2025年6月30日月曜日

ポータブルバッテリー導入

昨今気になっていたバッテリーのお話。

停電等で電力が必要な場合、どうやって逃げ道を作るのが良いか。

東日本大震災では何も用意が無く、その後導入したバッテリーは既に処分していました。


昨今は太陽電池も手が出しやすい、そしてリチウムイオンの充電可能な製品も多い。

それらを組み合わせれば、ある程度の活用が出来るでしょう。

現状で太陽電池が2つ、モバイルバッテリーは2つ。

充電式の明かりが2つ。小型のサーキュレーター、後はスマートフォンが複数。


ここまで進めてみると、今度は容量の確保とACが出せるバッテリーも欲しくなります。

モバイルではなく、ポータブルな方のバッテリーです。

言うまでも無く、防災用の名目で色々なモデルが出ています。

リチウムイオンではなく、半固体の長期利用が出来るタイプも主流になりつつある。

 

そんな状況で色々考えつつ、1台使ってみることにしました。

ものは小型の半固体電池タイプ。10年位は使えるというのが売りでした。

もっと大型で、長時間使えたり出力W数が大きいタイプも出ています。しかし、それらは高価だったり、重かったりします。

ある程度フットワークが無いと、仕舞い込んで終わりになる可能性も高いでしょう。

それなりに使いつつ、様子を見ながら運用すべく先を考えるのが良いと判断した次第です。


入手したのは中でも小型軽量のモデルです。

出力は300W しかなく、容量も300Wh 程度。

入力用の端子はAC,DC12V(car),DC20V(solar),USB です。

少々勘違いがあり、USB は5V の充電は不可能。使えるのは9V 以上の場合のみです。

考えてみれば妥当な仕様ですね。思い込みで5V に疑念を持ちませんでした。

 

通常はUSB 充電は使わないでしょう。AC が妥当になります。

しかし、ソーラー経由だったら可能性はあるのです。

残念ながら手持ちの小型パネルは5V しか出せません。現状では無理ということが確定。 

防災用としてはNG なので、別途太陽電池を手配することにしましょう。



その後、太陽電池も入手しました。

出力がある程度欲しいこともあり、100W のものに決定。

当面は窓際でテストしつつ、運用を考えてみたいと思います。


なお、今の環境下では屋外に気楽に設置は難しい。

別枠で軽量且つ柔軟性のある太陽電池を買う事も考えています。
屋外に置いて運用するなら、そっち系統が楽に思えます。
半分遊びのようなところもありますけど、好奇心やら何やらで楽しめればよいかな。

日当たりの良い敷地などがあれば、そこに固定用のパネルを置くのが良いでしょう。

それが無理なら、出来る範囲での工夫が必要。


もっとも、こんな装置が真面目に役立つ災害は好ましくありません。

使うなら遊びで運用して終わりにしたいと思っています。




2025年6月18日水曜日

2か所同時に切除しました

とある理由で皮膚科へ。

その部位は問題なかったものの、前から気にしていた出来物も同時に診てもらいました。

粉瘤と診断されて放置でも良かったのですが、2か所切除することに。


1つは大きなもの。

これについては、以前診てもらっていた経緯があります。

と言っても、20年くらい前かも知れないです。よく覚えていません。


もう1つは比較的普通なもの。

平時は気にならないです。しかし、状況により当たって少し痛いような感じもある。


そんな粉瘤を纏めて切除してもらいました。

表面を切って、中の塊を取り出し、その後縫い合わせて終了。

幸い出血はほぼ無かったらしく、1週間後に抜糸という流れになりました。

 

切る前に麻酔を入れるのですが、片方は上手く効かなかったか面積が大きいから全体に回らなかった様子。案外痛かったです。

もう1つの方は、ほぼ何も感じませんでした。麻酔がいい感じです。


飲み薬は抗生物質と痛み止めが出ています。

だいたい、そんなものでしょう。

痛み止めは飲まないで済みそうです。



その後

抜糸は予定通り終了しました。

特に問題なしです。

切った跡が引っ張られると治らないため、念のためテープを貼るように指示されました。

ものは粘着力の弱いサージカルテープです。

指示通し貼ってみたものの、周りが痒くなり1回きりで終了。

その後は、特に支障なさそうなので放置してあります。

 

さらにその後

切除した部位の生体検査を確認。

これも特に何もなく終了。

傷の問題もなさそうですから、終わりとなります。




2025年6月12日木曜日

健康診断 2025年

会社では健康診断は必須ですし、義務になっています。

受けないと法令違反。

 

今は任意になったので、自発的に受けないとなりません。

去年は市の健康診断を受けて、特にオプションは設定しませんでした。

そして、今年はオプション付けての受診をしてみました。

 

胸部レントゲン、胃のレントゲン(バリウム)、心電図、腹部エコー、腫瘍マーカーです。

諸々設定して、検査をしてみましたが何も出ませんでした。

それは良いことなのですが、信じてよいのか多少不安はあります。

 

安い検査だと見落としが多い。

そして、実際体調はかなり悪い実感があるのです。

 

ちなみに、以前継続して受けていたバリウム検査では、毎回経過観察となっていました。良くない状態との判定な訳です。

しかし、最近受けている病院では、ほぼほぼA判定なのです。

明らかにオカシイのだけど、どうしたものでしょうかね。


オプションのお代は2万少々となりました。

意味なかったかもしれない。