ラベル お金 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル お金 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年8月9日日曜日

個人年金の話

昔始めた個人年金が2本あります。

1本は古く、当時の経済情勢を反映した豪華な設計書のそれです。

もう1本は、それから年が下って追加した預金的なものでした。

 

何れも満期が近づきつつあります。

後者については、年金と謳っているだけで実際は積み立てのような保険です。

死亡すれば死亡保障が出ますし、途中解約でも損はしない内容。

勿論満期なら一定の利回りは付きます。

支払いは年金ではなく、一括で終了という契約になっています。

 

古い方は当時の設計書を見ると、毎月の年金額が20万を超える豪華なものでした。

しかし、その後の日本の没落宜しく、運用部分はほぼ零円で華々しく萎んでおります。

残念な事には変わらないのですが、それでも所謂お宝年金だそうで、、、。

こちらの支払いは年金方式になっています。一括でも貰えますが総額は減るタイプです。


 

2本とも同時に受け取ると、税金絡みの懸念があります。

大した課税額にはならないでしょうが、分散した方が良いかもしれません。

従って、一括の方を貰った年は年金払いを受け取らずに、繰り下げするのが良さそうです。

そこまでする必要はない気もしますが、、、。


後は収入が少ない年に貰って、確定申告で控除額を使うという手法でしょう。上手く調整できるかどうかは分かりませんが、多少のプラスにはなると思います。

この方法は難しいですね。変更は1回しか出来ませんし、タイミングを合わせられるかどうかは貴方次第ということかと。



2026年4月17日金曜日

確定拠出年金の話

会社に在籍すると退職金が貰えることもあります。

その手の制度があるなら、待遇は色々でしょうけど。

 

転職や不遇な状況を経験していると、多少の経験値というか退職金などについても知見が増えてきます。

お題の確定拠出年金もその一つ。

 

とある企業に在籍していた時に、正社員ではなくても年金基金に加入となりました。

この制度は少し古く、昨今では上手く運営できずに解体が進んでいるものです。もちろん、上手く回せている所もあるでしょう。この数年は株価も高いですし。

 

年金基金が解散となり、余剰金が少し戻って来ました。

貰えるのかと思いきや、今度は確定拠出年金に移行するとの説明でした。

 

確定拠出年金は、会社が一定金額を支払ってくれます。そのお金を自分で運用して、退職金や年金にすることが出来ます。

古い企業年金の場合も会社が拠出しますが、運用も会社が行って穴が開いたら補填しないとなりません。当然、その場合は負担が増えてしまいます。

 

企業は手間や金銭負担から逃れたい。福利厚生の後退です。

金は出すから自分で運用しろということですね。もちろん、運用リスクも込みでの押し付けになります。

 

スタートに当たっては運用の知見の無い素人向けに、担当する銀行から説明員が来ていました。私も一通りの説明を聞いて、どうするかを一考した訳です。

 

結果、全額定期預金としました。

利息はほぼありませんが、元本割れはありません。

 

その当時、私は既に株式等の運用を行っていました。

確定拠出年金で買えるファンドなどの状況と、手数料などを見て酷い状況を理解しました。

ある程度の知見があれば、銀行が用意したファンドは買うべきではないと判断出来た訳です。手数料が高すぎる。

 

株価が上昇して、資産がそれなりに増えるなら手数料が多少高くても目を瞑れます。

しかし、当時はそんなに良い環境ではありませんでした。

今のような感じなら、もうちょっと前向きだった可能性もありますね。

 

あれから月日が経って、会社を辞めました。

辞めると確定拠出年金も動かさないとなりません。転職ではなく、無職になったので、個人型への変更と担当する窓口も証券会社へ移しています。

運用していない放置状態のため、証券会社の手数料もきちんと見てはおりません。もしも、普通に買えるファンドと同じなら、手数料は安い筈と思いますが、、、。

 

個人型にしてからは、特に積み立てはせずに放置しています。

積み立てすれば、資産運用と所得控除のメリットがあります。

しかし、前者は既に証券会社で普通に取引していますし、後者については控除のメリットがありません。あれは、会社員で稼ぎの多い人向けの仕様です。

 

私が会社員で高給取りなら、個人の追加分を目一杯入れたでしょう。 

それが一番のメリットと思います。出来ないとすれば、魅力半減です。

 

最後に、受け取りに関してです。

60歳以上になると受給資格が得られますので、引き出し可能になります。

年金として毎年貰うような形か、一括で貰う事も可能です。

 

