正月の親類縁者の集合に子供がいます。
様子見
口だけ
先は見えていると思い込む
公務員になりたい
そんな志向が見えるような感じもありました。
実際に本人が何を考えているのかは分かりませんが、少し頭が回るなら着地点として妥当かも知れません。
無論、肯定する気は無いです。
努力は何かしらの結果をもたらします。やってみないと分からない事は多数ある。
失敗も経験で重要です。と、思うのは経験値があるからですね。
今の時代、普通に適当にやっていると底辺に落ちるかも知れません。
目先はグレーで可哀相にも思える。
さて、その後間を置いて、別の子供の様子を見ることがありました。
年齢や性別などもあるのでしょうが、同じ子供という捕らえ方では括れないなと思いました。みんな違うのですよ。
偏屈な理論を唱える子もあれば、知らないおじさん相手に逃げる子や、逆に気にしない子もある。不思議なものですね。
自分が子供の頃は、知らないおじさんは避けたかったです。
それに、何時も不安でビクビクしておりました。今も変わりませんけどね。
いずれにしても時間は刻々と流れます。
子供は大きくなり、おじさんは死にます。
世界は回るということです。
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