2016年8月6日土曜日

メインマシンが壊れたかと思ったら

メインマシンというのは、自作のPCのことです。
まだウインドウズ7ですし、10にする気はありません。


昨日(公開日の昨日ではなく、この記事を書いた昨日です)、急に不調が現れました。
マシンが無反応になり、画面はフリーズ。何の操作も受け付けない。

仕方ないのでリブートしたり、様子を見ていましたが改善しません。
ソロソロSSDがとか、またメモリーかとか思ったのですけど、箱を開けてみて気がつきました。
冷却系がおかしいと。

壊れたCPUファン


冷却系とういのは、CPU の冷却ファンです。
今時、まだ空冷で使っています。従って、目立つところに大きなファンとヒートシンクがある。触ってみると妙に熱い。そもそも、ファンがおかしな回転をしている。変に遅いし不規則。


ツールで見ると、やはり熱暴走でした。
70度を超えてしまってはキチンと動くわけありませんね。



しかたないので、先日別件で入手したDCファンを載せてみる。
小型のファンなので冷却能力はあまり高くありませんから、クロックダウン等の対策もしておきました。
モニターする範囲で温度も上がっていないので大丈夫でしょう。しかし、マシンの動作があからさまに遅くなってますね。さて、今後どうしたものか。


今の構成は3年くらい間に組んだ、当時最新でもない代物です。
伝統の?AMD編成なので、そろそろインテル腐ってるに使用かなと思案中。
冷却系は水冷がいいですね。
やはりケースも変えるしかないか。要するに全交換という話でしょう。



その後、、、。
取り急ぎ、DCファンを何種類か購入しました。
沢山は要らない筈ですが、別件もあって勢いで3種類。都合12個買いましたw

最も大きいものは18cmタイプ。相当大きいので、ゆっくり回しても風量はあります。何も細工せず、そのままでCPUのヒートシンク上へ載せてみる。何も問題ないですね。
温度も低く維持できていますし、騒音も減りました。このままでよい事にしましょう。

それから、他のファンは別件に使います。
12cmはお蔵入りで保管、6cmは塗装ブースの補助用に加工する予定。







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