2026年3月4日水曜日

2026年の確定申告終了 (昨年2025年分の処理です)

今年の確定申告作業が終わりました。

昨年分なので、令和7年分の申告となります。

 

昨年は株関係の取引きにより、収入が多めに出ていました。

キャピタルゲインが200万超、インカムゲインが40万超程あります。

 

従来は全て分離課税で処理していました。しかし、配当金の方は配当控除という減免措置があります。使った方が良いという話もあり、今回は配当のみ総合課税で処理しています。

 

また、基礎控除が増額されています。

これが増えると税金が減りますので、庶民にはありがたいお話なのです。

 

諸々の数値を入力して、ざっと確認。

問題ないと判断できましたので、オンラインで提出して終了です。

郵送しないなら手軽で良いですね。

 

控除額の積み上げが200万近くありました。

しかし、収入は全体で260万程度ある。当然課税分が残ります。

配当控除を含めても課税される金額があるため、最後は納税金額が出ました。

 

天引きされた税金が40万超あり、最終的な税額は6万程度。

この差額は還付金として戻って来ます。

 

 

さて、これで終わりではないのが注意点です。

確定申告は終わりましたが、市民税や健康保険の反映は後になります。

諸々の数値を元に、市民税が決まります。

市民税も天引きされていますから、額が決まったら差額は還付されるでしょう。それが、どの程度になるかは何とも言えません。

確定申告時に課税があったので、恐らく一定の金額は課税されると思っています。

 

次に健康保険ですが、こちらも同様に増額されると思います。



稼ぎが増えれば所得税が増える。そして、市民税や健康保険も増えます。

それは仕方ないですが、収入を増やすことと税金の増加はリニアではない。

また、株取引に限っては損切とのバランスもあるのです。

 

沢山損切して利益を減らせば、税金は減ります。市民税も、健康保険も同様に。

順当に利益が積みあがれば、それらは増えるのです。

最適値は分からないものの、上手くバランスを見て対応出来ればと思う次第です。



配当控除の件など

配当金を貰うと税金が掛かります。

これは当然なのですが、その後の処理に難しい部分があるのです。


配当金を貰って税金が天引きされるとします。これをそのままにすると、所得や課税額などが市民税や健康保険に転嫁されません。

天引きされたままで良ければ、市民税や健康保険は上がらない。

このシステムは、配当生活をするのに向いています。年寄り向けとも言える。

確定申告しないので手間もかかりません。天引きで支障なければ楽ですね。


確定申告する場合は、天引きされた所得税などが戻ってくるでしょう。

(給与所得で控除額を使い切っていない前提です)

配当金には配当控除という仕掛けもあります。これを使うと、税率が変わって尚且つ課税額も下がる。

分離課税は税額20%程度ですが、総合課税に変わると税率は変動になります。

額が小さい配当金ならば、10%程度に落ちるのではないかな。(未確認)

また、配当控除が使えるため税金が安くなるのもあります。

不利な点は、市民税や健康保険が増額されることです。


このようにシステムが少々複雑で分かりにくいのです。

当然ケースバイケースで、課税額なども変わります。

自分の場合どうなるかは、申告して税金が計算されないと分かりません。


そんな訳で、今年は配当控除を使う方を選んでみました。

従来も確定申告はしておりましたが、配当も分離課税で処理していた次第。

どっちが良いのだろうか。

給与所得が高くなければ、配当控除した方が良いらしいのですが、、、。




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