家庭的なお話。
使っているガスレンジも古くなり、不具合も出始めています。
使えない分けでもないけれど、10年過ぎているので入れ替えを考える。
今使っているレンジは、当時15万程度で入れ替えています。
また、その当時に営業担当の話から、寿命7年という驚く数字も聞きました。
そもそも、日本国内のガス器具は寡占市場。数社で独占していて、海外製品などは入っていませんから、価格操作は幾らでも出来ますよね。
そんな中でも、コストダウンや沢山売るための圧は大きい様です。
あれから10年位経過して、別の方に相談してみました。
すると、普通10~15年位ですねと言われました。実態に近いお話だと思います。
要するに営業的に売りたい目線と、現場を知っている人の実態目線の違いでしょう。
色々と経緯はありますが、ぼちぼち入れ替え作業になります。
今回もコストは同じ位でしょう。
上がっていないのが疑問というか、アレです。
入れ替えが完了しましたので、感想などを記録しておきます。
ガスレンジは、割引率の高い製品にしました。基本線は悪くないのですが、前の機種にあった機能が省略されるなどしています。
付加されたのは、スマートフォン連携機能。要らないのですけどね。
10年ほど前の機種と同等のお値段ですから、中身はよりコストダウンが進んでいると思われます。値上げは売れ行きに影響するから、利益も減らしている様に窺えます。
ついでにレンジフード(換気扇)も交換しました。
残念なことに手元照明が暗くなりました。LEDなのは良いとして、薄暗く青白い光は印象が悪いです。一番安いLEDを採用しているようです。
前の機種は大型のステンレスフードでしたが、今回は鉄に塗装のボディです。安っぽいというか、原価は安いでしょう。
追記
手元照明は、なんと色を変更できました。
説明書をよく見ると、色変更などの設定方法が記載されています。
早速、色を電球色に変えて、スイッチ操作時の音も消しておきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