2018年8月19日日曜日

水草だけの水槽

5月の連休に水槽を買いました。
金魚の居ない水草だけのものです。

正確には、水槽ではなく水は少しだけで草が主体のはずでした。
しかし、草は短期間で枯れてしまった。

ある程度枯れるのは想定していたのですけど、全滅になるのも寂しい。もともと、水槽に水を満たして水草の予定から逸れたものなので、諦めても良いのでしょうがね。



そんな状況に陥りました。
残ったのは水槽、砂、草の成れの果て。
幸い、全部枯れては居ないので、思い切って水没させてみることにしました。

水没させると、草は葉っぱを入れ替えて水中仕様になるらしい。
それなら、それでもよいかなと。


実際に水を満たすと、汚れが目に付きました。
水位が低いと目立たないだけで、ガラス容器に水が満たされれば酷く目立ちます。

水を交換、飽きずに草の観察をしていると、少し新しい緑が伸びてきました。
このまま繁茂するのか?



実は、その後に水槽を変えています。
変えた理由は簡単で、水の汚れを軽減するためにポンプ式のフィルターを付けたいから。
そのためには、多少の大きさや取り付けられる形状などが必要になるのです。


水槽を変えて、フィルターも付けました。
そして、水草の移動も行ったのですが、その時に水草が損傷しています。
移動時というよりも、水の入れ替えで水流にやられたという感じですね。所詮は弱い草なので、上から水を入れたときに巻かれてしまった。


その後も、水の入れ替えを行ったりしていますが、やはり水流は大敵です。
小さな水槽で少量の水。さらに弱い草。これらにインパクトを与えないように水を入れ替えるのは案外難しい。
本当に小さいならば、スポイトで良いでしょうけど、、、。

案外、大き目の水槽の方が楽なのでしょうね。



本日現在、多少の草は維持されています。
水の汚れは目立つので、やはり水交換は必要でしょう。
それを考えて、水の出し入れ方法を思案中。







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