減ってきたら廃止されるでしょうから、幾ら大金を入れてもそれで終わりです。そういう事も良く考えて遊びましょう。



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