2017年11月24日金曜日

LUMIX G9 pro が発表されました

先日、新型カメラの発表がありました。

手持ちのG8が出てから1年くらいですし、ソロソロということなのでしょう。
でも、発表だけで年末商戦には投入出来ないらしい。遅れてますかね。


今度のモデルは何故かプロと付きます。
品名には付かないような話もありますが、どうなのでしょうか。
また、プロサービスもやるような記事も見たような。


機材を見渡すと、内蔵ストロボが無くなってます。
これは大きな変化になるでしょう。外付けを買えと、使えと言うのはどうなのでしょうね。
また、グリップ付近にモノクロの液晶画面が付いています。情報表示用のデバイスです。
液晶の追加の影響もあるのか、グリップ前側のホイールは水平配置ではなく、垂直配置に変わっています。


最初の話に戻します。
何故かプロ。そして、プロサービス。プロに使って欲しいというような話も。
何を考えているのでしょうね。私には良く理解できません。

たとえば、ハイエンドの機材を作って、プロ市場を取りに行く?
若しくは、プロが使っているという事実やイメージを作り上げ、素人に売るためのアピール?

内情は分かりませんが、考え方としては前者なのかな。
動画については、GH5 ですか、ハイスペックなカメラ(ビデオ)が投入されているから、同じような流れとも言えるのでしょうか。

スチールの目線から考えると、プロ機は儲かりません。
サービスも含めて、難しいのではないでしょうか。もちろん、ニコンやキヤノンの其れがあることも踏まえてです。


G9の実物は触っていませんし、使ってもいません。
だから推測にはなりますけど、マイクロフォーサーズではね。
また、プロ向けだと耐久性の問題も多分にあるかと思うのです。スペックは高くても、壊れるようでは駄目。そうそうクリアできる問題ではないでしょう。


プロ向けを謳う新型は、お値段も高いです。
20万円以上するらしく、とても買う気にはなれません。



そんな感じで、今回の情報を受け止めています。
プロに売れず、素人にも売れないと不味くないですかね。
数を捌いて何某だと思うけど、、、。





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