ここで注意したいのは手数料です。

1回貰う毎に高い手数料が発生します。 

総額が大きくないなら、一括で貰う方が良いかと思います。


総額も知れていますし、手数料は馬鹿になりません。

そんな人は一括で貰う方が良いでしょう。

逆に額が大きく、少しずつ貰いたい人も居るはずです。手数料を鑑みて決めましょう。



追記

私の場合、総額は知れております。

そして手数料が高いので、一括で清算して終わりにする心算でした。

ちなみに全部定期預金を維持しています。

 

現在は株式市場などは上昇傾向です。

先の事は見えませんが、所詮は泡銭位の金額ですから少々遊んでみることにしました。

具体的には定期預金を止めて、ファンドに振り向けています。

 

定期預金は元本が減らないのですが、実際には手数料などから引かれて減っていました。

所詮は金儲け(ピンハネ)ツールなのでしょうね。損しております。

これをファンドにして、多少は稼げると穴埋めにはなるでしょう。

勿論、目論見が外れて損してもそれはそれ。

個人的な資金投入はしておりませんから、気にしないことに致しましょう。

 

そんな退職金で大丈夫か?

所詮は契約社員の老いぼれですしね。

 


2026年3月4日水曜日

2026年の確定申告終了 (昨年2025年分の処理です)

今年の確定申告作業が終わりました。

昨年分なので、令和7年分の申告となります。

 

昨年は株関係の取引きにより、収入が多めに出ていました。

キャピタルゲインが200万超、インカムゲインが40万超程あります。

 

従来は全て分離課税で処理していました。しかし、配当金の方は配当控除という減免措置があります。使った方が良いという話もあり、今回は配当のみ総合課税で処理しています。

 

また、基礎控除が増額されています。

これが増えると税金が減りますので、庶民にはありがたいお話なのです。

 

諸々の数値を入力して、ざっと確認。

問題ないと判断できましたので、オンラインで提出して終了です。

郵送しないなら手軽で良いですね。

 

控除額の積み上げが200万近くありました。

しかし、収入は全体で260万程度ある。当然課税分が残ります。

配当控除を含めても課税される金額があるため、最後は納税金額が出ました。

 

天引きされた税金が40万超あり、最終的な税額は6万程度。

この差額は還付金として戻って来ます。

 

 

さて、これで終わりではないのが注意点です。

確定申告は終わりましたが、市民税や健康保険の反映は後になります。

諸々の数値を元に、市民税が決まります。

市民税も天引きされていますから、額が決まったら差額は還付されるでしょう。それが、どの程度になるかは何とも言えません。

確定申告時に課税があったので、恐らく一定の金額は課税されると思っています。

 

次に健康保険ですが、こちらも同様に増額されると思います。



稼ぎが増えれば所得税が増える。そして、市民税や健康保険も増えます。

それは仕方ないですが、収入を増やすことと税金の増加はリニアではない。

また、株取引に限っては損切とのバランスもあるのです。

 

沢山損切して利益を減らせば、税金は減ります。市民税も、健康保険も同様に。

順当に利益が積みあがれば、それらは増えるのです。

最適値は分からないものの、上手くバランスを見て対応出来ればと思う次第です。



配当控除の件など

配当金を貰うと税金が掛かります。

これは当然なのですが、その後の処理に難しい部分があるのです。


配当金を貰って税金が天引きされるとします。これをそのままにすると、所得や課税額などが市民税や健康保険に転嫁されません。

天引きされたままで良ければ、市民税や健康保険は上がらない。

このシステムは、配当生活をするのに向いています。年寄り向けとも言える。

確定申告しないので手間もかかりません。天引きで支障なければ楽ですね。


確定申告する場合は、天引きされた所得税などが戻ってくるでしょう。

(給与所得で控除額を使い切っていない前提です)

配当金には配当控除という仕掛けもあります。これを使うと、税率が変わって尚且つ課税額も下がる。

分離課税は税額20%程度ですが、総合課税に変わると税率は変動になります。

額が小さい配当金ならば、10%程度に落ちるのではないかな。(未確認)

また、配当控除が使えるため税金が安くなるのもあります。

不利な点は、市民税や健康保険が増額されることです。


このようにシステムが少々複雑で分かりにくいのです。

当然ケースバイケースで、課税額なども変わります。

自分の場合どうなるかは、申告して税金が計算されないと分かりません。


そんな訳で、今年は配当控除を使う方を選んでみました。

従来も確定申告はしておりましたが、配当も分離課税で処理していた次第。

どっちが良いのだろうか。

給与所得が高くなければ、配当控除した方が良いらしいのですが、、、。




2025年5月25日日曜日

よそ様の相続話を見て思う事

思う事というよりも、ネタ話みたいなものです。

 

相続ネタでは、遺産が注目されます。

当然ですね。お金大好きだから、皆さん血眼なのでしょう。

 

