2018年1月12日金曜日

メガネの話

目が悪くなったなと、実感します。
これで何度目だったかは覚えていません。段々と劣化するのです。

その昔、視力は1.5程ありました。
それなりに自信というか、見えないものはないというか、見てやるみたいな感覚もあったものです。若いとそうなりますね。

しかし、ある時PCの文字が見にくい事に気が付きます。
目が疲れていたりするのもあるのでしょうが、メガネを作る嵌めに。


その後、メガネは更新しつつ目は悪くなってきています。
当然老眼もあるので、近距離は見えない。暗いと解像力がガックリ落ちる。
乱視もあるから、遠くも良くは見えません。

三日月などは4つくらいに分離する視力です。


最近作ったメガネは近々両用でした。
要するに、近距離専用の累積深度タイプです。手元から2m程度までをカバーする物なのですが、どうもシックリ来ません。
一旦補正値を決めてから、右目の見え味が悪いのを手直ししました。其れが悪かったのかも知れない。そんな感じですね。

具体的には、右目だけが疲れるのです。
また、掛けても全体的に見え味が悪いというか、凄くピーキーです。

手元作業にはベターかも知れませんが、長時間は使えそうも無い。


過去に作ったメガネは複数あります。
たとえば、乱視補正のみだったり、遠近両用だったり。中近や、上に書いた近々もあります。
老眼補正があると手元が見やすい。しかし、しばらく使っているとよく見えなくなる。
逆に、中近の場合は遠くは見えない筈なのに見えるようになってきます。何とも、複雑というか、目の方で補正したり慣れもあるのでしょうね。


そんなこんなでメガネを使っています。
今はちょっと近距離がキツイのか、目が疲れて肩こりなどを助長している気がします。
新しくメガネを作ろうかとも思っております。


後は、PCとか手元作業を減らすのも必要なのでしょう。
劣化した体には無理があると感じます。

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