土地が高いとか、株がどうとか色々な話を横目で見ます。

それらが高価であればある程、熱が入っている。

冷ややかに見れば、その金は故人のものであり、ただ分配されるだけです。

自分の利益になるからと、欲望露にするのは如何なものでしょうか。

所詮は、牡丹餅的な金なのですがね。

 

株絡みの話もよく見かけます。

多くは、大損していた糞親父という話です。

証券口座を相続して、中を開けてみたら含み損だった。そんなレベルのお話。

私からすると、含み損は当たり前なのでガッカリされるのは不満です。そして、故人から見たら少し恥ずかしいかもしれない。その程度の事でしょう。

されど、相続で金目当ての方からすると、大損していると思う訳です。

 

例えば、2000万を運用していて、含み損が1000万だった。

精算すれば1000万の遺産ですが、含み損が無ければ2000万だったことになる。

そっちが欲しいから、故人を叩いている訳です。

 

その口座と運用で、今までどれだけの利益が出ていましたか。

若しくは、損失が出ていましたでしょうか。

それに、今後は株価が上がって含み益に向かう可能性もあるのです。

自分の金(遺産で相続)が減った、損したと受け止めるのは違うんじゃないでしょうか。

その金は、あなたのものではありませんでした。相続で貰えるだけのものです。


私自身の口座が相続されたら、含み損が目に付くでしょう。

糞親父は莫大な損失を出したと言われるくらいかと思います。

しかし、全部売却して整理したら一定の現金が手に入るでしょう。それで不満ですか?

また、過去の通算では明確にプラスで終わっています。運用は成功ですよ?

旧ニーサについては、10%以上の利回りで終わっています。

新ニーサは、、、。含み損。


そもそも、その方の過去の運用は簡単には分かりません。

単純に含み損だけで失敗とは言えない筈です。

相続人から見て、”俺の金が減った”と思うのはおかしいです。あなたの金ではないのです。

ただの牡丹餅と考えないと駄目でしょう。




2018年2月3日土曜日

お金の話 資産運用とか

昨今は年齢的な意味合いも?あってか、お金の話について勉強しています。

たとえば資産運用。それから、収入と支出や税金なども含めてです。
と言っても、それほど熱心ではなく、そもそもこの手の話は嫌いでした。所謂ケンモウなのでしょうかね。


さて、最近は税金が高く、給与は上がりません。
特に私の場合は、25年前より安い給料で働くという状況で極貧です。
負け組みですねえ。

給与が安いと税金も多くはありません。それでも、結構持って行かれますが、、、。


給料が安いから、多少の資産運用を考えて手を出しています。
上手く行かないと損しますし、上手く行っても大儲けには程遠い。そんなレベルです。
しかし、そうやって身銭を切ると色々と勉強になるものです。
昔毛嫌いしていたそれらですが、今となっては無知は損失と思うようになりました。昔は馬鹿間抜けだったなと、反省しております。


そんな目線で世の中を見ますと、最近株価や仮想通貨で盛り上がっていますね。
銀行を通りすぎると、資産運用相談会みたいな張り紙も目に入ります。
一般人は、あれらに騙されるのでしょう。そんな風に勝手にイメージしてみたり。

銀行の商品は手数料の高いファンドです。あれを買うと銀行が儲かります。
もちろん、値上がって利益を生む事もあるので、全体駄目な訳でもありませんが、誰のためになるのかは認識しておいた方が良いでしょう。

私もそっち系の商品を一定数買った事があります。
もう、買う気はありませんね。それが結論です。


年金も怪しい世の中になったためか、確定拠出年金というものも露出して来ています。
あれは税金面のメリットがあるので、上手く使えばありかも知れません。しかし、そのためにはファンドを買わないとなりません。それらの手数料は高目です。
これも業者が儲かる仕組みです。サラリーマンだけではなく、自営業者等も含めて多数の顧客がやって来て、高い手数料を払ってくれるのだから嬉しいでしょうね。

批判しておいてなんですが、私も一応運用しております。僅かな金額で、全額預金ではありますが、、、。運用ではないですね。


税金についても少々。
確定申告をすると面倒です。しかし、やってみないと勉強にはなりません。
と言うか、やらないと税金を払いすぎて馬鹿をみる事もある。
そんな経緯で手続きを踏んでおります。これも勉強です。

株やファンドなどを複数の口座で運用すると、それぞれを自動処理して税金を払ってくれます。しかし、複数の口座で損失と利益が出た場合の合算処理は出来ません。そのために、確定申告が必要となります。

これを行うと、合算分の利益だけ税金を払うことになります。だから、払い過ぎの税金が戻ってくる。金額は知れておりますが、貧乏人にはありがたいお話。面倒ではあっても、勉強方々やってみるのが宜しいでしょう。と、今は感じております。